映画『ダイ・ハード』あらすじ、動画を無料視聴する方法と配信サービスを紹介!

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POINT:
・『ダイ・ハード』(1988)は、ブルース・ウィリスの代表作の一つに挙げられ、「なかなか死なない」「しぶとい奴」という意味がある。
・『ダイ・ハード』は、ロデリック・ソープの小説「Nothing Lasts Forever」から製作・映画化された。
・『ダイ・ハード』は5作目までシリーズ化された。5作目は『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(2013)
・ ブルース・ウィリスは、2022年4月6日に妻のエマ・ヘミングのインスタグラム投稿で、失語症を理由に俳優を引退した。

・関連作:『リーサル・ウェポン』(1987) 『スピード』(1994) 『ホワイトハウス・ダウン』(2013)
目次

映画『ダイ・ハード』あらすじ・動画

映画『ダイ・ハード』あらすじ

~あらすじ~
クリスマス。武装テロリストに占拠された日本企業のハイテク高層ビルを舞台に、たった一人の刑事の戦いを描いた超娯楽作。伏線が隅々まで生きる脚本、絵空事ではない描写に最大限の効果を発揮したSFX、それらを手際良くまとめた演出で素晴らしいアクション映画の傑作となっている。スーパー・ヒーロー然としていない人間臭い主人公に扮したB・ウィリスは好演。

出典:Yahoo!映画

映画『ダイ・ハード』予告動画

「ダイ・ハード」

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映画『ダイ・ハード』無料視聴する方法と配信サービス

映画『ダイ・ハード』無料視聴する方法

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本作品の配信情報は2023年10月10日時点のものです。
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映画『ダイ・ハード』監督・キャスト、原作紹介

映画『ダイ・ハード』基本情報

本作(タイトル)ダイ・ハード/Die Hard
公開年1988年
上映時間/再生時間2時間11分
監督ジョン・マクティアナン
キャストジョン・マクレーン刑事・・・ブルース・ウィリス
ハンス・グルーバー・・・アラン・リックマン
ホリー・ジェナロ・マクレーン・・・ボニー・ベデリア
カール・・・アレクサンダー・ゴドノフ
アル・パウエル巡査・・・レジナルド・ヴェルジョンソン
ドゥエイン・T・ロビンソン・・・ポール・グリーソン
ソーンバーグ・・・ウィリアム・アザートン
ジョセフ・ヨシノブ・タカギ社長・・・ジェームズ繁田
ビッグ・ジョンソンFBI捜査官・・・ロバート・ダヴィ
ハリー・エリス・・・ハート・ボックナー
ウーリ・・・アル・レオン
ゲイル・・・メアリー・エレン・トレイナー
テオ・・・クラレンス・ギルヤード・Jr
リトル・ジョンソンFBI捜査官・・・グランド・L・ブッシ
音楽
マイケル・ケイメン
主な受賞歴・第13回日本アカデミー賞(1990年)最優秀外国作品賞
・第32回ブルーリボン賞(1990年)外国映画賞
制作会社/配給元シルバー・ピクチャーズ、ゴードン・カンパニー/20世紀フォックス

映画『ダイ・ハード』原作紹介

原作:『ダイ・ハード( 原題:Nothing Lasts Forever)』 ロデリック・ソープ

映画『ダイ・ハード』関連作品

関連作として、『リーサル・ウェポン』(1987) 『スピード』(1994) 『ホワイトハウス・ダウン』(2013)を取り上げます。いずれもアメリカの人気アクション映画ですが、共通する点や制作秘話、役者秘話、データーなどを紹介します。

これらの映画には、以下のような共通点があります。

・主人公は警察官や元軍人などの正義感の強いキャラクターであり、危険な任務に挑む姿が描かれている。
・悪役は麻薬密売組織やテロリストなどの社会の敵であり、主人公との対決が物語のクライマックスを飾っている。
・ カーチェイスや銃撃戦などの迫力あるアクションシーンが多く登場し、私たちにを圧倒させてしまう。
・コメディ要素もあり!主人公同士の掛け合いや家族とのやりとりなどで笑いを誘ってくれる。

また、制作秘話や役者秘話も豊富にあります。例えば、

・『リーサル・ウェポン』では、メル・ギブソンとダニー・グローヴァーが演じる刑事コンビが名コンビとして評判になりました。が、当初は別の俳優が候補に挙がっていました。リッグス役にはブルース・ウィリスやリチャード・ギアなどが考えられていたそうです。
・『スピード』では、キアヌ・リーブスとサンドラ・ブロックが演じる恋人同士のバス乗客が印象的ですが、実はこのバスは実際に走っていたわけではありません。バスの中で撮影されたシーンは、青色の布を張ったトレーラーに乗せたバスで行われました。
・映画『ホワイトハウス・ダウン』では、チャニング・テイタムとジェイミー・フォックスが演じる大統領と警官が白い家からの脱出を図りますが、実はこの白い家はカナダのモントリオールにあるセットでした。このセットは、実物とほぼ同じ大きさで作られ、細部まで忠実に再現されました。

