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【1世帯、布マスク2枚配布】 品薄解消まで乗り切れだと! (´;ω;`)

 

 

安倍首相は新型コロナウイルス感染症対策本部の会合で、全国5千万超の全世帯に「布マスク」を「2枚」ずつ配布する方針を決めました。

 

 

【1世帯:布マスク2枚配布】品薄解消まで乗り切れだと!これが私たち国民の声ではないでしょうか?

 

 

私ながら、TVを見ていた時に、なぜか41日になって全閣僚がマスクを装着しはじめた姿が、とても不思議な光景に映ってしまいました。

4月初日で会社なら年度初めだからでしょうか、エイプリルフールとも受け止めたのですが・・・。

世界各国の議場の中でも、どんなにお偉い政治家だって感染しているのを目にしていたわけで、いきなりマスクしたので、ビックリしてしまったのですΣ(゚Д゚)

「何で今までマスクしていなかったのか!」

 

それから、感染対策本部のTV映像をみてみると、なぜか安倍首相だけが「布マスク」。ほか閣僚となると実は「使い捨てマスク」だったというオチ。なぜだ!足並みが揃ってないじゃないか!

 

 

 

国内、海外のメディアからも、「アベノミクスならぬ「アベノマスク」が登場!」「安倍首相、給食当番係みたい」なんて、揶揄されても仕方がないです。

  

なぜ「布マスク」を配布をしようとしたのか?

 

 「布マスク」ってどんな印象を持っていますか?
最近では「布マスクの作り方」などで注目されていました。

 

安倍首相が配布しようとしている「布マスク」は、ガーゼマスクのことを指します。布とは言いますが、綿やガーゼでできたものです。

  

私がまだ小学生だった頃、風邪をひいたらガーゼマスクをつけていました。薬局に行っても「布マスク」しか売っておらず、病院など医師や看護師さんが、医療用マスク(不織布製のサージカルマスク)を使っていたくらいでした。

 

時代が移り変わって、不織布製のサージカルマスクの割合が増えてきました。

 

というのも、新型のインフルエンザや新型コロナ(重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS(マーズ))といった生命危機に晒される、そんな場面が出てきたからです。  

 

 

「布マスク」で分かったこと。

 

こんな論文が発表されています。

 

インフルエンザやウイルス感染が確認された病棟などで「医療用マスク」「布マスク」を装着した場合の比較試験したとき、「布マスクのほうが感染リスクは高い」と。

 

「布マスク」では、菌やウイルス等から完全に防御することができないということが分かったのです。

 

 そこで不織布製の「使い捨てマスク」が流通し、今日まで売られてきたわけです。

日本衛生材料工業連合会によれば「布マスク」のシェアは全体の5~10%程度。圧倒的に「使い捨てマスク」のシェアが高いということです。

 

 

振り返ってみると、2020年が明け、日本国内新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行してきたころ、冬季のインフルエンザだけでなく、花粉症の時期とも重なりました。

 

たちまち「使い捨てマスク」は売り切れて、入手できなくなってしまいました。

 

日本で生産しているわけではなく、大体が中国で作られてきたものです。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発祥地に加え拡大した結果、マスクの生産ができなくってしまいました。海外、中国に任せすぎたのです(今では少しずつ生産を開始し始めているようですが・・・)。

 

国内では、2月頃からマスクの増産体制に入っていますが、なかなか私たちの間ではマスクが流通しておらず、入手しにくいですね。お店でも、ネットでも購入ができていない状況が続いています。

 

 

「布マスク」のWHOの見解は×です。

 

 

WHO(世界保健機関)は「布マスク」について、新型コロナウイルスに、どんな状況であっても勧められないと、文書で警告しています。

 

先の比較試験の例でもそうでしたが、「布マスクのほうが感染リスクは高い」としていました。

また日本医師会の横倉義武会長は「ウイルス防止の役割はあまりない」とも指摘しました。

 

安倍首相が「布マスク」を配布するというのも一案だし、私なりに限定的にですが理解していたつもりです。

 

国民には「洗って再利用できる「布マスク」を使って!」ということだけは。

 

 

「布マスク」の配布にかかる費用は?

