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POINT:
・『新聞記者』(2019)は、東京新聞所属・望月衣塑子同名の著作を原案にした、の社会派サスペンスフィクション。森友学園問題をモチーフしているとされる。
・女性記者役にはイメージが損ねないことから引き受ける女優選考に難航。韓国出身のシム・ウンギョンが選ばれた。第43回日本アカデミー賞(2020年)最優秀主演女優賞も受賞した。
・第43回日本アカデミー賞(2020年)最優秀作品賞。
・2022年1月には、Netflixで、同じく藤井道人監督で米倉涼子の主演によりシリーズ化配信されている。
・関連作: 『共犯者たち』(2017) 『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(2017) 『オフィシャル・シークレット』(2018)『Fukushima 50』(2019)
目次

映画『新聞記者』あらすじ・動画

映画『新聞記者』あらすじ

~あらすじ~
東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届いた。
日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、ある思いを秘めて日本の新聞社で働いている彼女は、真相を究明すべく調査をはじめる。
一方、内閣情報調査室官僚・杉原(松坂桃李)は葛藤していた。「国民に尽くす」という信念とは裏腹に、与えられた任務は現政権に不都合なニュースのコントロール。
愛する妻の出産が迫ったある日彼は、久々に尊敬する昔の上司・神崎と再会するのだが、その数日後、神崎はビルの屋上から身を投げてしまう。
真実に迫ろうともがく若き新聞記者。「闇」の存在に気付き、選択を迫られるエリート官僚二人の人生が交差するとき、衝撃の事実が明らかになる!

出典:Amazon

映画『新聞記者』予告動画

映画『新聞記者』6.28(金)公開/予告編[群像劇 ver.]

 

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映画『新聞記者』無料視聴する方法と配信サービス

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本作品の配信情報は2023年8月14日時点のものです。
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映画『新聞記者』基本情報

本作(タイトル)新聞記者/Shinbun kisha
公開年2019年
上映時間/再生時間1時間53分
監督藤井道人
キャスト吉岡エリカ・・・シム・ウンギョン
杉原拓海・・・松坂桃李
杉原奈津美・・・本田翼
倉持大輔・・・岡山天音
関戸保・・・郭智博
都築亮一・・・高橋努
神崎伸子・・・西田尚美
神崎俊尚・・・高橋和也
陣野和正・・・北村有起哉
多田智也・・・田中哲司
音楽
岩代太郎
主な受賞歴・第43回日本アカデミー賞(2020年)最優秀作品賞/最優秀主演男優賞(松坂桃李)/最優秀主演女優賞(シム・ウンギョン)/優秀監督賞(藤井道人)/優秀脚本賞(詩森ろば、高石明彦、藤井道人)/優秀編集賞(古川達馬)
・2020年 エランドール賞特別賞(製作チーム)
・第74回毎日映画コンクール日本映画優秀賞/女優主演賞(シム・ウンギョン)
・第11回TAMA映画賞(2019年)特別賞 ほか
制作会社/配給元「新聞記者」製作委員会(イオンエンターテイメント、KADOKAWA、朝日新聞社)/イオンエンターテイメント

映画『新聞記者』原作紹介

「新聞記者」 望月衣塑子
脚本:詩森ろば、高石明彦、藤井道人

映画『新聞記者』関連作品

 

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『i-新聞記者ドキュメント-』(2019)

~概要~
蔓延するフェイクニュースやメディアの自主規制。
民主主義を踏みにじる様な官邸の横暴、忖度に走る官僚たち、そしてそれを平然と見過ごす一部を除く報道メディア。
そんな中、既存メディアからは異端視されながらもさまざまな圧力にも屈せず、官邸記者会見で鋭い質問を投げかける東京新聞社会部記者・望月衣塑子。果たして彼女は特別なのか?
この国の民主主義は本当に形だけでいいのか、メディアはどう立ち向かうべきか。

出典:Amazon

監督:森達也
出演:望月衣塑子

映画『新聞記者』関連作品

『共犯者たち』(2017) 『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(2017) 『オフィシャル・シークレット』(2018)『Fukushima 50』(2019)を紹介します。

