以下、1989年(平成元年)以降のアカデミー賞の受賞作を、挙げています。
目次
アカデミー賞・第91回~(令和元年~)【一覧】
西暦2019年~が、令和時代の米アカデミー賞(作品賞)です。
【ジャンル】下にあるのは、Yahoo映画(5点中)とIMBd(10点中)における評価です。
IMBdは、Internet Movie Database(インターネット・ムービー・
映画や海外ドラマ、俳優、ビデオゲームに関するオンラインベースとなっています。
参考までに。
アカデミー賞・歴代オスカーの受賞作一覧
回 | 授与年/令和 | 作品賞 | 作品 | 【ジャンル】 Yahoo映画・IMBdの評価 |
92 | 2020/令2 | パラサイト 半地下の家族 | ![]() | 【ドラマ/サスペンス/コメディ】 Y=4.0 I=8.6 |
91 | 2019/令元 | グリーンブック | ![]() | 【ドラマ/コメディ/エンタメ】 Y=4.5 I=8.2 |
アカデミー賞・第61〜90回(平成元年~30年)【一覧】
ここからは、西暦1989年~2018年の「平成30年史・米アカデミー賞(作品賞)」になります。
アカデミー賞・第81回~90回(平成21年~30年)【一覧】
アカデミー賞・第71回~80回(平成11年~20年)【一覧】
アカデミー賞・第61回~70回(平成元年~10年)【一覧】
アカデミー賞の歴史を辿ってみるのも、面白い!
アカデミー賞は、いくつかの部門に分かれています。
「作品賞」のほかに、監督賞や主演男優賞、主演女優賞、美術賞などがあります。もっとも権威のあるのは「作品賞」ですね。
こんな経験はありませんか?
「アカデミー賞を取ったから」「アカデミー賞に●部門にノミネート!」とパッケージに書いてあったから、ついつい映画館に行く、DVDをレンタルする方っていますよね。
いやいや。私もそのような経験は何度でもあります。
やはり作品の話題性だったり、キャッチコピーなど、いろいろ惹かれちゃうんですよね。
でも、闇雲にアカデミー賞を受賞した作品だからといって、必ずしも「良かった!」「感動した」「何度でも見てみたい!」なんてことあったでしょうか?
当初の期待とは裏腹に「あれ?」「ぜんぜんじゃないかよ!」ってことが、意外とあるのも事実なのです。
そこには例えば、ジャンルの好き・嫌い、作品の趣向の好き・嫌い、俳優・女優の好き嫌い、監督さんの好き・嫌い・・・など、多様な要素があるからですね。
アカデミー賞の歴史も長いです。
アカデミー賞の誕生から今日までの歴史的背景(賞の選考方法や選考基準など)の影響も大きいです。
「なぜアカデミー賞は誕生したのだろう?」。
アカデミー賞の誕生について知り、これまでに表彰やノミネートされてきた作品、俳優や製作者といった人達の立場や心情など、いろいろ知ることで、「アカデミー賞」の面白味が分かってきます。
追伸:
「この作品、ノミネートされたのは納得!」
「この作品が良かったし、絶対に受賞するね!」などと思いきや、受賞を逃してしまうってことも、ありました・・・!Σ( ̄ロ ̄lll)
世界にはノミネート作品やその受賞作を予想する新聞・雑誌専門雑誌、そして個人でしている人もいますからね。
また1年しましたら、アカデミー賞を追加していきますね!