強すぎ!大野将平(柔道73Kg)金メダル獲得。wiki風プロフィール/東京オリンピック

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東京オリンピック柔道73Kgに出場の、大野将平選手をwiki風にプロフィール、まとめてみました。

目次

【大野将平】wiki風プロフィール

本名大野将平(おおの しょうへい)
職業(五輪競技)柔道家(男子73kg級)
生年月日1992年2月3日
出身地山口県山口市
学歴山口市立良城小学校→世田谷区立弦巻中学校→世田谷学園高校→天理大学卒
身長170cm
階級/段位73kg級/四段
組み手右組み
特技大外刈、内股
柔道の世界7歳のときに、松美柔道スポーツ少年団で柔道をはじめた
・弦巻中学のときに存在感を示すようになってきた(ただ、本人はあまりの辛さに泣いていたという)
・柔道スタイルの原型は中学3年の時に作り出された
・世田谷学園高では柔道私塾「講道学舎」で鍛えた←古賀稔彦さん、吉田秀彦さん、瀧本誠さんらを輩出している
・稽古では1日千本の打ち込みをこなす
・力で真っ向勝負するスタイルで、技に入るときの威力、度胸がすごい!
所属事務所・会社旭化成
プライベート・母親の大野文子さんは書道の先生。Twitterのアカウントのアイコンは、母親の作品!
・兄も柔道をしており山口県警に勤務。
・山口県民栄誉賞を受賞
戦績2013,2015,2019年世界選手権優勝(柔道73Kg級)
・2016年リオデジャネイロオリンピックに続き、2連覇を達成!

【大野将平】競技の評価!

大野将平選手は、決勝でラシャ・シャフダトゥアシビリ(ジョージア)を延長の末、支釣込足(ささえつりこみあし)で破りました。

 

【大野将平】金メダルおめでとう!

柔道男子日本勢のオリンピック連覇は、斉藤仁野村忠宏、内柴正人に続いて4人目となりました(オリンピックの2連覇では、日本柔道では7人目。ちなみに3連覇を果たしたのは野村忠宏さん)。

 

【大野将平】wiki風プロフィールまとめ!

金メダルを獲得した大野将平選手のインタビュー:

「子供の頃、好きで始めた柔道がリオ大会以降、嫌いになって、何のために稽古をやっているのだろう?と自問自答する日々でした。この大会も「自分は何者なのか」を確かめるために、証明するために戦うことができました」

 

そして、

「リオ五輪を終えて、苦しくて、つらい日々を凝縮したような、そんな1日の戦いだった」

 

コロナ禍のなかで東京オリンピックが開かれたことについて、

「賛否両論あることは理解している。われわれアスリートの姿をみて、何か心が動く瞬間があれば光栄に思う」

 

今までの柔道のなかで「自問自答」してきたとか、「苦しくて、つらい日々を凝縮したような」とか。

最後に「われわれアスリートの姿をみて、何か心が動く瞬間があれば光栄に思う」と語ったところ、ジーンときました。

4年に一度しか行われないオリンピックだからこそ、集大成だからこそ、アスリート達なら持っている、感じている熱い想い。

 

ここ連日、東京のコロナ感染者が千人越えだというのに、「命に代えられない」というのに。

私でさえも、中止にしたほうが良いのではないかとも感じながらも、日本のアスリート達のご活躍をテレビの画面から、応援していました。

 

応援する側も、本当のところ正直なところ苦しくて、つらい。

本当に矛盾しているような、どこか錯誤してるような気持ちの中にいます。

連日、柔道がすごかった。熱かったな!

金メダル何個獲得した!?

兄妹さんの両日金メダルもすごかった。

 

心が動く瞬間、感じましたよ!

 

 

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