映画『グラディエーター』あらすじは?動画を無料視聴する方法と配信サービスを紹介!

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POINT:
・『グラディエーター』(2000)は、帝政ローマ時代中期を舞台としたローマ軍将軍マクシムス・デシムス・メレディウスのグラディエーター(=剣闘士)として名を上げていく様を描いた作品。
・帝国の要人:ローマ軍将軍マクシムス・デシムス・メレディウスに、ラッセル・クロウが、ルキウス・アウレリウス・コモドゥスにホアキン・フェニックスが扮した。
・『グラディエーター』はアカデミー賞やゴールデングローブ賞で作品賞を受賞するなど36個もの賞を総なめ、主演のラッセル・クロウは、アカデミー主演男優賞を受賞した。
・主題歌:「Now We Are Free(ついに自由に)」を歌ったリサ・ジェラルドも一気に知名度を上げた。
関連作: 『ベン・ハー』(1959) 『グローリー』(1989)『ブレイブハート』(1995)
目次

映画『グラディエーター』あらすじ・動画

映画『グラディエーター』あらすじ

~解説・あらすじ~
リドリー・スコット監督が放つスペクタクル活劇。古代ローマ帝国を舞台に、陰謀に陥れられた英雄騎士の死闘をダイナミックに描く。無敵の剣闘士役を演じた、ラッセル・クロウが秀逸。また、CGで描かれた巨大コロシアムや剣闘シーンの迫力映像も見どころ。西暦180年、皇帝に絶大な信頼を置かれていた歴戦の勇者マキシマスは、次期皇帝の任を依頼される。しかしその晩、皇帝は息子によって暗殺。罠にはまったマキシマスは、処刑の危機に陥る。

出典:TSUTAYA DISCAS

映画『グラディエーター』予告動画

Gladiator trailer

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映画『グラディエーター』無料視聴する方法と配信サービス

映画『グラディエーター』無料視聴する方法

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映画『グラディエーター』監督・キャスト、原作紹介

映画『グラディエーター』基本情報

本作(タイトル)グラディエーター/Gladiator
公開年2000年
上映時間/再生時間2時間35分
監督リドリー・スコット
キャストマキシマス・・・ラッセル・クロウ
コンモドゥス・・・ホアキン・フェニックス
コモデゥスの姉 ルッシラ・・・コニー・ニールセン
剣闘士教官 プロキシモ・・・オリヴァー・リード
ローマ帝国皇帝 マルクス・アウレリウス・・・リチャード・ハリス
元老院議員 グラックス・・・デレク・ジャコビ
剣闘士 ジュバ・・・ジャイモン・フンスー
マキシマスの側近 クイントゥス・・・トマス・アラナ
剣闘士 ハーゲン・・・ラルフ・モーラー
ルッシラの息子 ルシアス・・・スペンサー・トリート・クラーク
ローマの興行師 カシウス・・・デヴィッド・へミングス
マキシマスの執事 キケロ・・・トミー・フラナガン
奴隷商人・・・オミッド・ジャリリ
暗殺者その1・・・トニー・カラン
マキシマスの息子・・・ジョルジオ・カンタリーニ
音楽・主題歌
ハンス・ジマー、リサ・ジェラード、クラウス・バデルト
・主題歌:「Now We Are Free(ついに自由に)」 リサ・ジェラルド
主な受賞歴・第73回アカデミー賞(2001年)作品賞/主演男優賞/音響賞(録音賞)/視覚効果賞/衣装デザイン賞
・第58回ゴールデングローブ賞(2001年)作品賞(ドラマ部門)/作曲賞
・第54回英国アカデミー賞(2000年)作品賞
・第10回MTVムービー・アワード(2001年)作品賞
・第6回放送映画批評家協会賞(2000年)作品賞/主演男優賞
制作会社/配給元ドリームワークス、ユニバーサル・ピクチャーズ、ダグラス・ウィック、ブランコ・ラスティグ、デヴィッド・フランゾーニ、テリー・ニーダム/UIP

映画『グラディエーター』原作紹介

原作:デヴィッド・フランゾーニ、
脚本:デヴィッド・フランゾーニ、ジョン・ローガン、ウィリアム・ニコルソン

映画『グラディエーター』関連作品

関連作として、『ベン・ハー』(1959)、『グローリー』(1989)、『ブレイブハート』(1995)を取り上げます。これらの映画は、壮大なスケールと歴史的な背景を持つエピック映画です。

どれも叙事詩的な物語を描き、視覚的な壮観さと感情的な深さを組み合わせており、主人公が壮絶な試練に立ち向かう姿勢や勇気を強調し、私たちに感銘を与える要素を持っています。

 

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『ベン・ハー』(1959)

~あらすじ~
ユダヤの都エルサレム。豪族の息子ベン・ハーは、ローマ軍の新将校としてやってきた幼友達メッサラと再会。
だが、今やふたりの間は対立関係にあり、ベン・ハーは反逆罪に問われ、奴隷として軍船に送り込まれてしまう。
やがて海賊軍隊との激戦の中、ローマ艦隊司令官アリウスの命を救ったベン・ハーは、ローマ屈指の剣闘士に成長。
生き別れた母と妹の仇を討つため、宿敵メッサラとの対決、大戦車競争に挑む。

出典:Amazon

監督:ウィリアム・ワイラー
出演:チャールトン・ヘストン、スティーブン・ボイド、ジャック・ホーキンス

・第32回アカデミー賞(1960年)作品賞/監督賞/主演男優賞/助演男優賞/美術賞/撮影賞/音響賞(録音賞)/作曲賞(歌曲・編曲賞)/編集賞/視覚効果賞/衣装デザイン賞
・第17回ゴールデングローブ賞(1960年)作品賞(ドラマ部門)/助演男優賞/監督賞
・第13回英国アカデミー賞(1959年)作品賞
・第25回ニューヨーク映画批評家協会賞(1959年)作品賞

