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あらすじ
半地下住宅に住むキム一家は全員失業中で、日々の暮らしに困窮していた。ある日、たまたま長男のギウ(チェ・ウシク)が家庭教師の面接のため、IT企業のCEOを務めるパク氏の豪邸を訪ね、兄に続いて妹のギジョン(パク・ソダム)もその家に足を踏み入れる。

キャスト:
キム・ギテク役/ソン・ガンホ キム・ギウ役/チェ・ウシク キム・ギジョン役/パク・ソダム

チュンスク役/チャン・ヘジン パク・ドンイク役/イ・ソンギュン
ヨンギョ役/チョ・ヨジョン パク・ダヘ役/チョン・ジソ
ムングァン役/イ・ジョンウン グンセ役/パク・ミョンフン
パク・ダソン役/チョン・ヒョンジュン ミニョク役/パク・ソジュン

引用:Yahoo!映画

 

(祝)

第92回・アカデミー賞は、韓国映画『パラサイト 半地下の家族』(ポン・ジュノ監督)が、「作品賞」ほか4部門※での受賞となりました。

※受賞:作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞の4部門 

※2/10現在、映画館にて上映中です。

 

「国際長編映画賞」は有力視されていましたが、外国語映画として初の「作品賞」となるのか否かも話題になっていました。

これまでアカデミー賞の歴史を見てみると、音声が英語以外で公開される映画(※)であっても、作品賞を含むアカデミー賞にノミネートすることはありました。しかし、「作品賞」に受賞することが無かったのです。

※アメリカ以外の国で製作された映画でも可。

 

そして、2020年2月10日。

アカデミー賞の歴史が変わった瞬間。

 

『パラサイト 半地下の家族』が、外国語映画として「作品賞」を受賞し、韓国初そしてアジア初の快挙に至ったわけです。

 

今回の受賞の背景にはアカデミーの変革があり、これまでの会員から約2,000人ほど増やして、アメリカだけでなく世界各国にも散らばっていく形となりました。この事で、様々な映画のあれこれが注目されることになりました。

加えて、これまで映画館などスクリーンなどでしか観ることができなかった映画ですが、Netflixをみるように、世界各国で動画配信サービス(VOD)が観る事ができることで、映画や動画の製作者側、そして見る側との間にあった垣根が低くなってきたことが挙げられます。

 

今回の受賞で、日本の作品にも弾みが出て、近いうちに受賞する日が来るかもしれません。

 

アカデミー賞・第91回~(令和元年~)【一覧】

 

西暦2019年~が、令和時代の米アカデミー賞(作品賞)です。

【ジャンル】下にあるのは、Yahoo映画(5点中)とIMBd(10点中)における評価です。

IMBdは、Internet Movie Database(インターネット・ムービー・データベース、略称:IMDb)です。
映画や海外ドラマ、俳優、ビデオゲームに関するオンラインベースとなっています。

参考までに。

 

授与年/令和作品賞作品【ジャンル】
Yahoo映画・IMBdの評価
922020/令2パラサイト 半地下の家族
【ドラマ/サスペンス/コメディ】

Y=4.0 I=8.6

=912019/令元グリーンブック
【ドラマ/コメディ/エンタメ】

Y=4.5 I=8.2

 

アカデミー賞・第61〜90回(平成元年~30年)【一覧】

 

ここからは、西暦1989年~2018年の「平成30年史・米アカデミー賞(作品賞)」になります。

 

アカデミー賞・第81回~90回(平成21年~30年)【一覧】

 

授与年/平成作品賞作品【ジャンル】
Yahoo映画・IMBdの評価
902018/平30シェイブ・オブ・ウオーター
【ドラマ/スリラー】
Y=3.6 I=7.3
892017/平29ムーンライト
【ドラマ】
Y=3.4 I=7.4
882016/平28スポットライト 世紀のスクープ
【ドラマ/クライム 】
Y=3.9 I=8.1
872015/平27バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
【ドラマ/ロマンス】
Y=3.3 I=7.7
862014/平26それでも夜は明ける
【ドラマ/歴史映画】
Y=3.8 I=7.3
852013/平25アルゴ
【ドラマ/スリラー】
Y=3.9 I=7.7
842012/平24アーティスト
【ドラマ】
Y=3.9 I=7.9
832011/平23英国王のスピーチ
【 ドラマ/歴史フィクション】
Y=3.9 I=8.0
822010/平22ハート・ロッカー【ドラマ/ミステリー】
Y=3.5 I=7.6
812009/平21スラムドッグ$ミリオネア
【ドラマ/クライム】
Y=4.0 I=8.0

