「ジョジョの奇妙な冒険には草系のスタンド能力が一切ない」――そんな説を聞いたことはありませんか? 結論から言うと、ジョジョには草系と見なせるスタンドは複数存在します。ただし、その能力は純粋な植物操作ではなく、別の能力の一部として現れるケースがほとんどです。
実際に登場した「草系」と呼ばれるスタンドたち
ハーミットパープル(第3部)
- 蔓(つる)を操る姿が印象的ですが、メインの能力は「念写」と「写真への写し込み」です。
- 戦闘では蔓で敵を拘束したり、女帝を引き裂くなど植物らしい使い方も見せました。
ストレイキャット(第4部)
- 猫草とも呼ばれる、植物と猫が融合したような姿のスタンド。
- ただし能力は「空気操作」であり、植物そのものの力ではありません。
ゴールドエクスペリエンス(第5部)
- 生命を創造する能力を持ち、花や木などの植物も生み出せます。
- 純粋な草系とは異なりますが、植物を直接生成できるスタンドです。
その他の草関連スタンド
- サボテンのスタンド(第3部):針を飛ばすサボテンのようなスタンドが登場。
- シュガーマウンテン(第8部):木の実を守るスタンドで、植物を連想させます。
- ホリィの背中の草(第3部):病気の描写として草が生えたが、スタンド能力そのものではない。
なぜ「草系がない」と言われるのか?
- ハーミットパープルは蔓を使うが、メイン能力は念写。
- ストレイキャットは見た目が草でも、能力は空気操作。
- ゴールドエクスペリエンスは生命創造であり、植物だけに特化していない。
つまり、「純粋に植物を操るスタンド」は確かに少ないため、ファンの間で「草系スタンドは存在しない」という認識が広まったと考えられます。
まとめ:草系スタンドはあるが、定義次第
ジョジョの世界には、蔓や猫草、生命創造など、植物に関連するスタンドがしっかり存在します。ただし、それらの能力は植物そのものではなく、別の原理で動いていることがほとんど。だからこそ「草系スタンドはない」と言われるのでしょう。作品を観返すときは、これらのスタンドの意外な一面にも注目してみてください。









