『東京ゴッドファーザーズ』あらすじ、動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2020-12-21

POINT

・『東京ゴッドファーザーズ』は今敏(こん さとし)監督のアニメ映画。
・ミユキ役には、NHK連続テレビ小説『オードリー』で有名な岡本綾が声出演。
・街並みの背景美術やキャラクターの人間臭い芝居が国内外で評価された。クリスマス~年末に見るのがおススメ。
・今敏監督作品:劇場アニメ『PERFECT BLUE』(1997)『千年女優』(2001)『東京ゴッドファーザーズ』(2003)『パプリカ』(2006)

映画『東京ゴッドファーザーズ』あらすじ

東京・新宿。元競輪選手のギンちゃん、元ドラッグ・クイーンのハナちゃん、家出少女のミユキのホームレス3人は、町の片隅で威勢よく生きていた。
そんな彼らはクリスマスの夜、ゴミ置き場の中からひとりの赤ん坊を見つける。ギンちゃんは、すぐに警察に届けるべきだと主張するが、ずっと赤ん坊を欲しがっていたハナちゃんは、勝手に“清子”と命名して大はしゃぎ。
結局、ハナちゃんに押し切られる形で3人は自分たちで清子の親探しをすることに。手掛かりはスナックの名刺と数枚の写真だけ。それでも3人は希望を抱いて奔走するのだが…。

映画『東京ゴッドファーザーズ』予告動画

映画『東京ゴッドファーザーズ』基本情報

邦題東京ゴッドファーザーズ
原題Tokyo Godfathers
公開年2003年
上映時間1時間31分
監督今敏
キャストギン・・・(江守徹)
ハナ・・・(梅垣義明)
ミユキ・・・(岡本綾)清子・・・(こおろぎさとみ)
太田・・・(飯塚昭三)
母さん・・・(加藤精三)
泰男・・・(石丸博也)
老人・・・(槐柳二)
ミユキの父・・・(屋良有作)
医者・・・(大塚明夫)
新郎・・・(小山力也)
胡桃沢・・・(犬山イヌコ)
猫ババ・・・(柴田理恵)
タクシー運転手・・・(山寺宏一)ほか
音楽「No.9」鈴木慶一
受賞歴
制作「東京ゴッドファーザーズ」製作委員会(マッドハウス、ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント、電通、岩瀬安輝、遠谷信幸)/ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント

関連作品

『PERFECT BLUE』(1997)

『千年女優』(2001)

『パプリカ』(2006)

医療研究所が開発した、他人の夢を共有できる画期的テクノロジー“DCミニ”が盗まれた。それを機に研究員たちが、次々と何者かに支配されるかのように奇怪な夢を見るようになる。
謎の解明に挑む美人セラピスト千葉敦子は、極秘のセラピーを行うため、性格も容易もまったく別人格の“夢探偵パプリカ”に姿を変え、クライアントの夢の中へと入り込む。ところが完全に操られた夢の中で、おぞましい罠がパプリカを待ち受けていた。
出典:Amazon

アニメ映画『東京ゴッドファーザーズ』口コミ(見どころ・感想)

アニメ映画『東京ゴッドファーザーズ』口コミ(見どころ・感想)

クリスマス~年末の31日鑑賞が自分のオススメです!
~見どころ~ 日本アニメを代表する映画監督になりながら急逝してしまった、今敏監督のオリジナルストーリーアニメです。元競輪選手のギン、オカマのハナ、家出少女ミユキは、新宿の公園でホームレスとして暮らしていいました。クリスマスの日、3人はゴミ捨て場で赤ん坊を拾います。ハナは赤ちゃんにキヨコと名付け、自分で育てると言い始めます。ギンとミユキは警察に届けようと提案するも、ハナは聞き入れず、3人はキヨコの両親を探すことになります。キヨコのカゴの中に入っていたコインロッカーのカギを手掛かりに、夜の町を彷徨うホームレスたち。行く先々でトラブルや奇跡の出会いに翻弄される事になります。ヤクザの結婚式に出席することになり、ギンは自分がホームレスになるキッカケを作った因縁の男に出くわし、ミユキはヤクザの銃撃戦にまきこまれ連れ去られてしまいます。二人とはぐれたハナは自分が、かつて働いていた店で恩人のママに再開する事に。 
トラブルの果てに、遂にキヨコの母親に出会うミユキとハナ。だがその頃、ギンはキヨコが実の親から誘拐された赤ん坊だと知らされるのです。~感想~ 毎年クリスマスから年末年始にかけて観たくなる映画です。同じ今監督の『PERFECT BLUE』や『パプリカ』に比べると、ストーリーのエッジや独特の幻想と現実の入り混じる演出は少ない分、街並みの背景美術、キャラクターの人間臭い芝居が素晴らしい出来です。出演キャストも面白く、ギンの江守徹さん、ハナの梅垣義明さんが良い味出してます。特に梅垣さんは、ハナのスナックで活躍していた若い頃のシーンなんか、そのまんまですね。キレイどころのヒロイン・ミユキには、NHK朝ドラ『オードリー』で有名な岡本綾さんが何故か出演。多分アニメ出演はこれだけです。クリスマス映画と思って見ると、むしろ年末年始で締めなので、「アレっ」となってしまうかもしれません。31日鑑賞が自分のオススメです。色々深く考えてしまうと悲しい事や嫌な話も多い作品なのですが、ラストの第九に乗って気持ちよくラストが飾られます。
音楽からストーリー展開まで、全てが非常にテンポ良い!
~見どころ~ 毎年12月になり、クリスマスが近づくと、いつも観たくなって、必ず観てしまう大好きな作品です。音楽からストーリー展開まで、全てが非常にテンポ良く進み、主人公のホームレス三人組たちのキャラクターもとてもユニークで、観ていて目が離せません。アニメならではの、表情豊かな描写に、アニメならではの、微妙なリアルな描写の、全てが観ていて楽しいです。でも、ただ、面白い楽しいだけのアニメではなく、それぞれの複雑な過去の人生が混じりあって進む物語、そして、ラストのラストの展開まで見所がたくさんあります。意外な役者さんたちが演じている、メインの三人組の声の吹き替えもハマっていて聞き逃せないところです。私は紅白ではなく、この映画を観て、一年の終わりを実感しています。 
~感想~ おじさん、おネエ、女子高生と言う、何の共通点もないバラバラのホームレス。三人組のキャラクターがとても面白くて、三人が全くの赤の他人なのに、奇妙な家族のような、何とも言えない不思議な関係性と、いつもケンカ。でも、お互いを思いやっている事がわかるやり取りに、ハラハラしつつもホッコリします。年末年始の寒い冬空の下で、あっちに行ったり、こっちに行ったりしつつも進む、たくさんの親子の人間模様、愛していたり憎んでいたり、複雑な心境を抱えつつ進む物語は最後まで必見です。ホームレスでありながらも、仲間たちと賑やかに暮らす様子は一見楽しそうですが、本当の家族や愛と言うモノはどれなのか何なのか、ふと考えてしまう、そんな映画です。

アニメ映画『東京ゴッドファーザーズ』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数7.397.83.94.15
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
※本作品の評価情報は2023年10月23日時点のものです。