映画『ア・ゴースト・ストーリー』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-03-25

POINT

・『ア・ゴースト・ストーリー』
で登場する幽霊は、レトロな雰囲気を感じるシーツ姿のゴースト。

舞台の大半を占める(現代風アメリカ・ダラスの)一軒の家は、すでに解体作業が進められていた。
・古風を演出するため、DVDでいうと画面アスペクト比の1.33:1に仕上げている。
・関連作:『さらば愛しきアウトロー 』(2018)、『ピートと秘密の友達』、 (2016)『セインツ-約束の果て- 』(2013)

映画『ア・ゴースト・ストーリー』あらすじ

アメリカ・テキサスの郊外、小さな一軒家に住む若い夫婦のCとMは幸せな日々を送っていたが、ある日夫Cが交通事故で突然の死を迎える。
妻Mは病院でCの死体を確認し、遺体にシーツを被せ病院を去るが、死んだはずのCは突如シーツを被った状態で起き上がり、そのまま妻が待つ自宅まで戻ってきた。
Mは彼の存在には気が付かないが、それでも幽霊となったCは、悲しみに苦しむ妻を見守り続ける。
しかしある日、Mは前に進むためある決断をし、残されたCは妻の残した最後の想いを求め、彷徨い始める――。

映画『ア・ゴースト・ストーリー』予告動画

映画『ア・ゴースト・ストーリー』基本情報

邦題ア・ゴースト・ストーリー
原題A Ghost Story
公開年2017年
上映時間1時間32分
監督デヴィッド・ロウリー
キャストC・・・ケイシー・アフレック
M・・・ルーニー・マーラ
預言者・・・ウィル・オールドハム
マリア・・・ソニア・アセヴェド
先駆者・・・ロブ・ザブレッキー
リンダ・・・リズ・フランケ
車椅子の男・・・グローバー・コールソン
医者・・・ケネイシャ・トンプソン
求婚者・・・バーロウ・ジェイコブス
子供・・・マコム・ケパ・Jr
幽霊女・・・ケシャ
音楽ダニエル・ハート
受賞歴セーラー・ベアー、ゼロ・トランス・ファット・プロアクションズ、アイデアマン・スタジオ、スケアード・シートレス/A24、パルコ
制作デヴィッド・ロウリー/

関連作品

『俺たちに明日はない』(1967)

大恐慌の30年代。テキサス州ダラスを中心に思いつくままに銀行強盗を繰り返し、派手に暴れ回ったポニーとクライド。
人に危害を加えるのではなく、アウトローに生きようとする2人に、やがて凶悪犯のレッテルがはられていく。
ボニーとクライドの壮絶な青春を描いたニューシネマの先駆的傑作!
出典:Yahoo!映画

『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990)

『セインツ -約束の果て-』(2013)

1970年代のテキサス。窃盗や強盗を繰り返してきたボブとルースのカップルは、ルースのお腹に新たな命が宿ったことで、強盗稼業から足を洗うことを決意する。しかし、最後と決めた銀行強盗でミスを犯し、逮捕されてしまう。ルースの身代わりとなり刑務所に行ったボブは、やがて娘が生まれたことを知り脱獄。追われる身となりながら、ルースと娘に会うため逃避行を続ける。ルースはボブの帰りを待ちながらひとりで娘を育て、そんなルースを陰から見守る地元保安官のパトリックは、ひそかに彼女に恋心を抱いていた。
出典:Rakuten TV

『さらば愛しきアウトロー』(2018)

1980年代初頭からアメリカ各地で多発した銀行強盗事件の犯人であるフォレスト・タッカー(ロバート・レッドフォード)は、15歳で初めて投獄されて以来、逮捕、脱獄を繰り返していた。彼は発砲もしなければ暴力も振るわないという風変わりなスタイルを貫き、粗暴な強盗のイメージとはほど遠い礼儀正しい老人だった。
出典:Amazon

映画『ア・ゴースト・ストーリー』口コミ(見どころ・感想)

映画『ア・ゴースト・ストーリー』口コミ(見どころ・感想)

ゴーストの感情表現がひっそりとされているところが、注目ポイントです。
~見どころ~ 幸せだったカップルの男性がある日突然死亡してしまいます。遺体安置所で布をかぶったままむっくりと起き上がったのがゴースト。 そんなゴーストが過去や未来にも彷徨うお話です。 遺体安置所から「目覚めた」ため、その姿は「昔ながらの」ゴースト。 一見、安直に見えますが、実はとても大きな意味を含んでいます。たいへん静かな作品で、ゴーストは全くしゃべりません。しかし、ゴーストの感情表現がひっそりとされているところが注目ポイントです。 布に空いたゴーストの目をよく見てください。ゴーストの感情ごとに目の形が変わっていることに気が付くかと思います。愛する人から離れ、その人が残した言葉を求め続けたゴースト。 長い旅路の中で彼が見てきたものも大変興味深いです。 ~感想~ ここ最近観た作品の中でも、私の中ではかなり上位にはいる作品でした。「ゴーストストーリー」となっていますが、ホラーではありません。作中、登場人物の一人が「いずれは地球もなにもかもなくなる」というような話をします。 そこから察することができるように、仏教の無常観を思わせる作品になっています。 ゴーストは愛する人が家から引っ越してしまってもそこに居続けました。 その点がかなり切ないです。愛する人が家の柱の隙間に残した手紙。 それをどうしても読みたかったゴーストの姿。 しかし、それはなかなか叶わず、時を彷徨うことになるシーンがとても切ないです。そして、やっと見つけた手紙。 ここでずっと布をかぶっていたことが意味を出してくるんですよね。 このシーンの描写がとても美しくて、思わず目に涙が浮かびました。 スタッフロールに流れる「音」も秀逸で、とてもいい作品でした。
「このシーンのゴーストはどんな気持ちなんだろう」「今は何を思ったんだろう」と、常に考えておくことで、物語の世界にも入り込みやすくもなります。
~見どころ~ この作品の見どころは主人公たる「ゴースト」の存在です。ストーリー前半と後半のゴーストの様子を注意深く見て頂きたいと思います。ほとんど言葉を話さないため、「何を思っているのか’」「考えているのか」を視聴者側が想像する必要があります。「このシーンのゴーストはどんな気持ちなんだろう」「今は何を思ったんだろう」と、常に考えておくことで、物語の世界にも入り込みやすくもなります。ただ、できればゴーストに限らず、一つ一つのシーンをじっくり見ておいた方が、この映画全体をより深く味わえるのではないかと思います。一見「このシーンは必要かな?」と思うような場面でも、話が進むにつれ、解釈できるようになる部分がちらほらあるためです。~感想~ セリフのないシーンが多いので、やや分かりづらい印象を与える作品でした。一つの場面がゆったりと長く続くので、人によっては退屈に感じる可能性があります。映画を観る前、あらすじを読んだ最初こそ、ほんわりとした優しい物語なのかな…と想像しましたが、そういった雰囲気でもなく非常に空虚。ゴーストの見た目も少し怖く、不気味な雰囲気を放っています。個人的に、とてもメッセージ性の強い、詩的で難解な作品だと感じました。テンポよくトントンと進んでいく物語を好む方には、正直おすすめ出来ない映画です。しかし、反対にじっくりと考察するのが好きな方には勧めたいと思います。また、強く惹かれのが、この映画に登場する人物たちには「名前がない」という設定です。 常に孤独感を漂わせるこの作品の魅力を引き立てる良い前提条件になっているなと感心しました。

映画『ア・ゴースト・ストーリー』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数3.66.93.73.7
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2021年5月25日時点のものです。

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