『赤い影』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2022-03-04

POINT

・『赤い影』(1973)は、小説家ダフニ・デュ・モーリエの短編「いまは見てはだめ」を映画化したサスペンス・スリラーもの。
・『赤い影』のタイトル通り。赤を効果的に用いたイメージ、カットバック映像が印象的。
・「イギリス映画ベスト100」やdigital spyの「映画に出てくる名セックスシーンベスト10」では堂々の1位に選出されている。
・関連作: 『恐怖の足跡』(1962) 『めまい』(1958) 『シャイニング』(1980)

映画『赤い影』あらすじ

娘を水難事故で亡くしたイギリス人のジョン・バクスターと妻のローラは、教会を修復するジョンの仕事のため、イタリアのヴェネチアにやって来る。夫婦が出会った霊感のある初老の姉妹は、ヴェネチアを去らなければジョンの身に危険が及ぶと警告する…。

映画『赤い影』予告動画

映画『赤い影』基本情報

邦題赤い影
原題Don't Look Now(A Venezia... un dicembre rosso shocking)
公開年1973年
上映時間1時間50分
監督ニコラス・ローグ
キャストローラ・バクスター・・・ジュリー・クリスティー
ジョン・バクスター・・・ドナルド・サザーランド
ウェンディ・・・クレリア・マタニア
アンソニー・バベッジ・・・デヴィッド・ツリー
ホテル支配人・・・レオポルド・トリエステ
音楽ピノ・ドナッジオ
受賞歴
制作ピーター・カーツ/ブリティッシュ・ライオン・フィルム、 パラマウント映画、へラルド・エース

関連作品

『恐怖の足跡』(1962)

『めまい』(1958)

~解説・あらすじ~
アルフレッド・ヒッチコック監督が多彩な映像表現で悪夢に誘う傑作スリラー

高所恐怖症の私立探偵・ファーガスンは、友人に頼まれ、自殺傾向があるという彼の妻・マデリンを尾行する。海に身を投げた彼女を救ったファーガスンは、冷たくも魅惑的なマデリンに心を奪われていく。ある日、ファーガスンは彼女と瓜ふたつの女を見かけ…。
出典:楽天TV

『シャイニング』(1980)

映画『赤い影』口コミ(見どころ・感想)

映画『赤い影』口コミ(見どころ・感想)

この映画は怖いのかというと、これが怖い!
~見どころ~ イギリスとイタリアの合作のミステリー映画で日本での知名度は相当低いですが、イギリスでは英国映画業界人が選ぶ「イギリス映画ベスト100」の第1位に選ばれたことがあるほどの名作です。自分で観た感想は「正直なところ、それほどの名作か…」と思うほどですが、いろいろな意味で結構インパクトのあるオカルト色の濃いサスペンス・スリラーです。まず、監督がカメラマン出身のニコラス・ローグで、映画の主な舞台となるイタリアのヴェネツィアを「死の匂いの漂う異都」として非常に魅力的に描いており、同じくヴェネツィアを舞台にした恋愛映画『旅情』(1955)なんて、全く目じゃありません。物語のテーマから、様々な「水」を主体にしたモチーフを散りばめ、色としては「赤」を効果的に配して、まがまがしさを感じる映像は必見です。 
~感想~ サスペンス・スリラーというからにはこの映画は怖いのかというと、これが怖い!まず、映画に登場する人物の顔がどれも怖い!
主演のドナルド・サザーランドは言うまでもなく、その妻を演じるジュリー・クリスティも怖いし、夫妻がヴェネツィアで出会う老姉妹の顔も怖い。
しかも、妹の方は霊感があって、数か月前に湖で溺死した夫妻の亡き娘の赤いレインコートを着た姿が見えると言うのだから、もう手に負えない。その言葉に夫妻は翻弄され、地獄を見ることになります…。ネタバレになるのでこれ以上は言えませんが、人によってはトラウマになること必至のラストです。ヴェネツィアの運河を静かに進む葬儀艇の姿は、この映画を観た人の心にいつまでも残ること、間違いありません。

映画『赤い影』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数6.567.23.73.8
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2023年9月4日時点のものです。