MSIの33.98型QD-OLEDゲーミングモニター「MEG X」は、11月下旬に発売されます。市場想定価格は302,500円前後で、3,440×1,440ドット/360Hz/0.03ms(GTG)の表示性能と、RGBストライプ・5層タンデムOLED・ダークアーマー・フィルムを備えたモデルです。
購入を検討するなら、発売日と価格に加えて、HDMI 2.1/DisplayPort 2.1a/USB-Cの接続環境、約812×238×548mmの設置スペースを先に確認するのが確実です。
MSI「MEG X」の発売日と価格
要点:11月下旬発売、市場想定価格は302,500円前後。
|項目|内容|
|---|---|
|製品名|MEG X|
|メーカー|エムエスアイコンピュータージャパン|
|サイズ|33.98型|
|パネル|QD-OLED|
|発売時期|11月下旬|
|価格|オープン(市場想定価格 302,500円前後)|
画質を支える3つの要素
要点:RGBストライプ、ダークアーマー・フィルム、5層タンデムOLEDで、色ずれ抑制と高コントラスト、長持ちするHDR輝度を狙う。
- RGBストライプ構造:サブピクセル配置を最適化し、コントラスト比を高めつつ色にじみを抑制。フォント表示も明瞭にします。
- ダークアーマー・フィルム:色かぶりを抑え、黒レベルを最大40%向上。従来モデル比2.5倍の耐傷性も備えます。
- 5層タンデムOLED:従来製品から明るさ30%向上。HDRのピーク性能をより長く維持します。
- 量子ドット+有機EL:深い黒と鮮やかな色彩を両立。
表示色は約10億7,300万色。色域はsRGBとDCI-P3を99%、AdobeRGBを97%カバーします。出荷時キャリブレーションで色精度ΔE≦2に抑え、HDRの急激な輝度変化を抑える「ユニフォーム・ルミナンス機能」も搭載しています。
360Hzゲーミング性能とAI機能
要点:UWQHD/360Hz/0.03msの高速表示に、モニター内処理のAI支援とHPゲージ同期を追加。
|項目|内容|
|---|---|
|解像度|3,440×1,440ドット(UWQHD)|
|アスペクト比|21:9|
|最大リフレッシュレート|360Hz|
|応答速度|0.03ms(GTG)|
|パネル曲率|1,800R|
AIプロセッサーを搭載し、ピクセルレベルで映像を分析。明るい部分を保ちながら暗部を最適化する「AIビジョン+」などのAIゲーミングアシスタンス機能を、PC側のリソースを使わずモニター内で処理できます。「SpectrumBar+機能」では、ゲーム内のHPゲージとモニター下部のLEDバーを同期可能です。
焼付き対策とデザイン
要点:AI Care Sensorによる離席検知と多彩なOLED保護、シルバー調アルミの筐体が特徴。
画面保護機能「MSI OLED Care 3.0」を搭載。AI Care Sensorが人の離席を検知し、明るさの調整や画面表示の一時OFFを実行します。パネルプロテクト、ピクセルシフト、静止画検出、ロゴ検出などの焼付き防止機能を備えています。
筐体は背面にシルバートーンのアルミニウムパーツを採用。MSIのドラゴンシールド装飾を施した専用ポーチと映像ケーブルが付属します。
端子・消費電力・設置サイズ
要点:HDMI 2.1×2、DisplayPort 2.1a、USB-Cなどを備え、本体は約10kg。
|項目|内容|
|---|---|
|入力|HDMI 2.1(HDCP2.3)×2、DisplayPort 2.1a×1、USB-C(DP Alt mode、USB PD)×1|
|USB|USB 3.2 Gen 1 Type-A(USBハブ)×2、USB 3.2 Gen 1 Type-C(PC接続用)×1|
|その他|ヘッドフォン出力|
|消費電力|使用時31W、スタンバイ時0.5W|
|電源|内蔵|
|外形寸法|約812×238×548mm(幅×奥行き×高さ)|
|重量|約10kg|
買う前に確認する手順
要点:発売日・価格・接続端子・設置寸法の4点をチェックすれば迷いにくい。
1. 11月下旬の発売日と、市場想定価格302,500円前後を確認する。
2. PC側にHDMI 2.1、DisplayPort 2.1a、USB-C(DP Alt mode)のどれが使えるか確認する。
3. 設置場所に約812×238×548mmの本体が収まり、約10kgを支えられるか確認する。
4. 360Hz駆動やUWQHD表示を活かせるPC環境かを確認してから購入を決める。
まずは発売日と価格をメモし、接続端子と設置寸法を確認したうえで、自分の環境に合うかで判断するのが確実です。









