『ゴジラ-0.0』の3作目は、現時点で正式に発表されていません。しかし、山崎貴監督は過去のインタビューで続編の可能性に言及しており、今後の公開時期を予想する手がかりも残されています。この記事では、監督の発言やこれまでの公開スケジュール、作品内に残された伏線をもとに、3作目の可能性を考察します。
3作目は制作されるのか?現時点の公式発表
現時点で3作目の制作は正式に発表されていません。
『ゴジラ-1.0』から始まった山崎貴監督によるゴジラシリーズ。続編『ゴジラ-0.0』が2026年11月3日に公開されましたが、その先の3作目については、東宝からの公式アナウンスはありません。ただし、山崎監督自身は以前から続編について語っており、今後の展開に期待が持てる状況です。
山崎貴監督の3作目に関する発言
山崎監督は続編の可能性に言及し、東宝からオファーがあれば引き受ける意向を示しています。
2026年9月のニューヨーク映画祭では、3作目のタイトルについて質問された山崎監督は「『マイナスワン』『マイナスゼロ』と続いた後のタイトルを考えるのは難しい」と冗談交じりに語りました。ただし、これはあくまで仮定の話であり、制作決定を意味するものではありません。
また、海外メディアのインタビューでは「東宝から再びオファーがあれば引き受ける可能性がある」とも発言。さらに、2024年11月のHobby JAPAN Webのインタビューでは、「どうせ次作を監督するなら、この作品の続編をやってみたい」と語り、敵怪獣を登場させる必要性にも触れていました。『ゴジラ-0.0』でキングギドラが登場したのは、この時点で構想があったためと考えられます。
公開時期の予想:『ゴジラ-1.0』から『ゴジラ-0.0』までの流れを参考に
制作発表から約1年後、タイトル発表から約2年後、公開は約3年後というペースでした。
『ゴジラ-1.0』(2023年11月3日公開)から『ゴジラ-0.0』(2026年11月3日公開)までの情報公開スケジュールは以下の通りです。
- 2023年11月3日:『ゴジラ-1.0』公開
- 2024年11月1日:新作ゴジラ映画の制作発表(公開から約1年後)
- 2025年11月3日:タイトル『ゴジラ-0.0』発表(公開から約2年後)
- 2026年1月:北米公開日発表
- 2026年4月:初のティザー映像公開
- 2026年9月:追加予告・キャスト情報公開
- 2026年11月3日:『ゴジラ-0.0』公開(公開からちょうど3年後)
山崎監督は2026年9月のニューヨーク映画祭で、『ゴジラ-1.0』の完成後に関係者に見せた頃から続編の話が出始め、公開初日には制作が決定していたと明かしています。つまり、公式発表よりも前から計画は進んでいたのです。
このペースを参考にすると、仮に3作目が制作される場合、次のようなスケジュールが考えられます。
- 2027年頃:新作の制作発表
- 2028年頃:タイトル発表
- 2029年頃:公開
まずは『ゴジラ-0.0』公開から1年後となる2027年のゴジラの日(11月3日)前後に、新たな発表があるか注目したいところです。
3作目につながりそうな伏線
『ゴジラ-0.0』では、村上寛治の拘束、典子のゴジラ細胞、ゴジラ自体の生存という3つの伏線が残されています。
村上寛治が米軍に拘束されたその後
ラストで米軍に拘束された村上寛治。彼のゴジラ誘導技術がどのように扱われるのかは、今後の鍵になります。米軍がゴジラに対抗する技術を開発する可能性もあれば、再生能力を軍事利用しようとする動きも考えられます。野田の言葉で復讐心を抑えた村上ですが、米兵に捕まった際の発言からは、再び暗い感情が芽生える兆しも見えました。
典子に残されたゴジラの細胞
典子の身体にはゴジラの細胞が残っており、彼女は自らの命が残り少ないと語っていました。しかし、他のゴジラ細胞に感染した人物がすぐに亡くなったのに対し、典子の体は適応している可能性も考えられます。今後の作品で、ゴジラ細胞と人間の関係がさらに掘り下げられるかもしれません。
ゴジラそのものは今後どうなる?
『ゴジラ-0.0』のラストで、キングギドラを撃退したゴジラは海へと帰っていきました。ゴジラ自身が健在である以上、物語を作る余地は十分に残っています。新たな敵怪獣が登場するのか、それともゴジラが再び人類に牙をむくのか、その方向性も見どころです。
村上寛治の研究や典子のゴジラ細胞など、人間とゴジラの関係にはまだ掘り下げられそうな要素が多くあります。ゴジラを理解しようとする人間の行動が、新たな脅威を生み出す展開も考えられるでしょう。
まとめ:今後の発表に注目
現時点では3作目の制作は未発表ですが、山崎監督の過去の発言や作品内の伏線を見ると、続編が制作される可能性は十分にあります。
今後の情報をいち早くキャッチするためには、東宝の公式サイトや山崎監督のSNSをチェックしておくことをおすすめします。『ゴジラ-0.0』で描かれた世界が、さらに広がる日を楽しみに待ちましょう。









