ターミネーターあらすじ、シリーズ順は？動画を無料視聴する方法と配信サービスを紹介！

映画『ターミネーター』あらすじ・動画

映画『ターミネーター』あらすじ

～あらすじ～
未来で繰り広げられている人類VS機械の果てしない闘い。機械軍は人類のリーダーであるジョン・コナーを歴史から消すべく1984年のロスへ冷徹無比の殺人機ターミネーターを送り込んだ。目的は、いずれジョンを産むことになるサラ・コナーの抹殺。平凡な女子学生であるサラの前に姿を見せる黒づくめの殺人機。だがその時、彼女を守るために一人の男が現れた。男の名はカイル・リース。ジョン・コナーの命を受け、未来からやって来た戦士であった。

出典：Yahoo!映画

映画『ターミネーター』予告動画

The Terminator (1984) Official Trailer

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映画『ターミネーター』無料視聴する方法と配信サービス

映画『ターミネーター』無料視聴する方法

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※本作品の配信情報は2023年10月9日時点のものです。
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映画『ターミネーター』監督・キャスト、原作紹介

映画『ターミネーター』基本情報

映画『ターミネーター』原作紹介

脚本：ジェームズ・キャメロン、ゲイル・アン・ハード

映画『ターミネーター』シリーズ順はこう観よう！

「ターミネーター」シリーズについてお話しします。このシリーズは現在6作品が公開されていますが、その中でも特におすすめしたいのが『ターミネーター』『ターミネーター2』『ターミネーター：ニュー・フェイト』の3作品です。ターミネーターを知りたい方には、この順番で観てくださいね！

なぜなら、これらの作品は公開順と時系列が一致しており、ストーリーの流れや登場人物の関係が分かりやすくなっています。また、シリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロン監督が関わっている作品でもあります。では、それぞれの作品の見どころや観る理由を紹介していきましょう。

第1作目の『ターミネーター』は1984年に公開された低予算映画でしたが、その斬新な設定と迫力あるアクションシーンで大ヒットしました。物語は2029年から1984年にタイムスリップした殺人アンドロイドT-800と未来の抵抗軍兵士カイル・リースが、人類の救世主となるジョン・コナーの母親サラ・コナーを巡って争うというものです。

・ T-800を演じたアーノルド・シュワルツェネッガーの圧倒的な存在感とカリスマ性を堪能できる。
・ カイル・リースとサラ・コナーの切なくも美しい恋愛物語に涙する。
・ 未来から送り込まれたT-800とカイル・リースのテクノロジーの対比やパラドックスを考える。
・サラ・コナーが普通の女性から強く勇敢な戦士へと成長する姿に感動する。
・サスペンスやホラーの要素も含まれた緊迫感溢れる展開にハラハラドキドキする。

この作品の制作秘話や役者秘話は以下の通りです。

・シュワルツェネッガーは当初カイル・リース役をオーディションしたが、キャメロン監督にT-800役を勧められた。
・キャメロン監督はシュワルツェネッガーの台詞を少なくしたが、それでも「アイル・ビー・バック」や「ハスタ・ラ・ビスタ、ベイビー」など名セリフが生まれた。
・サラ・コナー役のリンダ・ハミルトンは撮影中にカイル・リース役のマイケル・ビーンと恋に落ちたが、後に破局した。
・ T-800の骸骨の造形は特殊メイクの巨匠スタン・ウィンストンが担当した。
・本作の予算は640万ドルだったが、興行収入は7800万ドルに達した。

次に第2作目の『ターミネーター2』。この作品は1991年に公開された大作映画で、前作を大きく上回る規模とクオリティで世界中を驚かせました。物語は前作から10年後の1994年が舞台で、サラ・コナーが精神病院に収監されている間に、未来から改良型の殺人アンドロイドT-1000と再プログラムされたT-800が送り込まれ、サラの息子であるジョン・コナーを巡って争うというものです。

・T-1000を演じたロバート・パトリックの冷徹で迫真な演技と液体金属で変形する能力に圧倒される。
・T-800を再び演じたシュワルツェネッガーの人間らしさやユーモアが増したキャラクターに親しみを感じる。
・ジョン・コナーを演じたエドワード・ファーロングの愛らしくも勇敢な少年ぶりに感心する。
・サラ・コナーがバッキバキの筋肉と強い意志で戦う姿に熱くなる。
・CG技術やスタントなど最先端の映像技術で描かれたアクションシーンに目を奪われる。

