動画配信サービス(VOD)のリアルな疑問を解消しましょう!

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まだまだよく分からない動画配信サービス(VOD)のリアルな疑問に答えます。

映像エンタメと新たな出会いの場として利用者を増やし続けている動画配信サービスですが、その数も多数!

「利用方法が分からない」「ブルーレイ、DVDのほうが良い」という人もたくさんいます。
ここでは、その疑問について回答していきます。


使いこなせる自信がありません(39歳女・OL)

スマートフォン・タブレットユーザーなら設定も簡単!新しいエンタメライフが待っていますヨ。

パソコンやスマートフォン、タブレットに触れたことがある人なら、難しくはありませんよ!
パソコンならアイコンを、スマートフォン・タブレットならアプリを入れれば、簡単です。

いつでもどこでも観たいときに楽しめるので、そうそうストレスを感じることもないはずです。

ちょっと暇な時間に楽しめるので、一度はじめてしまえば、動画にハマってしまうかも。
新しいエンタメ・ライフを満喫できるチャンスです。

・どうせ観るならBD(ブルーレイディスク)・DVDがいい!(45歳男・会社員)

実は動画配信サービスでは、BD(ブルーレイディスク)・DVDになっていない作品があったりするんですよ!

BD(ブルーレイディスク)・DVDは特典映像や封入物があったりといったプレミア的なもの、またいつでも趣味として手元に残せたりとコレクター的な魅力というものがあります。

なので、作品によっては廃盤になっていたり、かなり高価なものになっていたりすることもあります。これもヤフオクやAmazonで見ると一目瞭然ですよね。

BD(ブルーレイディスク)・DVDになっていない作品を動画配信しているとこが、結構あるんですよ。海外ドラマや日本では映画化されなかったものなどがそうですね。

動画配信サービスですと、BD(ブルーレイディスク)・DVDの特典映像や封入物は無いとほぼ考えてもらって良いのですが、それでも例えば、映画やドラマと連動したスピンオフ、鬼才監督&注目スターの最新作などが、いち早く見られるといったことができますよ!

入会方法が分からない(61歳女・専業主婦)

各動画配信サービスの公式サイトには、目立つアイコンがあります。

ホームページの目立つ場所に”まずは無料体験”といったアイコンが配置されているので、それをクリック!あとは示される手順に従って進めば大丈夫です。

動画配信サービスはクレジットカード払いが基本です(動画配信サービスによってはプリペイドカード払いなど、クレジット以外での支払いもあります。)

項目としては、メールアドレスなどの個人情報、クレジットカードなどの支払い方法、サービス内容(コースなど)を選択すれば完了になります。

家にネット環境がありません(56歳・会社員)

インターネット環境を整えるのは意外と簡単です。

最寄りのNTTへ問い合わせたり、家電量販店に相談したりすれば、インターネット・サービスに簡単に契約できます。

動画配信サービスはデーターが大容量であり、快適に見るためにも光インターネットなどの高速回線がベターな選択肢になります。

あとはセットボックス(STB)というのですが、Amazon Fire TV StickやGoogle ChromecastなどをテレビのHDMI端子につなげれば、大画面で楽しむことができます。

一歩すすんで、映像・音響にもこだわったホームシアターの環境を作っている方もいますよ!

安定して見るなら有線が良いのです。

スマートフォン、タブレットを駆使するなら、無線でネットに接続できるWi-Fi環境にすればなおさらオススメです!無線LANルーター(Wi-Fiルーター)は必須ですよ。

 

 

 

テレビだけで十分じゃないですか!(52歳男・会社員)

「テレビはまだまだ面白いよ!」っていうことでしょうか。実は動画配信サービスはテレビよりは規制が緩いです。動画配信サービスではテレビ局と提携しているところもあります。

テレビで放送される作品は、公共性というのがあったり、どうしても視聴率が優先されたりと、時代にあわせて世間の目にさらされた感、放送基準が厳しくなってきた感が出てきて、内容もそれらに慣らされているようになってしまいました。

