・『アラビアのロレンス』(1962)は、アラブ独立闘争に巻き込まれたイギリス軍将校の戦争映画。
・『アラビアのロレンス』は60年前の、3時40間以上に及ぶ長時間映画であるが、不朽の名作・超大作。滅多に味わえない豊饒な映画の世界が味わえよう。
・『アラビアのロレンス』の見どころはCGを使わない壮大なスケールや英雄が英雄らしがらぬロレンスの苦しみと死といった繊細な描写。
・『アラビアのロレンス』は第1次世界大戦の中、イギリスとアラブで取り決められたフセイン・マクマホン協定が「どの様なものだったか」も学べる。
・関連作:『ルートヴィヒ』(1972)『ベン・ハー』(1959)『地獄の黙示録』(1979)『ブレイブハート』(1995)『グラディエーター』(2000)
映画『アラビアのロレンス』あらすじ・動画
映画『アラビアのロレンス』あらすじ
~あらすじ~
1914年、第一次世界大戦が勃発し、アラビアはドイツと結んだトルコ帝国の圧政下にあった。
英国は、ドイツ連合軍の勢力を分散させるため、稀代の天才戦略家ロレンスをアラビアに派遣する。
アラビ王族のファイサル王子の軍事顧問となったロレンスは、ハリト族のリーダー、アリや黄金を探し求めるアウダらとともに、
独自のゲリラ戦法を駆使して反乱軍を指揮し、アラブ国民から砂漠の英雄とうたわれるようになる。
だが次第に自分が軍上層部に利用されていることを知り、アラブ民族もまた、部族間の対立からロレンスを裏切っていく・・・。出典:Amazon
映画『アラビアのロレンス』予告動画
アラビアのロレンス(1962)
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映画『アラビアのロレンス』監督・キャスト、原作紹介
映画『アラビアのロレンス』基本情報
本作(タイトル) | アラビアのロレンス/Lawrence of Arabia |
公開年 | 1962年 |
上映時間/再生時間 | 3時間36分 |
監督 | デヴィッド・リーン |
キャスト | T・E・ロレンス(エル・オレンス)・・・ピーター・オトゥール アリ・・・オマー・シャリフ アウダ・・・アンソニー・クイン ファイサル王子・・・アレック・ギネス トルコ軍将校・・・ホセ・ファラー ジャクソン・ベントリー記者・・・アーサー・ケネディ ロード・エドマンド・アレンビー将軍・・・ジャック・ホーキンス ハリー・ブライトン中佐・・・アンソニー・クエイル ドライデン・・・クロード・レインズ アーチバルド・マーレイ将軍・・・ドナルド・ウォルフィット ファラジ・・・マイケル・レイ ガシム・・・I・S・ジョハール タファス・・・ジア・モヒーディン クラブ支配人・・・ジャック・グウィリム ロレンスに同行したイギリス軍上官・・・ロバート・ボルト スエズ運河付近で自転車に乗っている男・・・デヴィッド・リーン トルコの軍曹・・・フェルナンド・サンチョ ジェンキンス伍長・・・ノーマン・ロシントン |
音楽 | モーリス・ジャール |
主な受賞歴 | ・第35回アカデミー賞(1963年)作品賞/監督賞/美術賞/撮影賞/音響賞(録音賞)/作曲賞(歌曲・編曲賞)/編集賞 ・第20回ゴールデングローブ賞(1963年)作品賞/(ドラマ部門)助演男優賞監督賞 ・第16回英国アカデミー賞(1962年)作品賞/英国作品賞 |
制作会社/配給元 | サム・スピーゲル、デヴィッド・リーン/コロムビア映画 |
映画『アラビアのロレンス』原作紹介
原作:「知恵の七柱」 トーマス・エドワード・ロレンス
脚本:トーマス・エドワード・ロレンス、ロバート・ボルト、マイケル・ウィルソン
映画『アラビアのロレンス』関連作品
関連作として、『ルートヴィヒ』(1972)『ベン・ハー』(1959)『ブレイブハート』(1995)『グラディエーター』(2000)『地獄の黙示録』(2001)を取り上げます。