これらの映画は、実話に基づいた社会派ドラマであり、政府や権力の不正や隠蔽を暴露するジャーナリズムの重要性を描いています。

『共犯者たち』は、韓国の元大統領が関与した汚職事件を追及した記者たちの活躍を描いた作品です。

『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』は、ベトナム戦争の真実を記した国防総省の機密文書を公表しようとしたワシントン・ポストの女性発行人と編集主幹の苦悩と決断を描いた作品です。

『オフィシャル・シークレット』は、イラク戦争開戦に反対するイギリスの情報機関員が、アメリカの不正な工作を暴露するためにリスクを冒した実話を描いた作品です。

『Fukushima 50』は、東日本大震災で発生した福島第一原発事故において、現場で対応した作業員たちの奮闘と苦悩を描いた作品です。

これらの映画は、スピード感と緊張感があり、私たちを飽きさせませんし、名優たちの演技も見どころです。

 

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『共犯者たち』(2017)

~あらすじ~
裏切ったの(スパイ)は、国だった

国家情報院による〈北朝鮮スパイ捏造事件〉の真相。
標的にされたのは脱北者たち——だけではなかった。
国家権力の中枢をもえぐるジャーナリズムの真骨頂。

2013年、脱北者でソウル市の公務員だったユ・ウソンさんが“北朝鮮のスパイ”として拘束された。しかし、国家情報院が提示した明白な証拠は彼の妹の「自白」証言だけ……。
疑念を抱いたチェ・スンホ監督は、「ニュース打破」取材班とともに動き出す。取材を進めていくと、国家情報院の協力者が証拠書類の捏造を暴露する遺書を残して自殺を図った。
さらに被害者は脱北者だけではなかったことが判明する。

韓国、中国、日本、タイをめぐる粘り強い追跡取材の末、映画は40年間途切れることなく続いてきた国家権力の中枢によるスパイ捏造の深い闇へと切り込んでいく。

出典:Amazon

監督:チェ・スンホ

『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』(2017)

~あらすじ~
なぜ、アメリカ政府は、30年もの間、
それをひた隠しにしなければならなかったのか―─。

1971年、泥沼化するベトナム戦争。国防総省はベトナム戦争を調査・分析した文書、
通称「ペンタゴン・ペーパーズ」を作成していたが、ある日、その文書が流出し、
ニューヨーク・タイムズが内容の一部をスクープした。
ライバル紙に先を越されたワシントン・ポストのトップでアメリカ主要新聞社史上初の女性発行人キャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)と
編集主幹ベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)は、残りの文書を入手し、全貌を公表しようと奔走する。
政府を敵に回してまで、本当に記事にするのか…報道の自由、信念を懸けた“決断”の時は近づいていた。

出典:Amazon

監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:メリル・ストリープ、トム・ハンクス、サラ・ポールソン、ボブ・オデンカーク、トレイシー・レッツ

第89回ナショナル・ボード・オブ・レビュー(2017年)作品賞『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』では、メリル・ストリープとトム・ハンクスが初共演しました。メリル・ストリープは、女性として新聞社を率いる難しさやプレッシャーを見事に表現しました。トム・ハンクスは、真実を追求するジャーナリストの情熱や信念を熱演しました。また、この映画はスティーヴン・スピルバーグ監督が現代社会に訴えかけるためにわずか9ヶ月で製作したという制作秘話もあります。

 

『オフィシャル・シークレット』(2018)

~あらすじ~
2003年1月。英国の諜報機関GCHQ(政府通信本部)の職員キャサリン・ガンは、米国の諜報機関NSA(国家安全保障局)から送られてきたメールに衝撃を受ける。それは、イラク戦争を強行したい米国政府が、そのために必要な違法工作を英国政府に指示するものだった。イラク戦争に大義がないことを確信したキャサリンは、その内容をマスコミにリークすることを決断するのだったが…。

出典:TSUTAYA DISCAS

監督:ギャヴィン・フッド
出演:キーラ・ナイトレイ、マット・スミス、マシュー・グード、レイフ・ファインズ

『Fukushima 50』(2019)

