映画『宇宙戦争』あらすじ、動画を無料視聴する方法と配信サービス紹介!

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POINT:
・トム・クルーズが演じた『宇宙戦争』は、1953年に公開された、同H・G・ウェルズの同SF小説宇宙戦争』のリメイク版で、スティーヴン・スピルバーグが監督を務めた。
・スティーヴン・スピルバーグ監督関連作:『未知との遭遇』(1977)『E.T.』(1982)
目次

映画『宇宙戦争』あらすじ・動画

映画『宇宙戦争』あらすじ

~あらすじ~

H・G・ウェルズの古典的SFスリラーの現代バージョンである本作は、人類の未来を懸けたケタはずれの闘いを、あるアメリカ人家族の目を通して描く。

行く手にある物全てを殲滅する異星人の殺人マシーン“トライポッド”の大群から逃れ、家族と共に安全な場所への逃避行を試みるレイ・フェリアー。

「宇宙戦争」は壮大な特殊効果に彩られた、アクション満載のアドベンチャーだ!

出典:Amazon

『宇宙戦争』予告動画

WAR OF THE WORLDS【予告編】

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『宇宙戦争』無料視聴する方法と配信サービス

『宇宙戦争』無料視聴する方法

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本作品の配信情報は2023年10月10日時点のものです。
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『宇宙戦争』監督・キャスト、原作紹介

映画『宇宙戦争』基本情報

本作(タイトル)宇宙戦争/War of the Worlds
公開年2005年
上映時間/再生時間1時間58分
監督 スティーヴン・スピルバーグ
キャストレイ・フェリアー…トム・クルーズ
レイチェル…ダコタ・ファニング
オグルビー…ティム・ロビンス
メリーアン…ミランダ・オットー
ロビー…ジャスティン・チャットウィン
ナレーション…モーガン・フリーマン
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽]
主な受賞歴
制作会社/配給元UIP

映画『宇宙戦争』原作紹介

H・G・ウェルズ 『宇宙戦争』

映画『宇宙戦争』関連作品

関連作として『宇宙戦争』(1953)、『未知との遭遇』(1977)、『E.T.』(1982) を取り上げます。これらは、SF映画の傑作として知られ、異星人や宇宙に焦点を当てた作品です。共通する点や制作秘話、役者秘話、データなどがありますので紹介していきます。

共通する点としては、監督や製作にスティーヴン・スピルバーグの名前があることです。

スピルバーグは『未知との遭遇』と『E.T.』の監督であり、『宇宙戦争』のリメイク版(2005)の監督でもあります。スピルバーグは幼少期から宇宙人に興味を持ち、自分でSF映画を撮影したりしていました。彼は『未知との遭遇』を『宇宙戦争2』とも呼び、『E.T.』も『未知との遭遇』の続編と考えていたそうです 。

次に、制作秘話としては、特撮技術や音楽が挙げられます。『宇宙戦争』では火星人の戦闘兵器を空飛ぶ円盤型に変更し、ワイヤーで吊るして撮影しました。また、光線を放つシーンでは電気火花を使いました。

『未知との遭遇』ではUFOのデザインに苦労し、最終的にはモーター付きの模型やアニメーションなどを組み合わせました。また、人類と宇宙人が音楽でコミュニケーションするシーンでは、ジョン・ウィリアムズが作曲した有名な5音のメロディが使われました。

『E.T.』ではE.T.の造形に多くの動物や人間のパーツを用いました。また、ジョン・ウィリアムズが再び音楽を担当し、アカデミー賞を受賞しました。

さらに、役者秘話としては、カメオ出演や親子共演があります。

『宇宙戦争』では原作の著者H・G・ウェルズの孫であるサイモン・ウェルズがカメオ出演しています。また、ロイ・ニアリー博士の息子トビー役はジーン・バリーの息子ジャスティン・ドレイファスが演じています。

『未知との遭遇』ではUFO学者のクロード・ラコーム博士役でフランスの名優フランソワ・トリュフォーが出演しました。また、UFO研究部顧問だったジョーゼフ・アレン・ハイネックもエキストラで登場しています。

『E.T.』ではジーン・バリーとアン・ロビンソンがDVDのオーディオコメンタリーに参加しました。また、2005年にスピルバーグがリメイクした『宇宙戦争』にもカメオ出演しています。

 

『宇宙戦争』(1953)


こちらが1953年に公開された、同H・G・ウェルズSF小説宇宙戦争』を映画化したもの。バイロン・ハスキンが監督。この映画は特撮が素晴らしく、当時の特殊効果技術を駆使して、火星人との戦闘シーンをリアルに描きました。視覚的な部分では映画史に残る重要な位置づけの作品となっています。また、ウェルズの原作小説を元に、冷戦時代の社会的緊張を背景に物語が展開され、当時のアメリカ社会の不安感を映画に反映させました。アカデミー賞特殊効果賞を受賞しています。

『未知との遭遇』(1977)

~あらすじ~
インディアナポリスで続発する謎の停電事故。調査のため派遣されたロイは、そこで信じられないような出来事を目撃する。だが、彼の驚くべき体験を誰も信じようとはせず、調査は政治的圧力によって妨害されてしまう。しかしロイは何かに導かれるように、真実の探求を始めた。そして彼が辿り着いた場所とは…。