これらの映画はすべて歴史的な人物や事件を題材にした大作であり、壮大なスケールと迫力ある映像で観客を魅了してきました。しかし、それだけではなく、裏側にも興味深いエピソードや事実が隠されています。今回はその中からいくつかを紹介します。
まずは『ルートヴィヒ』です。バイエルン王国のルートヴィヒ2世の生涯を描いた歴史大作であり、ルキーノ・ヴィスコンティ監督の「ドイツ三部作」の完結編にあたります。この映画の撮影中には様々な困難がありました。例えば、主演のヘルムート・バーガーは王冠や衣装の重さに耐えられずに倒れたり、ローマで撮影中に監督が心臓発作で倒れて一時中断したりしました。また、この映画は当初4時間の長さであったが、公開時には1時間以上カットされたそうです。
次に『ベン・ハー』です。古代ローマ時代のユダヤ人貴族ジュダ=ベン=ハーとその義兄弟メッサラの因縁を描いた物語であり、ルー・ウォーレスの同名小説の映画化です。この映画はアカデミー賞11部門を受賞するなど、大成功を収めました。しかし、その裏では多くの苦労がありました。例えば、主役のチャールトン・ヘストンは4頭立ての戦車を乗りこなすために厳しい訓練を受けたり、有名な戦車競走のシーンは2つの巨大なセットを作って撮影したりしました。また、この映画は日本で初めて昭和天皇が皇居外で鑑賞された映画でもあります。
次に『地獄の黙示録』は、ベトナム戦争を舞台に、カーツ大佐という狂気の指導者を暗殺するために派遣されたウィラード大尉の苦悩と葛藤を描いたフランシス・フォード・コッポラ監督の傑作です。この映画は、多くの視聴者を魅了しただけでなく、批評家からも高い評価を受けました。アカデミー賞では8部門にノミネートされ、撮影賞と音響賞を受賞しました。また、カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを受賞しました。その壮大なスケールで撮影された映像美や音楽、『地獄の黙示録』ではザ・ドアーズの「The End」やワーグナーの「ワルキューレの騎行」などが効果的に使われました。
製作過程で多くの困難に直面しました。『地獄の黙示録』は、フィリピンで撮影されましたが、台風や火災などの自然災害や政情不安などにより撮影が延期されることが多くありました。また、マーティン・シーンは心臓発作を起こし、マーロン・ブランドは台本を読まずに現場に現れるなど、キャストと監督の間にもトラブルがありました。
製作の苦労が功を奏して、名作として認められましが、未公開シーンやカットされたシーンなどが存在します。『地獄の黙示録』は、2001年に特別完全版として再公開されましたが、それでもまだ未公開のシーンがあると言われています。
続いて『ブレイブハート』です。13世紀のスコットランドの英雄ウィリアム・ウォレスの反乱を描いた物語であり、メル・ギブソンが監督兼主演を務めました。この映画はアカデミー賞5部門を受賞するなど、高い評価を得ました。しかし、この映画は歴史的に正確ではないという批判もありました。例えば、ウィリアム・ウォレスがフランス王妃イザベラと恋に落ちるという展開は事実ではなく、ウォレスが着用しているキルトは当時のスコットランド人はまだ着ていなかったという指摘もありました。
最後は『グラディエーター』です。この映画は帝政ローマ時代を舞台にした叙事詩で、ローマ軍将軍マキシマスが皇帝コモドゥスに裏切られて家族を殺された後、剣闘士として生き延びながら復讐を果たすというストーリーです。監督はリドリー・スコットで、主演はラッセル・クロウです。この映画は2000年に公開されて大ヒットしましたが、その製作過程は波乱万丈でした。
まず最初に問題となったのは脚本です。この映画の原案はデヴィッド・フランゾーニという脚本家が書いたものでしたが、リドリー・スコット監督はそれに満足せず、ジョン・ローガンやウィリアム・ニコルソンという別の脚本家に書き直させました。しかし、それでもまだ完成しなかったため、撮影中も脚本は変更され続けました。ラッセル・クロウは自分のセリフに不満を持ち、自分で書き換えたり、プロデューサーに「殺す」と脅したりしたと言われています。