 

 2枚の布マスクの配布にあたり、「日本郵政の全住所配布システムを活用する」とのことです。

 

北海道の事例があり、郵便配達員の方には、通常の郵便物の配達の効率性も考慮して、届けてくれるようです。

こんな心配を持つ方がいるかもしれません。

 

・確実に配達するというのであれば「ありがたい」。
けれど、日中仕事などで不在しているので「何度でも配達をする」のであれば、愚の骨頂じゃないかと。

・「郵便配達員が疲弊してしまうのでは?」
・「迷惑をかけてしまうのでは?」

 

私も心配しています。直接ポストに投函してくれるようですが、気がかりです。

 

 

 肝心の費用ですが、1枚あたりの単価は200円程度。×2枚なので、1世帯では400円!?の計算になりますが・・・。

 

(※)野党は、全住所配布システムを使っても全国に800万軒空家があり無駄!だとも。

 

 

元衆議院議員で元厚生労働省官僚の豊田真由子さんが言うには、

「私は、日本5,800万世帯(※)あるんです。5,800万世帯にこうやって袋詰めして、住所ペタって貼って(送料が)84円だとすると、50億円ぐらいかかるんです」。

 

フジテレビ「バイキング」 元衆議院議員で元厚生労働省官僚の豊田真由子氏の発言

 

 

 

配達費用を含めると50億円・・・、232億円、いやもっとかかって数百億円。

いずれにしたって、半端ない費用ですよね!

 

「郵送費をかけて配布するのだったら、もっと他に違ったお金の使い方ってあるんじゃないの!?」

 

 

ほかにも「国民の不安解消ってこういうことじゃない」「布マスクなんか家で作れるから!」・・・・ごもっとな意見ばかりです。 

 

なぜ「布マスク」は1世帯2枚なのか?

 

「1世帯あたり(※)」布マスクが2枚配布です。

 

間違っても1人につき2枚ではありません。

核家族化が進んで久しいですが、もし1世帯に4人だ5人といった大家族だったらどうするのでしょうか?

 

1世帯につき2枚」という数。

 

「えっ!」って一声が出るくらい酷すぎだと感じましたし、疑問も沸いてきました。

 

この2枚という数字。

総務省の2019年の統計における「1世帯あたりの平均構成人数」の2.18から算出したとのこと。

 

もちろん、単身世帯や子育て世帯との間にばらつきや差は生じてしまいますが、平均構成人数の2.18のなかには、子どもは含まれていません。

(子どもである)小・中学生は、小学校・中学校を通して配布されることからカウントしていないとのことです。

 

また「布マスク」の配布は、「再来週以降(4/12の第3週目)で、感染者数が多い都道府県から、そして高齢者施設や障害者施設、全国の小学校・中学校向けに、優先的に供給していくとのことです。

 

(※) 追記:住所が重複している2世帯住宅などについては追加で配布する、と発表。 

 

 

「布マスク」の洗い方、載せておきます。

 

 

 

厚生労働省と経済産業省では、「布マスクの洗い方」についての動画を紹介しています。

大きめの桶(おけ)や手袋を用意すること、洗剤を入れる量の目安、ポイントとして、10分程水につけたあとは揉み洗いはせず、“押し洗い”をすることなどを紹介しています。

 

【布マスクを洗う際の準備物】

 

  • 使用済みの布マスク(ガーゼマスク、綿マスクなど)
  • 衣料用洗剤
  • 塩素系漂白剤(「ハイター(衣料用)」など市販のもの)
  • 清潔なタオル
  • 洗面器(大きめの桶)
  • ゴム手袋(台所用手袋)
  • 洗濯バサミ

特に重要なのは塩素系漂白剤を使う事。ウイルス不活性化することができます。←塩素系漂白剤の扱いに注意しましょう。また、布マスクを複数枚を一気に洗うようなことはしないでください。

 

  

まとめにかえて

 

 

国の補助金を活用してでも機械を導入し、稼働をさせてマスクを作っていく。

 

 フルで増産体制は構築しつつあるが、「使い捨てマスク」の品薄状態はすぐには解消できない。

 

今は、待っているしかないです。

 

どれだけの人が「布マスク」を使ったことがあるのか、甚だ疑問です。特に若い世代の方々へ。

「使い捨てマスク」しか見たことがなかった、布マスクの洗い方を知らない人もいるのではないでしょうか。(先述したの「布マスク」の洗い方、載せておきます。を参照してみてください。)

 

批判や文句、意見はいつでも、どこでも言えます。

 

大事なことですが、今はとにかく新型コロナウイルにかからないように予防するために「布マスク」を使う事、洗っては再利用することに徹したほうが、良いでしょう。

 

WHO(世界保健機関)が「勧められない」等とは言っても、少なくとも「大きな飛沫をせき止める」とか、「喉を保湿する」という、本来のマスクの目的は十分に持っているのですから!

 

「布マスク」も装着しないよりは、着けたほうがマシです!

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