映画『ミッドサマー』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2023-02-20

POINT

・『ミッドサマー』(2019)は、はアリ・アスター監督によるサイコロジカルホラー映画。
・『ミッドサマー』は、「スウェーデンを舞台にしたホラー映画の監督を務めて欲しい」との申し出を受け取ったのだが、当初はストーリーを思いつけそうにないと、当初は断っていた。
・アリ・アスター監督は、フォーク・ホラーである映画『ウィッカーマン』(1973)を好きな映画に挙げている。
・『ミッドサマー』には30分以上長いディレクターズ・カット版もある。
・関連作:『ローズマリーの赤ちゃん』(1968)『ウィッカーマン』(1973)『ゲット・アウト』(2017)

映画『ミッドサマー』あらすじ

アメリカで暮らす大学生のダニーと恋人のクリス、その仲間たちは、交換留学生であるペレの故郷スウェーデンで夏至(ミッドサマー)に行われる祝祭に誘(いざな)われる。
その村では、90年ごとに9日間の浄化の儀式が行われ、人々は着飾って様々な出し物をするのだという。
人里離れたヘルシングランド地方、森の奥深く、美しい花々が咲き乱れる“ホルガ村"を訪れた5人は“白夜"のもと、優しく穏やかな村人たちから歓待を受ける。
しかし、閉鎖空間の中、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。
妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。

映画『ミッドサマー』予告動画

映画『ミッドサマー』基本情報

邦題ミッドサマー
原題Midsommar
公開年2019年
上映時間2時間27分
監督アリ・アスター
キャストダニー・アーダー・・・ フローレンス・ピュー
クリスチャン・ヒューズ・・・ジャック・レイナー
ジョシュ・・・ウィリアム・ジャクソン・ハーパー
マーク・・・ウィル・ポールター
ペレ・・・ヴィルヘルム・ブロングレン
サイモン・・・アーチー・マデクウィ
コニー・・・エローラ・トルキア
ダン・・・ビョルン・アンドレセン
音楽ボビー・クーリック
受賞歴
制作スクエア・ペグ、Bリール・フィルムズ/A24、ノルディスク・フィルム、ファントム・フィルム

関連作品

『ローズマリーの赤ちゃん』(1968)

『ウィッカーマン』(1973)

スコットランド警察に勤める中年の巡査部長ニールは、ヘブリディーズ諸島の孤島、サマーアイル島で行方不明になった少女を探してほしいという匿名の手紙を受け取る。
捜査のため島にやってきたニールは、島民がキリスト教普及以前のケルト的宗教生活を送っていることを知る。
厳格なキリスト教徒のニールは島民の特異な風習に嫌悪感を抱きながらも捜査を続けた結果、少女は島の宗教儀式の生贄として殺されたのではないかと疑い始める…。
出典:Amazon

『ゲット・アウト』(2017)

映画『ミッドサマー』口コミ(見どころ・感想)

映画『ミッドサマー』口コミ(見どころ・感想)

ホラー映画としても素晴らしいですが、恋愛映画としても楽しめ、特に女性はダニーに共感できると思います。
~見どころ~ 豊かな自然にあふれた北欧のホルガ村や眩しい日差し、夏至祭での村人の衣装の美しさ、丁寧に作り上げられた世界観が見事です。映画の中に引きこまれ、主人公のダニーと一緒に不思議な祭りや、その裏にある恐怖を体験した気分になれます。ホラー映画としても素晴らしいですが、恋愛映画としても楽しめ、特に女性はダニーに共感できると思います。家族を失い恋人とも上手く行かずに傷ついているダニーが、村の儀式を通じて自分を解放して行く様子に、恐怖だけでなく不思議な癒しを感じる人も多いのではないでしょうか。映画のあちこちの場面に物語の先行きを示す絵があるのでそれを探すのも楽しいですし、さまざまな考察ができるので何度でも楽しめる映画です。~感想~ 家族を失ったダニーが恋人にすがって号泣しているときに不穏な音楽が流れて、映画のタイトルが現れる場面が秀逸で、これから何が起こるのだろうととても惹きつけられました。ダニーたちが訪ねたホルガ村はまるで童話に出てきそうな美しい場所で、笑顔で優しい村人たちも含め、夢のような世界だと思わされました。そのような場所で、実は様々なおぞましい儀式が行われているのが余計に恐ろしさをかきたてます。ひどい目にあう人々のほとんどは自業自得だと思え、遺体にもどこか美しさがあるのが良かったです。主人公のダニーに共感してしまい、彼女に冷たい恋人のクリスチャンの顛末には納得してしまいました。映画を観終わった後は不思議なトリップから戻ってきたような気持ちになり、とても怖かったのにもう一度観てみたいと思わされました。
妄想や不安、恐怖いろんな感情が入り交る新たなジャンル、フェスティバル・ホラーでした。
~見どころ~ 家族を不慮の事故で亡くし悲しみに暮れる主人公・ダニーが”90年に一度”開かれる「祝祭」に行くところが、ある意味運命的な感じがしますね。花が咲き乱れて太陽が沈まない村で起こる様々な現象は、目をつむってしましそうなほど狂気的な演出でした。劇中で流れ続ける独特な音楽と画面の明るさが相反するものだったので、それがまた恐怖を煽っていましたね。妄想や不安、恐怖いろんな感情が入り交る新たなジャンル、フェスティバル・ホラーでした。主人公の情緒不安定さは話が進むにつれて、こちらが発狂しそうなほど増していく上に、明るいけど闇の中にいる時とは違うまた異様な雰囲気に飲み込まれそうでした。宗教的問題や古い習慣などが題材になっているので内容は複雑です。~感想~ 冒頭から主人公の身内に不幸があり、なりゆきで友達と夏至祭に参加するところからすでに全体的に不穏な空気が流れていました。明るいことが逆に恐怖を煽り、アリ・アスター監督の狂気的な演出や伏線が明確に見えるので、観る人の精神をえぐる映画です。CMなどで日本での公開が話題になった分、劇場に見に行った方も多いと思うのですが、その結果、賛否両論ある問題作になったような気がします。家族の死が、トラウマが主人公を追い詰めていくけど、その向こうに何があるのか楽しみな部分もありつつ、エンディングに向かうにつれて明るい村に飲み込まれていき、観る人をどん底に突き落とす、そんな映画でした。観る人を選ぶ作品かもしれないです。

映画『ミッドサマー』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数5.787.13.43.0
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2023年2月20日時点のものです。