映画『大砂塵』動画を無料視聴する方法と配信サービスを紹介！

2022-09-16

POINT：
・『大砂塵』（1954）の原作はロイ・チャンスラーの小説から。
・『大砂塵』は1890年代のアリゾナが舞台。賭博場に現れた流浪のギター弾き・ヴィエンナとかつての恋人である女主人エマ・スモールが、駅馬車の襲撃犯や自警団の争いに巻き込まれていく、西部劇。名セリフも多し！
・ヴィエンナを演じるジョーン・クロフォードがなかなかで、敵役のエマも良い。女性同士の決闘が話題となった。
・ペギー・リーが歌った主題歌『ジャニー・ギター』は世界的なヒット曲となった。映画の邦題は『大砂塵と訳されたが、原題は「JOHNNY GUITAR」なのだ。
・関連作：『ラスティ・メン／死のロデオ』（1952）『私刑（リンチ）される女』（1953）『リオ・ブラボー』（1959）

映画『大砂塵』

～あらすじ～
1890年代の西部。流浪のギター弾きジョニーがアリゾナの山奥にある賭博場へやって来た。気丈な女主人ヴィエンナはかつての恋人だったが、白昼起きた駅馬車襲撃事件の容疑者キッドを匿っているとして犠牲者の妹エマと保安官たちに嫌がらせを受け、24時間以内の退去を命じられる。疑いをかけられたキッド一味は翌日、銀行を急襲。その場に居合わせたヴィエンナも共犯と見られ、遂に自警団はヴィエンナの店を襲い火をつけた…。
出典：TSUTAYA DISCAS

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映画『大砂塵』予告動画

ジャニー・ギター（大砂塵）/ ペギー・リー　Peggy Lee / Johnny Guitar

映画『大砂塵』配信状況

映画『大砂塵』は、動画配信サービスでは配信されていません。

宅配レンタルで映画『大砂塵』が見ることができるのは、TSUTAYA DISCASです。
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※本作品の配信情報は2022年9月16日時点のものです。
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映画『大砂塵』監督・キャスト、原作紹介

映画『大砂塵』基本情報

本作(タイトル)	大砂塵／Johnny Guitar
公開年	1954年
上映時間／再生時間	1時間49分
監督	ニコラス・レイ
キャスト	ジョニー・ギター・・・スターリング・ヘイドンヴィエンナ・・・ジョーン・クロフォードエマ・スモール・・・マーセデス・マッケンブリッジジョン・マッキーバー・・・ウォード・ボンドターキー・ラルストン・・・ベン・クーパーバート・ロナーガン・・・アーネスト・ボーグナインオールド・トム・・・ジョン・キャラダイン









音楽	主題歌：『ジャニー・ギター』　ペギー・リー
主な受賞歴	―
制作会社／配給元	リパブリック・ピクチャーズ、リパブリック・ピクチャーズリパブリック支社/ニッポンシネマコーポレーション

映画『大砂塵』原作紹介

原作：ロイ・チャンスラー
脚本: ニコラス・レイ、ベン・マドウ

映画『大砂塵』関連作品

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『ラスティ・メン／死のロデオ』（1952）

監督：ニコラス・レイ
出演：スーザン・ヘイワード、ロバート・ミッチャム、アーサー・ケネディ

「ラスティメン」という題で知られていたニコラス・レイ監督の傑作です。

『私刑（リンチ）される女』（1953）

監督：アラン・ドワン
出演：ジョン・ランド、ブライアン・ドンレヴィ、オードリー・トッター、ジョーン・レスリー

『リオ・ブラボー』（1959）

～あらすじ～
颯爽たるファースト・シーンに初まり、計算されたアクションを散りばめた、歌あり恋ありの痛快西部劇。保安官チャンスは、酒場のゴタゴタから人を殺したジョーという男を逮捕した。ジョーの兄ネイサンは手下を集め、釈放を求めてチャンスを脅迫する。チャンスはわずかな手勢で、ネイサン一派を迎え撃つが……。
出典：TSUTAYA DISCAS

監督：ハワード・ホークス
出演：ジョン・ウェイン、ディーン・マーチン、リッキー・ネルソン

映画『大砂塵』口コミ（見どころ・感想）

アメリカの映画らしく、女性が勇敢に戦う姿は、まさしく時代を映すアメリカそのものですね。

～見どころ～
この映画の見どころは主人公のビエンナが誰と敵対しているのか、どんなことに巻き込まれるのか、それからビエンナはどうなっていくのかだと思うのです。

この映画は原作は小説「ジョニー・ギター」から。1954年の作品ですが、カラーでロケ地も自然が多く、美しいのも見どころです。

映画は酒場の主人のビエンナが主人公になっていて、アメリカの映画らしく、女性が勇敢に戦う姿は、まさしく時代を映すアメリカそのものですね。

まあ1950年代というと、日本はまだまだ封建的な社会ですが、ホントに女性が活躍する進んだ国だったんだなあと思いました。

あと、この映画は歌手のペギー・リーさんが歌う「ジョニー・ギター」も当時爆発的なヒットを遂げて、有名になりました。この主題歌はあとでゲームの挿入歌になっています。

～感想～
私は西部劇をあまり見たことがなく、映画の『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』しかありませんでした。

なので、本物の西部劇は初めてで、こういう風なんだと興味深く見ていました。

この時代の女性は強くたくましくて、日本とは違うなと思いました。特にビエンナ役をやったジョン・クロフォードさんは美しいのにかっこよくもあり、すてきな女性でした。

話の内容が最後まで目を離せないほど、ストーリーが充実していて、どうなるのだろうとわくわくしながら見ていました。

皆さんにも最後まで楽しんで見てほしいですですね。

（映画の途中で言っていたように殺人は良くないのですが、）どちらが勝つのか、競争が好きな人には楽しい映画だと思います。

映画『大砂塵』評価は？

評価サイト	みんなのシネマ（10点満点）	IMDb (10点満点)	Filmarks （5点満点）	Yahoo!映画（5点満点）
点数	6.83	7.6	3.8	3.1
評価サイトの特徴	・映画情報/上映中の映画に！・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い	・海外オンラインデータベース・Amazon運営	・急成長中！ SNSシェア強し・過去作品、評価も厳しめ!?	・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営