出典:Amazon

監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:リチャード・ドレイファス、フランソワ・トリュフォー、テリー・ガー、メリンダ・ディロン

人類と地球外生命体との接近遭遇を描いたSF大作で、スピルバーグが、自身の宇宙へのナイーブな思いを映像化した作品です。ティーヴン・スピルバーグ監督は、この映画を製作する際に、実際のUFO目撃者や研究者と協力しました。映画は実在の未確認飛行物体の報告にインスパイアを受け、現実味を帯びた作品となりました。最近の作品は敵対的な宇宙人の描写が多い中で、友好的な宇宙人はかえって新鮮に感じますね。

『E.T.』(1982)

『E.T.』では、地球に不時着した異星人と少年エリオットとの交流が描かれています。スピルバーグ監督の子供時代の体験に基づいており、友情と家族の絆を強調しています。特に、子供たちとE.T.との深い結びつきが、映画の魅力の一部となりました。

『E.T.』(1982)はこちらから

映画『宇宙戦争』口コミ(見どころ・感想)

映画『宇宙戦争』口コミ(見どころ・感想)

トム・クルーズはアクションだけじゃない。

~見どころ~
トム・クルーズ主演、スピルバーグ監督。HGウェルズ原作のSF作品です。大物巨匠のそろい踏みです。
宇宙戦争だから、当然宇宙人との闘いです。
地下から突然怪獣みたいなマシンが現れる。侵略のため宇宙人が仕掛けたもの。圧倒的な攻撃力で攻め立てる宇宙人にひ弱な地球人が必死に抵抗する。

トムは何となく頼りない父親役。離婚した妻がボストンの実家へ帰っている間子供を預かることになり・・・。その最中に惨劇が起き始める。

宇宙人の攻撃を避けながら、子供を守り抜く決意をするダメおやじ。最悪の事態の中で父親としての自覚を取り戻す。

 

貧弱ながらもわずかな抵抗の糸口を見つけ、戦いボストンまで送り届ける決意をする。

物言わぬ侵略者が相手、感情も分からないため余計に恐怖が増す。

人類の兵器や軍隊は何の役にも立たない中で反撃する術はあるのか?宇宙人の兵器は巨大生物のように描かれ、得体のしれない恐怖を倍増させています。ストリー的には「はてな」のところもありますが、映像には圧倒されます。

 

~感想~
かっこいいトム・クルーズではありません。レインマンの時のイメージです。
そこまで深くは描かれていませんが、惰性で生きている中途半端な男なのかなって感じです。大人への表現ではおかしいかもですが、途中から成長して行きます。
本当に愛している子供のためなら、この身を投げだせる父親像です。困難の相手が「謎の宇宙人」という極端な相手ですが、物語の端々に人間社会での難題、やるせなさみたいなのも描かれています。ほんの少し考えさせられます。

トム・クルーズはアクションだけじゃない。

大きくはアクションホラーなんだろうけど人間ドラマロードムービーみたいな描き方、演技をしています。

(振り返って考えればですが)あれだけ圧倒的な装備を持った科学力の高い宇宙人が何故?という結末でした。

 

色々あって疲れちゃったので、最後はこれでいいかみたいな終わり方です。この点は不満が残ります。

機械というか、未知の兵器のデザインが好き

~見どころ~
まさにアメリカの映画らしく、映像がすばらしかった!の一言に尽きます。
物語もテンポ良くどんどん進んでいくので、非常に見やすいと言いますか、ストレスなく見られるのですが、それを圧倒する映像たるや本作の見どころだと思います。

機械というか、未知の兵器のデザインも、私個人的には非常に好きな造形です。

ごちゃごちゃしすぎず、基本的にシンプルなのですが、「本当にあれで自立できるのか?」という疑問もありますが、そんな疑問を吹き飛ばすほどのカッコよさ。

 

この、未知の兵器が街や村を練り歩く姿は、物語全体を通して一番好きなシーンです。

主演のトムクルーズも格好いいのですが、この、未知の世紀のか格好よさに比べれば霞んでしまう気すらします。

~感想~
宇宙人が地球に攻めてくる話。

なすすべなく蹂躙される人類。それに立ち向かう一般人の家族たちの模様を描いています。

私個人的には、宇宙人が侵略してくる話は好きなので、この、宇宙戦争も楽しく見ることができました。

しかし、宇宙戦争という壮大な題名にもかかわらず、描かれているのがアメリカの一都市のみの攻防というところに少なからず違和感を覚えます。

 

テクノロジーや戦略で勝てない人類が、どうやって侵略者を排除することができるのか?
この宇宙戦争のそれは、賛否両論あるとは思いますが、私はそれなりに、納得できました。

ただ、最後に残る、名無しに宇宙人たちはやってきたのだろう?

なんで、下準備をしっかりしてこなかったのだろう?という疑問はいまだに拭えていません。

映画『宇宙戦争』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数7.086.53.23.0
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
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本作品の評価情報は2023年10月10日時点のものです。

映画『宇宙戦争』まとめ

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