『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(2021年)とその続編『キルケーの魔女』(2026年)は、ネット上で「つまらない」という厳しい声が多数あがっています。特に二作目は戦闘シーンの暗さやストーリーのわかりにくさ、キャラクターの退屈な展開が批判の中心です。一方で、作画クオリティの高さや没入感を評価する意見もあり、賛否が激しく分かれる作品です。
閃光のハサウェイとは?
本作は富野由悠季の小説『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』を原作とし、『逆襲のシャア』の続編にあたる物語。主人公ハサウェイ・ノアが反地球連邦組織「マフティー」のリーダーとして戦う姿を描きます。2021年に第1作が公開され、2026年に第2作『キルケーの魔女』が公開されました。
ネットの声:つまらない派の意見
2chのスレッドでは、以下のような批判が多く見られました。
- 戦闘シーンが暗くて何をしているかわからない
- 二足歩行ロボットが空中でミサイルを撃ち合う展開が幼稚
- 3DCGの機体がごちゃごちゃして迫力がない
- ストーリーがわかりにくく、設定倒れ
- 特に二作目はギギというキャラクター以外に鑑賞に耐えない
- ラブコメとキャットファイトのような尺稼ぎの場面が退屈
- 原作の中巻が面白くないので映画化も当然つまらない
一方で高評価の声も
- 「作画クオリティはここ数十年でトップクラス
- 劇場アニメとしてガチに作り込まれている
- アトモス(IMAX)で観ると凄い
- ラストシーンやブライトのラストシーンは見応えがある
- 少しずつイカれていく主人公の心理描写が良い
- 他のガンダム作品より超能力描写がないのは良い
- 普通に面白かったというリピートした人も
特に二作目の批判ポイント
- 戦闘がエースコンバットのようなミサイル戦ばかりで格闘が取って付けたように始める
- クスイーのファンネルを回避するレーンエイムが実は主役
- グスタフカールとメッサーしか出ず戦闘が代わり映えしない
- ギギの別荘シーンで尺を稼いでいるところが駄目
- 幻覚でアムロのνガンダムと戦うシーンだけがファンサでそれ以外は退屈
興行収入と他作品との比較
- 機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年):約50.5億~53.8億円
- 機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-(2025年):約36.2億円
- 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女(2026年):約27億円
- 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年):22.3億円
二作目は前作を上回ったものの、同時期に公開された『GQuuuuuuX』や『SEED FREEDOM』には及ばず、ネットでは「大爆死」と評する声もあります。
まとめ:見る価値はある?
『閃光のハサウェイ』シリーズは、高い作画クオリティとリッチな映像を持ちながらも、ストーリーや戦闘演出の好みが大きく分かれる作品です。暗く重厚な世界観や、ヒューマンドラマを重視した展開が合わないと感じる人には「つまらないという評判通りの結果とも言えます。まずは原作小説や他のガンダム作品との比較を踏まえつつ、自分の好みと照らし合わせて判断してみてください。