~あらすじ~
2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0の地震が発生し、それに伴う巨大な津波が福島第一原子力発電所を襲う。全ての電源が喪失して原子炉の冷却ができなくなりメルトダウン(炉心溶融)の危機が迫る中、現場の指揮を執る所長の吉田昌郎(渡辺謙)をはじめ発電所内にとどまった約50名の作業員たちは、家族や故郷を守るため未曽有の大事故に立ち向かう。

出典:Yahoo!映画

監督:若松節朗
出演:佐藤浩市、渡辺謙、吉岡秀隆、緒形直人、火野正平

・第44回日本アカデミー賞(2021年)最優秀監督賞
・第63回ブルーリボン賞(2021年)作品賞

映画『新聞記者』口コミ(見どころ・感想)

映画『新聞記者』口コミ(見どころ・感想)

「実際にこんな事件、あったよな?」

~あらすじ~
「そういえば似たような事件、実際にあった気がする」の連続です。セリフはなく、メインキャストの二人が視線のみでコミュニケーションするラストシーンは、見た人と「どう感じたか?」を語り合いたくなり、映画史に残る名シーンといえるでしょう。必見です。
キーパーソンである神崎の部屋を訪れ、主人公がある重大なものを探す、そして謎が解けるというシーンは見ている方も息がつまり、大変疲れますが、間違いなく見どころのひとつです。
また、冷徹な上司、田中哲司さんの表情や、少ないながらも恐ろしいセリフたちも、ぜひ注目して見ていただきたいです!

謎が謎を呼び、目の離せない、緊迫したシーンが多いですが、主人公の松坂桃李が家に帰り、妻役である本田翼と会話する場面はほっとして、素敵なカットでした。

~感想~
「日本アカデミー賞最優秀賞はなるほどな」という納得感で、いっぱいになる作品です。

「実際にこんな事件、あったよな?」と感じるシーンが多いのですが、そう感じると共に、この映画で見るまでは忘れていたなとも思い、そんな自分が怖くなる、を繰り返す113分でした。

主人公が勤める、内閣情報調査室、という職業はあまりスポットのあてられていない組織です。

実際に存在する組織のようですが、こんな権力を持った組織があるなんて、とかなり衝撃でした。

政治に関心がなかった、というわけではないですが、自分の知れる範囲の、政治情報をしっかりキャッチしていかねばならない、とおそらく製作者が伝えたかったメッセージどおり、まんまと感じてしまいました。

辛くて、悲しそうな顔をした松坂桃李さんの演技がすごく胸に迫りました。

~あらすじ~
この作品は、モリカケ問題題材にした小説が原作です。政府側の立場でありながら、不正を暴いていこうとする若手エリート官僚役の松坂桃李さんの演技がすごかったです。
初めは正義を正そうとするのですが、だんだんと自分の上司に脅され、追い込まれていく姿にすごく演技が上手いなと思いました。
それに、主役の新聞記者を演じたシム・ウンギョンさんは、父親が誤報のために自殺した過去を持つ女性を演じていますが、この作品が評価され、 第43回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞されています。
見どころは、松坂桃李さんとシム・ウンギョンさんが、もう一方で不正を暴かれるというところで、一緒に戦うことはできないと、辛くて、悲しそうな顔をした松坂桃李さんの演技がすごく胸に迫りました。
~感想~
この作品は事実を題材にした映画ですが、この分野の映画は、多分、私は邦画で初めて視たような気がします。

洋画では何回かあったような気もしますが、それだけこのような映画が上映されるのが許されるだけ、まだ日本は自由なのかもしれません。国によっては、このような映画は上映されるのは難しいと思います。

最近、ある動画サービスで別の配役で放送されているようですが、数年前、どうしても視たかったので、他の動画サービスで課金して視ました。

主役の女性記者役は韓国の女優さんで、子役からされていた方のようです。

感想は、一つの国を維持するという名目で、裏では色々な画策が巡らされ、反対するものは潰されるということが、本当にあるのかもしれないと思いながら見ていました。

見終わった後で、ちょっと寒気がしました。

映画『新聞記者』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数6.156.03.73.7
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2023年8月14日時点のものです。

映画『新聞記者』まとめ

映画『新聞記者』エンタメのまとめ

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