次に問題となったのは撮影場所です。この映画の撮影はモロッコとマルタで行われましたが、モロッコでは現地の政情が不安定で、マルタではセットが嵐で壊されるというトラブルがありました。また、ローマのコロッセオのシーンはCGで作られましたが、当時の技術ではまだ不十分で、リアリティを出すのに苦労しました。
さらに問題となったのはキャストです。この映画にはラッセル・クロウのほかにもホアキン・フェニックスやコニー・ニールセン、オリヴァー・リードなどの有名俳優が出演していますが、彼らもそれぞれに問題を抱えていました。ホアキン・フェニックスはコモドゥス役として悪役を演じましたが、その役柄に嫌悪感を持ち、撮影中は孤立していたと言われています。コニー・ニールセンはルシラ役としてマキシマスと恋愛関係になる予定でしたが、そのシーンはカットされてしまいました。オリヴァー・リードはプロキシモ役としてマキシマスの師匠的な存在を演じましたが、撮影中に心臓発作で亡くなりました。そのため、彼の最後のシーンは別の俳優による代役やCGで作られました。
このように『グラディエーター』は多くの困難を乗り越えて完成した映画ですが、その努力が報われたと言えるでしょう。この映画は世界中で4億5千万ドル以上の興行収入をあげ、アカデミー賞では作品賞や主演男優賞など5部門を受賞しました。また、批評家からも高い評価を得て、映画史上に残る名作となりました。
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『ルートヴィヒ』(1972)
~あらすじ~
ワーグナーに心酔するあまり、芸術のために国費を散財し、“狂王”と呼ばれたバイエルンの王、ルートヴィヒ2世の波乱の半生を、ドイツのクリエイター・コンビ、マリー・ノエル&ピーター・ゼアー監督が映画化した伝記ドラマ。主演は新人ザビン・タンブレア、共演にエトガー・ゼルゲ、ハンナー・ヘルツシュプルンク。19世紀半ば、戦乱のヨーロッパ。15歳の時に観た歌劇『ローエングリン』に心奪われ、ワーグナーを崇拝するようになったルートヴィヒ2世。父の急死によってわずか18歳で王位に就く。すると、隣国との緊張状態が続く中、芸術こそが平和をもたらすと、周囲の反対を押し切ってワーグナーを宮廷に招き入れるルートヴィヒだったが…出典:TSUTAYA DISCAS
監督:ルキーノ・ヴィスコンティ
出演:ヘルムート・バーガー、トレヴァー・ハワード、ロミー・シュナイダー
『ベン・ハー』(1959)
~あらすじ~
ユダヤの都エルサレム。豪族の息子ベン・ハーは、ローマ軍の新将校としてやってきた幼友達メッサラと再会。
だが、今やふたりの間は対立関係にあり、ベン・ハーは反逆罪に問われ、奴隷として軍船に送り込まれてしまう。
やがて海賊軍隊との激戦の中、ローマ艦隊司令官アリウスの命を救ったベン・ハーは、ローマ屈指の剣闘士に成長。
生き別れた母と妹の仇を討つため、宿敵メッサラとの対決、大戦車競争に挑む。出典:Amazon
監督:ウィリアム・ワイラー
出演:チャールトン・ヘストン、スティーブン・ボイド、ジャック・ホーキンス
・第32回アカデミー賞(1960年)作品賞/監督賞/主演男優賞/助演男優賞/美術賞/撮影賞/音響賞(録音賞)/作曲賞(歌曲・編曲賞)/編集賞/視覚効果賞/衣装デザイン賞
・第17回ゴールデングローブ賞(1960年)作品賞(ドラマ部門)/助演男優賞監督賞
・第13回英国アカデミー賞(1959年)作品賞
・第25回ニューヨーク映画批評家協会賞(1959年)作品賞
『地獄の黙示録』(1979)
~あらすじ~
1960年代末、ベトナム戦争が激化する中、アメリカ陸軍のウィラード大尉は、軍上層部から特殊任務を命じられる。
それは、カンボジア奥地のジャングルで、軍規を無視して自らの王国を築いているカーツ大佐を暗殺せよという指令だった。ウィラードは4人の部下と共に、哨戒艇でヌン川をさかのぼる。出典:Amazon
監督:フランシス・フォード・コッポラ