『ベン・ハー』は、古代ローマ帝国時代のエルサレムを舞台にしています。『ベン・ハー』は製作当時、史上最大の予算をかけた作品として知られており、数々の壮大なシーンや戦車競走などが驚異的な手法で撮影されました。

また、主演のベン・ハー役の俳優のチャールトン・ヘストンは、厳しいトレーニングを受けて戦車競走のシーンに挑みました。この作品でキャリアを築き、その演技力が映画の成功に大きく貢献しました。また、スティーヴン・ボイドが悪役メッサラ役で魅力的な演技を披露しました。

『グローリー』(1989)

~あらすじ・解説~
南北戦争時代。
北軍大佐ショーは、初めての黒人部隊の指揮官に着任する。
兵士募集に呼応した黒人のほとんどが南部からの脱走奴隷だが、明日への誇りを賭けた熱気を感じられた。
やがて訓練が始まるが、靴も、軍服も支給されない。
しかし、それでも参戦できる日を夢見て厳しい訓練に耐え、ついに実戦で成果を挙げる。
そして難攻不落の砦攻略を志願するのだが…。
史上初の黒人部隊として南北戦争を戦った第54連隊の誇りと栄光、そして死を描き、1989年のアカデミー賞®3部門受賞に輝く感動巨編!

出典:Amazon

監督:エドワード・ズウィック
出演:マシュー・ブロデリック、デンゼル・ワシントン、ケイリー・エルウェス、モーガン・フリーマン

・第62回アカデミー賞(1990年)助演男優賞/撮影賞/音響賞(録音賞)
・第47回ゴールデングローブ賞(1990年)助演男優賞

『グローリー』は、アフリカ系アメリカ人の兵士が南北戦争に参加した実話に基づいています。監督のエドワード・ズウィックは、歴史的な正確性を追求し、リアルな戦闘シーンを撮影するために努力しました。また、デンゼル・ワシントンはこの映画でアカデミー賞を受賞、彼の熱演は映画全体の感情に深みを加え、その才能が注目されました。

『ブレイブハート』(1995)

~あらすじ~
残虐非道なイングランド王エドワードI世の支配下にあった、13世紀のスコットランド。侵略により家族を皆殺しにされた少年ウィリアム・ウォレスは成長して久々に故郷に戻るが、愛する妻をもイングランド兵に惨殺されてしまう。復讐を誓う彼は祖国解放を願うスコットランドの民衆を率いて、自由を勝ち取るために立ちあがった!

出典:Amazon

監督:メル・ギブソン
出演:メル・ギブソン、ソフィー・マルソー、パトリック・マッグーハン、キャサリーン・マッコーマック

・第68回アカデミー賞(1996年)作品賞/監督賞/撮影賞/音響編集賞/メイク・ヘアスタイリング賞
・第53回ゴールデングローブ賞(1996年)監督賞

『ブレイブハート』: メル・ギブソンが主演と監督を兼任し、スコットランドの独立戦争を描いたこの映画は、情熱的な演技と迫真の戦闘シーンで知られています。メル・ギブソンの演技は映画の核となり、彼の情熱的な演技が観客の心に残りました。制作チームは、スコットランドの美しい風景を最大限に活かし、壮大な視覚的なエンターテインメントを創り出しました。

映画『グラディエーター』口コミ(見どころ・感想)

映画『グラディエーター』口コミ(見どころ・感想)

名優たちの演技も見物です。特にホアキン・フェニックス演じるコモドゥス王が本当にイヤなやつなんですよね。

~見どころ~
主人公マキシマスの怒り、哀しみ、人間性、そして男の誇りというものを名優ラッセル・クロウの素晴らしい演技で表現された作品です。
かつての将軍として、夫として、そして男として絶望から立ち上がり目的のために文字通り死力を尽くす姿は正に男が惚れる男、格好いいの一言に尽きます。
古代ローマ、コロッセオを舞台に、周り皆が敵同士のバトルロイヤルや奴隷同士のパーティで強大すぎる敵を打ち倒すチーム戦など、どの戦闘も絶望的な緊迫感がありながらスピーディーで迫力のある戦闘シーンも見どころの一つです。

さらには主人公を支える名優たちの演技も見物です。特にホアキン・フェニックス演じるコモドゥス王が本当にイヤなやつなんですよね。

奴隷達や元部下、民に慕われる奴隷と誰にも慕われず疎まれる王、その対比が表されたラストは考えさせられるものがあります。

「また観ようかな」と思える作品の一つです。

~感想~
この映画を見る前は、古代ローマを舞台にした戦闘シーンが目立ち、それを目的として格好いいアクションが観たいなと視聴しました。

互いが敵同士の奴隷達のなか派手に立ち回りスピーディーに戦闘をこなし、絶対的に不利な状況も機転をきかせ乗りこえる迫力のある戦闘シーンはやはり期待した通り格好よく、目を見張るものでした。

しかしこの作品はそれだけではなく、各名優の演技が光るストーリーも見ごたえがありました。

主人公の姿から、男の誇りとは何か、そして強さとは何かを考えさせらるものでした。

強さとは、腕っぷしではなく、どんな苦境の陥っても立ち上がり自分の意思を貫くために死力を尽くせることだと感じさせるものでした。

是非迷える男たちには観てほしい作品です。

映画『グラディエーター』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数7.418.53.84.3
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2023年12月13日時点のものです。

映画『グラディエーター』まとめ

映画『グラディエーター』エンタメのまとめ

・書籍はこちら

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