この作品の制作秘話や役者秘話は以下の通りです。

・本作の予算は1億ドル以上だったが、興行収入は5億ドル以上に達した。
・T-1000役のパトリックはランニングシーンで時速45kmも出していた。
・ジョン・コナー役のファーロングは当時13歳だったが、声変わりしてしまったため、後日録音で声を吹き替えた。
・サラ・コナー役のハミルトンは撮影中に耳を負傷しました。

第6作目の『ターミネーター：ニュー・フェイト』は、SFアクションの金字塔『ターミネーター』シリーズの第6作目ですが、第2作目『ターミネーター2』の正当な続編として製作されました 。（つまり、第3作目以降の作品やテレビドラマは別の時間軸として無視されています。）

この作品では、人類滅亡の日である「審判の日」は回避されたものの、新たなAI「リージョン」が人類に宣戦布告し、未来から最新型ターミネーター「REV-9」を送り込みます。その対象となったメキシコ人女性ダニーを守るために、未来から強化人間グレースが現れます。さらに、かつて人類を救ったサラ・コナーとT-800も加わり、壮絶な戦いが展開されます。

この作品の見どころは、まずジェームズ・キャメロンが製作と原案で復帰したことです。キャメロンは『ターミネーター2』以来28年ぶりにシリーズに関わりました。監督は『デッドプール』で注目されたティム・ミラーが務めました。キャメロンとミラーのコンビは、シリーズの伝統を受け継ぎつつも新しい魅力を創造することに成功しました。

もう一つの見どころは、リンダ・ハミルトンとアーノルド・シュワルツェネッガーが再び共演したことです 。彼らはそれぞれサラ・コナーとT-800を演じていますが、28年の歳月を感じさせない貫禄と迫力を見せています 。特にサラ・コナーは生身の人間ながら一番強そうな存在感を放っています。

新キャラクターとして登場したグレース役のマッケンジー・デイヴィスも素晴らしい演技を見せています。彼女は未来から送り込まれた強化人間で、サイボーグ戦士として主力級の活躍をします。敵役のREV-9役のガブリエル・ルナも印象的です。彼はT-800の骨格とT-1000の液体金属のハイブリッドで、骨格と液体金属が分離して2体で攻撃する連携技が秀逸です。

『ターミネーター』シリーズ　

『ターミネーター』シリーズ　

公開年	ターミネーターシリーズ	パッケージ	全世界興行収入
1985年	ターミネーター　　（〇）	ターミネーター	←今回紹介 7837万ドル
1991年	ターミネーター2　　（〇）	ターミネーター2 [DVD]	5億1984万ドル
2003年	ターミネーター3	ターミネーター 3 プレミアム・エディション [DVD]	4億3337万ドル
2009年	ターミネーター4	ターミネーター4 スペシャル・エディション [Blu-ray]	3億7135万ドル
2015年	ターミネーター：新起動／ジェニシス	ターミネーター:新起動/ジェニシス [DVD]	4億4060万ドル
2019年	ターミネーター：ニュー・フェイト （〇）	ターミネーター:ニュー・フェイト [AmazonDVDコレクション]	←ターミネーター2の正当な続編として

映画『ターミネーター』口コミ（見どころ・感想）

映画『ターミネーター』見どころ・感想

ターミネーター:ニュー・フェイト』がはじまったので、作品の原点でもある『ターミネーター』観ましたよ。

（ターミネーターのネタばれは無いです。）

ターミネーターは1984年にできたSF・アクションドラマです。

時同じくして、その1年後にはバック・トゥ・ザ・フューチャーが上映されました。

バック・トゥ・ザ・フューチャーは、ブラウン博士が愛車をタイムマシーンに改造して、30年前に戻ってタイムスリップ・・・というお話ですが、逆にターミネーターはその逆です。

ストーリーは、ターミネーターであるT-800は、2029年から現在の1984年の世界に送り込まれるところから始まります。

近未来。AI（人工知能）ことスカネットと戦争になってしまい、外見は人間だけど、中身は金属でできているサイボーグのターミネーターが「現在」にやってきて、軍のリーダーとなる男ジョンの母親のサラを殺すために、執拗に追跡してきては、追いかけてくるのです。