出演:マーロン・ブランド、ロバート・デュヴァル、マーティン・シーン、ローレンス・フィッシュバーン、ハリソン・フォード
・第52回アカデミー賞(1980年)撮影賞/音響賞(録音賞)
・第37回ゴールデングローブ賞(1980年)助演男優賞/監督賞/作曲賞
・第32回カンヌ国際映画祭(1979)年パルム・ドール
・第33回英国アカデミー賞(1979年)監督賞
『ブレイブハート』(1995)
~あらすじ~
残虐非道なイングランド王エドワードI世の支配下にあった、13世紀のスコットランド。侵略により家族を皆殺しにされた少年ウィリアム・ウォレスは成長して久々に故郷に戻るが、愛する妻をもイングランド兵に惨殺されてしまう。復讐を誓う彼は祖国解放を願うスコットランドの民衆を率いて、自由を勝ち取るために立ちあがった!出典:Amazon
監督:メル・ギブソン
出演:メル・ギブソン、ソフィー・マルソー、パトリック・マッグーハン、キャサリーン・マッコーマック
・第68回アカデミー賞(1996年)作品賞/監督賞/撮影賞/音響編集賞/メイク・ヘアスタイリング賞
・第53回ゴールデングローブ賞(1996年)監督賞
『グラディエーター』(2000)
監督:リドリー・スコット
出演:ラッセル・クロウ、ホアキン・フェニックス、コニー・ニールセン、オリヴァー・リード、リチャード・ハリス
・第73回アカデミー賞(2001年)作品賞/主演男優賞/音響賞(録音賞)/視覚効果賞/衣装デザイン賞
・第58回ゴールデングローブ賞(2001年)作品賞(ドラマ部門)/作曲賞
・第54回英国アカデミー賞(2000年)作品賞
・第10回MTVムービー・アワード(2001年)作品賞
・第6回放送映画批評家協会賞(2000年)作品賞/主演男優賞
映画『アラビアのロレンス』口コミ(見どころ・感想)
映画『アラビアのロレンス』口コミ(見どころ・感想)
葛藤する様は、ただの世界史の中の出来事ではなく、現代を生きる我々にも多くを訴えかけてきます。
~見どころ~
広大な砂漠の中、アラブ人の戦士たちを従えてラクダを駆る1人のイギリス人将校。
そんなイメージが強い作品だと思いますが、1番の見所は主人公ロレンスのアイデンティティの追求でしょう。
本作はイギリスの軍人でありながらアラブの砂漠に生き、アラブ反乱を率いた男という、ヒロイックなロレンス像を映し出すだけではありません。
祖国イギリスと自身が生きるアラブの砂漠、そしてアラブの各部族の間に板挟みになって情けなく、時に惨めに、時に怒りながら、人間らしく自分自身とは何かを悩み続ける1人の人間の姿です。
この苦悩する人間という小さな存在を包みこむ広大な自然もまた見どころの一つです。
監督のデヴィッド・リーンはただただロレンスがラクダを駆ったり、蜃気楼の中から人が近づいてくるようなシーンを描写するために、現在では考えられないような時間を割いています。
そのおかげで、この広大な自然がより広大に描写されているのです。
~感想~
率直な感想は「長い」です。三時間以上あり、かなりの時間が自然の描写や政治的なやり取りに割かれているため、いわゆる冒険映画を見たい方にはあまり向いていないかもしれません。
しかし、三時間かけて見る価値のある、熱いドラマが繰り広げられるのでぜひ一度見て欲しい作品です。
ロレンス自身が自分自身と向き合うというドラマ、アラブの一部族として悩み、葛藤するアリとアウダのドラマ、それに絡み合うイギリスとフランスの戦略……。
彼らが葛藤する様は、ただの世界史の中の出来事ではなく、現代を生きる我々にも多くを訴えかけてきます。
そして彼らを演じる俳優たちはなんとっても名優揃い。
主人公ピーター・オトゥールはもちろん、アレック・ギネス、アンソニー・クイン、オマーシャリフ、ジャック・ホーキンス、そしてクロード・レインズといった、国境を超えた演技力抜群の名優たちが脇を固め、この壮大な物語を繰り広げます。
『戦場にかける橋』のデヴィッドリーンが監督した、227分もある長尺の映画!!
