2022-02-26
POINT
~解説・あらすじ~
1880年代の西部を舞台に、様々な人物模様を乗せたまま、アリゾナからニューメキシコへと疾走する一台の駅馬車を描いたジョン・フォードの痛快西部劇。医者、商売女、酒商人、銀行頭取、大佐夫人、賭博師、保安官、御者、それにお尋ね者のリンゴオ・キッドを加えた8人の道行きを、短い場面やセンテンスに凝縮させた脚本の巧みさ。そして、クライマックス、ダイナミックかつスピーディに展開されるアパッチの襲撃シーンの凄さを語るのに、今さら付け加えるべき言葉はない、全映画史に燦然と輝く娯楽映画の金字塔である。どこを切り取っても名場面、それがその証明だ。
| 邦題 | 駅馬車 |
|---|---|
| 原題 | Stagecoach |
| 公開年 | 1939年 |
| 上映時間 | 1時間39分 |
| 監督 | ジョン・フォード |
| キャスト | リンゴー・キッド・・・ジョン・ウェイン 娼婦ダラス・・・クレア・トレヴァー 御者バック・・・アンディ・デヴァイン 賭博師ハットフィールド・・・ジョン・キャラダイン 酔いどれ医者ブーン・・・トーマス・ミッチェル カーリー・ウィルコックス保安官・・・ジョージ・バンクロフト サミュエル・ピーコック・・・ドナルド・ミーク エルスワース・ヘンリー・ゲートウッド・・・バートン・チャーチル ブランチャード中尉・・・ティム・ホルト ルーク・プランマー・・・トム・タイラー キャバレー客引き・・・ヤキマ・カナット |
| 音楽 | リチャード・ヘイグマン、レオ・シューケン 主題歌: 『駅馬車』 |
| 受賞歴 | ・第12回アカデミー賞(1940年)助演男優賞/作曲賞(歌曲・編曲賞) |
| 制作 | ジョン・フォード/ ユナイテッド・アーチスツ |
南北戦争の10年前。テキサスに大農場を作ろうとしていた開拓者のダンソンは、レッド・リバーに向かう途中で出会った少年を養子にする。南北戦争後、ダンソンは広大な土地と膨大な家畜を所有するまでになっていたが、南部には牛を売買する市場がなかった。ダンソンは戦争から戻って今は成人している息子に、北部や東部の市場へ1万頭の牛を移動させるという大胆な計画を告げる。牧童たちが集められ、ミズーリへ向かうキャトル・トレイル(牛の長距離輸送)が始まるが、牛の暴走や仲間割れなどのいざこざの末、遂にはダンソンと息子が対決する事態になる。
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1871年、モルモン教徒を乗せた幌馬車隊は更なる新しい土地を求めてユタ州とアリゾナ州の堺あたりにあるサン・フワンという場所を目指して進んでいた。西へ西へと続く石ころだらけの道をひたすら進み続けた。時にはそびえ立つロッキー山脈を超え、時には広大な河を渡ったりもした。幌馬車隊の一行は大自然の脅威にも屈せず進行していた。道中、幌馬車隊はお腹を空かせた見世物師の一団に遭遇し、彼等と行動を共にするようになる。ある日、幌馬車隊はインディアンのナバホ族と出会い、交流を深めている時、強盗団に遭遇する。強盗団は食べ物を要求し、されにインディアンの娘に手を出したのである。これを見たモルモン教徒は強盗団に戦いを挑んだ…。新天地を求めて旅する幌馬車隊の行き着く先は…。
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保安官チャンスは、メキシコ国境近くの町リオ・ブラボーでならず者ジョーを殺人現行犯で逮捕する。しかし、ジョーの兄でこの町を牛耳るネイザンが弟の釈放を要求して町を封鎖、金で雇ったガンマンたちを町に送り込んでくる。住民は怯えて誰もチャンスの味方につこうとはしない。彼の味方は片足の不自由な老人スタンピーとアル中の保安官助手デュード、そして町を通りがかった早射ちの若者コロラドだけだ。彼らはガンマンとしての意地を賭けて果敢に立ち向かう。どこまでも痛快な西部劇の大傑作。
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猛獣の生け捕りを取材するため、女性カメラマン、セラフィナがアフリカにやってきた。案内をするのは、野獣ファームを営むアメリカ人ショーン。彼は人との付き合いに疲れ、アフリカの大自然に生きがいを見いだしている男だった。しかしセラフィナと接するうち、ショーンの心に、忘れかけていた人を愛する気持ちが宿っていくのだった……。西部劇のダイナミズムをアフリカのサバンナに展開させた痛快娯楽巨編。
出典:TSUTAYA DISCAS
映画『駅馬車』口コミ(見どころ・感想)
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