2027年放送の大河ドラマ第66作「逆賊の幕臣」は、2027年1月10日(日)午後8時からNHK総合でスタートします。初回は15分拡大版で放送。キービジュアルとともに、人物デザイン監修に柘植伊佐夫、音楽に大間々昂が参加することが発表されました。
キービジュアルと題字のコンセプト
主人公・小栗上野介忠順の内面を表現したローアングルで撮影
キービジュアルは、幕臣として平伏する象徴的な場面が多い主人公を地面に近い位置から見上げるローアングルで撮影。こめかみの血管などの身体的なディテールを再現し、内に秘めた緊張感とエネルギーを際立たせています。
題字は、小栗が日常的に書き残していた手書きの線をタイトルデザインに採用。明朝体を精緻に手書きすることで役人としての真面目さを表現しつつ、最後の一画に勢いのある筆の線を加えて逸脱を対比させ、時代の枠を越えようとする意志を込めました。
- アートディレクター:木谷友亮
- 撮影:高梨遼平
人物デザイン監修|柘植伊佐夫が四作目の大河ドラマ
「渋みの華」をコンセプに、一人ひとりの人物を丁寧に生み出す
柘植伊佐夫は、大河ドラマ「龍馬伝」「平清盛」「どうする家康」などを手がけるベテラン。代表作にドラマ・映画「岸辺露伴は動かないシリーズ、映画『シン・ゴジラ』など。現在映画『RYUJI 竜二』が公開中。
**人物デザイン監修として、衣裳、ヘアメイク、持ち道具を統合し、登場人物をトータルに設計。視聴者に一年間楽しんでいただけるよう精進するとコメント。
音楽|大間々昂が日本アカデミー賞受賞作曲家
没入感のある音楽で小栗忠順の人生を描く
音楽は、映画『正体』で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞した大間々昂が担当。主な作品に映画『汝、星のごとく』『最後まで行く』『最後まで行く』『死刑にいたる病』『アキラとあきら』など。
大間々は「学生の頃、恩師の渡辺俊幸先生に『利家とまつ』のメインテーマの楽譜を見せて頂きながら、いつか自分も大河ドラマをやってみたいと話したのを覚えています」と感慨深く語り、NHK交響楽団と共演すると発表。
キャスト&スタッフまとめ
- 主演:松坂桃李(小栗上野介忠順役)
- 勝海舟役:大沢たかお
- 忠順の妻・みち役:上白石萌音
- 忠順の父・忠高役:北村有起哉
- 忠順の母・くに役:鈴木京香
- 井伊直弼役:岡部たかし
- 安積艮斎役:中村雅俊
- 脚本:安達奈緒子(『おかえりモネ』『きのう何食べた?』)
- 制作統括:勝田夏子
- チーフ演出:西村武五郎
2027年1月10日(日)午後8時からNHK総合で放送スタート。初回は15分拡大。
今から放送を心待ちに、予定をチェックしておきましょう。