昔は良かった、笑って済ませていたことも今はアウト的なことがあるわけで、下手すれば放送への意見や苦情、放送倫理上の問題となってしまうこともしばしばです。

そこで、動画配信サービスの方はというと、そうした規制よりは”緩め”になっているので、自由度は高く、多くのラインナップが作られています。

例えば、テレビではハードなシーンはカットされても、動画配信サービスであれば、作り手が意図したオリジナルの状態のまま楽しめることが多いのです。

最近では動画配信サービス各社はこぞって「オリジナルコンテンツ」に力を入れています。

スマ-トフォンの画面じゃ小さすぎるよ(T_T)(47歳男・自営業)

AmazonのFire TV StickやGoogleの Chromecastをつ開けば、テレビの大画面で楽しめますよ!

壮大なスケールのスペクタル作品や細部をチェックしたい映画やドラマは、少しでも大きな画面で見たいものですね。最近は大型テレビも安くなっているので購入するのがてっとり早いのですが、映像用のプロジェクターと音響スピーカーを購入して、ホームシアターの環境を作っている方もいます。

それらは、AmazonのFire TV StickやGoogleの Chromecastといったセットボックス(STB)と組み合わせることができます。

ちなみにセットボックス(STB)で、アップル社のApple TVは4Kに対応しているので、高画質な4Kコンテンツを、気軽に視聴することができます。

店舗型レンタル店に行くのが好きなんです!(29歳男・フリーター)

ネットならではの「レコメンド機能」で思いもしなかった名作との出会いできるかもしれませんよ!

BD(ブルーレイディスク)やDVDが壁一面に並ぶ店舗型レンタル店はその場にいるだけでもテンションがあがりますよね。( ՞ਊ ՞)ウェーイ

お店独自のコーナーや店員さんが書いた手書きのPOPなどで出会える作品も意外と多いものです。

動画配信サービスでも同じように”レコメンド機能”というものがあります。
あなたの視聴履歴に基づいて分析してくれるから、次の1作品を提案してくれますよ!

お金がかかりそうなんですけど!(19歳女・大学生)

動画配信サービスには大枠で2種類。「定額見放題サービス」を活用してみては?

動画配信サービスといっても2種類あって、「完全定額制」「定額制+一部課金あり」のものがあります。

「完全定額制」で行っている動画配信サービス=SVODはどうでしょうか?

動画配信サービスでは「Hulu(フールー)」「Netflix(ネットフリックス)」がこれにあたります。

一定の金額を払って見放題のタイトルのなかから作品を選んで見るかたちになります。
見放題の作品であれば、追加料金を気にせずに楽しめます。

肝心の作品数ですが、動画配信サービスによって数もまちまちですが、そこでしか見られない「オリジナル作品」に力を入れているところもあります。

通信量が気になります。(36歳女・OL)

画質選択ができる動画配信サービスもあります。ダウンロードすれば通信量は最低限で済みます。

自宅のインターネット回線やお手持ちのポケットWi-Fiを活用する場合ならば、通信量は定額料金以上はかかりません。

スマートフォンやタブレットなどで動画を見る場合、外出前にダウンロード機能を使うと余計な通信費の心配はなくなりますし、(ストリーミング再生といいますが、ストレートに再生している場合は視聴中に動画が停止することがあるのですが、)そのようなストレスもありません。

また家にインターネット環境が無い場合は、Wi-Fi環境にある場所でダウンロードしている人もいます。

退会が面倒くさそう!(66歳男・無職)

各動画配信サービスの公式サイトにアクセスすればOKです!

「退会手続きが分からない?」
「ほんとうに退会手続きが完了しているかどうか不安・・・」
といった声が多いです。

退会できないで、下手すればそのまま放置。そうしたら余分な、余計なお金が毎月かかってしまいますよ。

退会手続きの手順は各公式サイトに載っています。その手順に従って行えば、スムーズに退会できるはずです。

動画配信サービスによっっては、電話で退会手続きができるところもあります。

入会時に注意しなければならないのは、各動画配信サービスでは”無料期間”を設けていますが、その期間内に退会しないと自動的に有料に切り替わる場合があるので、十分に注意をしてください!

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