 

 

アカデミー賞・第71回~80回(平成11年~20年)【一覧】

 

授与年/平成作品賞作品【ジャンル】
802008/平20ノーカントリー
【ドラマ/ミステリー】
Y=3.7 I=8.1
792007/平19ディパーテッド
【ドラマ/ミステリー 】
Y=3.5 I=8.5
782006/平18クラッシュ
【ドラマ/クライム】
Y=3.9 I=7.8
772005/平17ミリオンダラー・ベイビー
【ドラマ/スポーツ】
Y=3.9 I=8.1
762004/平16ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
【ドラマ/ファンタジー】
Y=4.0 I=8.9
752003/平15シカゴ
【クライム/ミュージカル・コメディ】
Y=3.9 I=7.1
742002/平14ビューティフル・マインド
【ドラマ/ロマンス】
Y=4.0 I=8.1
732001/平13グラディエーター
【ドラマ/アクション】
Y=4.2 I=8.5
722000/平12アメリカン・ビューティー
【アメリカン・ビューティー】
Y=3.7 I=8.3
711999/平11恋におちたシェイクスピア
【ドラマ/ロマンス】
Y=3.6 I=7.1

 

 

アカデミー賞・第61回~70回(平成元年~10年)【一覧】

 

授与年/平成作品賞作品【ジャンル】
701998/平10タイタニック
【ドラマ/パニック映画】
Y=4.2 I=7.8
691997/平9イングリッシュ・ペイシェント
【ドラマ/ロマンス】
Y=3.6 I=7.4
681996/平8ブレイブハート
【ドラマ/アクション】
Y=4.0 I=8.3
671995/平7フォレスト・ガンプ/一期一会
【 ドラマ/コメディー・ドラマ】
Y=4.2 I=8.8
661994/平6シンドラーのリスト
【ドラマ】
Y=4.3 I=8.9
651993/平5許されざる者
【ドラマ/西部劇】
Y=4.0 I=7.1
641992/平4羊たちの沈黙
【ドラマ/ミステリー】
Y=4.2 I=8.6
631991/平3ダンス・ウィズ・ウルブズ
【ドラマ/西部劇】
Y=4.1 I=8.0
621990/平2ドライビング Miss デイジー
【ドラマ/コメディ】
Y=4.0 I=7.4
611989/平元レインマン
【ドラマ/メロドラマ】
Y=4.1 I=8.0

 

アカデミー賞の歴史を辿ってみるのも、面白い

 

アカデミー賞は、いくつかの部門に分かれています。

 

「作品賞」のほかに、監督賞や主演男優賞、主演女優賞、美術賞などがあります。もっとも権威のあるのは「作品賞」ですね。

 

こんな経験はありませんか?

 

「アカデミー賞を取ったから」「アカデミー賞に●部門にノミネート!」とパッケージに書いてあったから、ついつい映画館に行く、DVDをレンタルする方っていますよね。

 

いやいや。私もそのような経験は何度でもあります。

 

やはり作品の話題性だったり、キャッチコピーなど、いろいろ惹かれちゃうんですよね。

でも、闇雲にアカデミー賞を受賞した作品だからといって、必ずしも「良かった!」「感動した」「何度でも見てみたい!」なんてことあったでしょうか?

 

当初の期待とは裏腹に「あれ?」「ぜんぜんじゃないかよ!」ってことが、意外とあるのも事実なのです。

 

そこには例えば、ジャンルの好き・嫌い、作品の趣向の好き・嫌い、俳優・女優の好き嫌い、監督さんの好き・嫌い・・・など、多様な要素があるからですね。

 

アカデミー賞の歴史も長いです。

アカデミー賞の誕生から今日までの歴史的背景(賞の選考方法や選考基準など)の影響も大きいです。

 

「なぜアカデミー賞は誕生したのだろう?」。

 

アカデミー賞の誕生について知り、これまでに表彰やノミネートされてきた作品、俳優や製作者といった人達の立場や心情など、いろいろ知ることで、「アカデミー賞」の面白味が分かってきます。

 

追伸:

「この作品、ノミネートされたのは納得!」

「この作品が良かったし、絶対に受賞するね!」などと思いきや、受賞を逃してしまうってことも、ありました・・・!
Σ( ̄ロ ̄lll)

世界にはノミネート作品やその受賞作を予想する新聞・雑誌専門雑誌、そして個人でしている人もいますからね。

 

また1年しましたら、アカデミー賞を追加していきますね!

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