~見どころ~
『戦場にかける橋』のデヴィッドリーンが監督した、227分もある長尺の映画で、1962年のアカデミー賞を、監督賞、撮影賞、編集賞、音響賞、作曲賞、美術監督・装置賞と実に7部門にもわたって受賞した、映画史に残る不朽の名作です。
この肩書だけでも凄い映画だということが伝わると思います。
物語の舞台は、1914年の第一次世界大戦時のドイツと同名を結んだトルコ帝国の圧政下にあったアラビアです。
そこに英国から、ドイツ連合軍の勢力を分散させるための命令を受け、天才的な戦略家であるロレンスが、アラビアに派遣されます。
そこでロレンスは、見事に与えられた命令をこなしていきますが、そんな中に、少しづつ自分が軍上層部に利用されていることを知り、苦悩していきます、そして、彼がとった行動は?
戦争という大義名分の基で日常的に人殺しが行われていた時代、人として生きることの本当の意味とはどのようなことなのか、そんな疑問に答えてくれる素晴らしい映画です。
~感想~
私は現在40代半ばですが、タイトルや何となくのあらすじは知っていたものの、実はこの年になるまで、1962年に公開された本作品を全編きちんと観たことはありませんでした。
そして本作を全て観た後、そんな自分が恥ずかしく思えました、なんでこんな素晴らしい映画をもっと早く観なかったのかと。
まず最初に観た瞬間、壮大な砂漠の映像の美しさに圧倒されました。これほどまでに砂漠の映像に圧倒されたことはどありません。
それくらい漠の映像に心を打たれました、当時の映像技術だと、現地ロケで灼熱の地獄の中どれほど撮影が大変だったろうか、しかし、だからこそのリアルさだと思いました。
ロレンスのあくまで自然に人心を掌握していく様子や、彼を利用しようとする人々の現実の姿など、リアルな人間描写、そして、社会描写もしっかりとされています。
この辺なども、単に戦闘場面だけを売り物にしていたり、ちょっとした恋愛話をからめて、微妙に空気感を薄めたりする、悪い言い方をすれば、安っぽい戦争映画とは全く次元の違う位置にある映画だと思います。
確かに227分は長いですが、凄まじいほどの制作サイドの情熱が伝わってきて、映像の力に圧倒され、途中で飽きたりすることは全くなかったです。
間違いなく、永久に語り継がれていく、不朽の名作だと心の底から思いました。
映画『アラビアのロレンス』評価は?
評価サイト | みんなのシネマ(10点満点) | IMDb (10点満点) | Filmarks (5点満点) | Yahoo!映画 (5点満点) |
点数 | 7.95 | 8.3 | 3.9 | 4.2 |
評価サイトの特徴 | ・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い | ・海外オンラインデータベース ・Amazon運営 | ・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!? | ・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営 |
※本作品の評価情報は2023年10月24日時点のものです。
映画『アラビアのロレンス』まとめ
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