ターミネーター (terminator)の意味は、「終わらせる」とか「終える」という意味です。
つまり、ターミネーターはジョンの母親を追って始末（終端、終焉）しなければならないのです。

これは、未来から来たターミネーターと人間との戦いです。

このターミネーターで、ジェームズ・キャメロン監督が一躍有名になった作品となりました。

それまでいくつか映画に出ていたアーノルド・シュワルツェネッガーでしたが、無機質な感じの、情け容赦ないところに、あの素晴らしい筋肉質も相まって、悪役のターミネーター(T800)に見事にはまり、評価されることになりました。

そのことが、ターミネーター2に繋がっていくんですね。

ところで、2019年におけるAI（人工知能）ってどの程度のレベルか分かりますか？

「指示したことに対して応答する」程度でしかないそうです。

接客や介護ロボットは出てはいるのですが、まだ人間らしく機敏には動かないみたいですね。

AIの進化によって、私たちが今やってる仕事の大部分は不要になるとも言われていますが、果たしていかに・・・？。

話し自体は1984年なので、私たちが当たり前に持っているパソコンやスマホなんかは、当然出てきません。

そんな意味でも、劇中のターミネーターは2029年からやって来たということもあって、かなり進化してますよ！

殺人機ターミネーター、本当にタフすぎます。

（サラにとっては味方、ターミネーターにとっては敵の）カイルや警察に銃撃されたり、市民の車に轢かれたり、執拗にサラを追跡し続けたり、壊れた自分自身を修理したり、目を損傷し目玉をくくり抜いたりするシーンが、アクションだしホラー、恐怖さえ覚えます。

損傷した目を隠すために黒サングラスを掛けてみたりといったところは、なんか人間味を感じましたけどね。

今このような時代ですから、子どもたちにはあまりにも刺激が強すぎかもしれません。TVで放送となったら、シーン差し替えでもしないと見せられないものもありますから。

ネタばれになっちゃうので言及しませんが、ターミネーターから一時的に逃れ、サラと護衛として未来から送り込まれたカイル・リースの一夜エピソードは、実は大事な場面なんですよ。

ターミネーターシリーズは、今回の「1」⇒「2」⇒「ニュー・フェイト」の流れが、一番順当ですね。

「3」や「4」「新起動／ジェニシス」もあるのですがね・・・。

それから、ターミネーターシリーズのなかで、脚本やキャスト的にも良くできており世界興収の高かった「2」を先に見てから、では昔はどうだったの・・・ってことで「1」を見る人も多いようです。

「2」→「1」を見て、「え～っ」こんなに違うの？って。一時的にパニックになったり、違和感を覚えたりする方もいるようです。それもそうです。

極論を言えば、イメージしてたキャラクターが変わっちゃっているからなんですよね。

映画『ターミネーター』評価は？

※本作品の評価情報は2023年10月9日時点のものです。

映画『ターミネーター』まとめ

サイボーグこと”ターミネーター”がやってきたのが、未来の2029年。

私たちは今この時代を生きているわけですが、2029年もあと10年ばかしです！

日々、AI（人工知能）が進化しているニュースを「おっ、すごいよ！」って感じで、見ているんですけども。

会話のできるAI、ここ1・2年のニュースでリアルで表情が豊かにしゃべっているな～と思ったのが、こちらのニュースですね。

小学生のころの夏休みとかには「徹子の部屋」を見てましたよ。

当時は大人のどうしの話し、芸能活動の話し・・・。よく分かっていないで見ていましたけどね。なんだかんだで、かれこれ40年近く経っているんですよね。

このAIを作製するにあたっては、今日まで放送されてきた会話データをもとにして、最新の音声合成技術を用いて作ったそうですよ。

ほんとに徹子さんの声をしていますよね。会話になっているわ！

2029年、AIはどこまで進化しているんでしょうかね。心配になってきました(´;ω;｀)

まさか、私たちはスマホの電波をキャッチされて、ターミネーターに追いかけられてしまっているのでしょうか？

映画『ターミネーター』エンタメのまとめ

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