映画『3ミリの恋』は2026年11月6日より全国の劇場で公開中です。黒川想矢とキム・ジアンが主演する日韓合作の青春ラブストーリーで、監督は在日韓国人3世の全辰隆。佐賀・唐津と韓国・釜山を舞台に、言葉や文化の違いを超えて心を通わせる10代の恋を描きます。この記事では、主演ふたりのインタビューから作品の見どころをまとめました。
作品概要:日韓の若者を描くピュアなラブストーリー
- 公開日:2026年11月6日
- 上映時間:104分
- 監督:全辰隆(チョン・ジニュン)
- キャスト:黒川想矢(タツヒコ役)、キム・ジアン(ユンスル役)
- あらすじ:韓国からの留学生ユンスルと日本の高校生タツヒコ。育った環境も文化も“近くて遠い”ふたりが偶然出会い、惹かれ合う。しかしある出来事がきっかけで離れ離れに――。10代ならではのもどかしくもひたむきな想いと行動が描かれる。
黒川想矢が語る役への向き合い方
黒川さんは、台本通りに作り上げるのではなく、その場で生まれる感情や共演者とのリアルな距離感を大切にしたと話します。特に印象的なのは、ラストシーンで釜山で叫ぶ瞬間。1発勝負のプレッシャーの中、監督から「そういう緊張や不安もすべてタツヒコの不安と重なる」と言われ安心したそうです。また、言語が違うからこそ、目と目や心と心で会話ができたと実感したといいます。
キム・ジアンが語るユンスルの心情
キムさんは、ユンスルが母親や祖母との絆を大切にするあまり自分の夢を一旦置いている状態だと分析。日本語が完璧でないキャラクター設定に合わせ、読み方の初歩的なミスを自ら提案したエピソードも。水族館でタツヒコを見つめるシーンでは、自分自身もときめいてしまい、その微妙な変化を演じたと語っています。
ふたりが感じた「心はつながる」瞬間
黒川さんは撮影前、言語の違いでキャッチボールがかみ合わなくなるのではと心配していましたが、実際には言葉ではなく目と目で会話ができ、気持ちが伝わることを実感。キムさんも、同じことで笑ったり一緒に経験を重ねるうちに、言葉や文化の違いは問題にならないと確信したそうです。
劇場で「3ミリの恋」を観よう
映画『3ミリの恋』は現在全国の劇場で公開中です。104分の上映時間で、爽やかな情景と青春の煌めきが詰まった本作。気になる方は、お近くの上映館をチェックして、ぜひ劇場でご覧ください。