データですが、観客や批評家からも高い評価を受けました。例えば、

・『リーサル・ウェポン』は、興行収入で1億2000万ドルを超えるヒット作となり、アカデミー賞の音響賞にノミネートされました。
・『スピード』は、興行収入で3億5000万ドルを超える大ヒット作となり、アカデミー賞の音響効果賞と音響賞を受賞しました。
・『ホワイトハウス・ダウン』は、興行収入で2億ドルを超える成功作となり、サターン賞のアクション/アドベンチャー映画賞にノミネートされました。

 

以下の作品のDVDパッケージ「画像」をクリックすると、Amazon・楽天で作品詳細等を確認することができます。

 

『リーサル・ウェポン』(1987)

~あらすじ~
究極を越え絶対死をもたらす(人間兵器)人はヤツを「リーサル・ウェポン」と呼ぶ!!

過激な捜査ぶりを買われ、麻薬課から殺人課へと戦いの最前線へ踊り出た男、マーチン・リッグス。人は彼をリーサル・ウェポン(人間兵器)と呼ぶ。一方、50の坂にかかろうとする温和なベテラン黒人刑事、ロジャー・マータフ。およそ接点のないはずの2人が、ひょんな事からコンビを組まされ、今、LAを震撼させる麻薬組織に飛び込んでいく!

出典:Amazon

監督:‎ リチャード・ドナー
出演:‎ メル・ギブソン、ダニー・グローヴァー

『リーサル・ウェポン』は、リチャード・ドナー監督のもと、メル・ギブソンとダニー・グローヴァーが印象的なチームを組み、そのコンビの化学反応が成功の要因とされました。

『スピード』(1994)

監督:‎ ヤン・デ・ボン
出演:‎ キアヌ・リーブス、デニス・ホッパー、サンドラ・ブロック

・第67回アカデミー賞(1995年)音響賞(録音賞)/音響編集賞

『スピード』では、バスを爆破するテロリストに立ち向かう刑事ジャック・トラヴェン(キアヌ・リーブス)が主人公です。キアヌ・リーブスは、『スピード』でのアクションスターへの台頭が注目され、その後のキャリアに大きな影響を与えました。

『スピード』(1994)はこちらから

『ホワイトハウス・ダウン』(2013)

~あらすじ~
ホワイトハウスが占拠されてしまうアメリカ史上最悪の危機に、たまたま居合わせてしまった議会警察官ジョン・ケイル(チャニング・テイタム)。
ジョンは、娘の憧れの第46代アメリカ合衆国大統領ジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)を守るべく、
シークレットサービスへの転身を目指していたが不採用となり、娘をがっかりさせたくないためホワイトハウス観光ツアーに参加しているところだった。
出会うはずのなかったこの二人が、テロリストたちからアメリカを、ひいては世界を守るために戦うことになっていくのだが…。

出典:Amazon

監督:‎ ローランド・エメリッヒ
出演:‎ チャニング・テイタム、ジェイミー・フォックス、マギー・ギレンホール、ジェイソン・クラーク

『ホワイトハウス・ダウン』では、大統領官邸での銃撃戦や爆発シーンなどが見どころです。全世界で2億3000万ドル以上の興行収入を記録し、政府機関を舞台にしたスリリングな作品として成功を収めました。

映画『ダイ・ハード』口コミ(見どころ・感想)

映画『ダイ・ハード』口コミ(見どころ・感想)

いつ見てもハラハラドキドキさせてくれるアクション映画の名作だと思います。

~見どころ~
ブルース・ウィルス演じるジョン・マクレーン刑事がせっかくのクリスマスに不運なトラブルに巻き込まれる!マクレーン刑事が随所で繰り広げる格闘戦や銃撃戦は、ド迫力の演出で見ていて気分爽快になります。
日常生活ではパッとせず、他人の気持ちもないがしろにしやすい主人公ですが、自身の思う正義のため、また愛する家族のために悪党に立ち向かいます。

ビルの中での戦闘シーンですが、その地理を生かしたアッと驚くような機転の利きや、無謀にも思えるアイデアは果たして本当に成功するのか、見ているこちらもハラハラドキドキです。

 

この映画の作中の日付はクリスマス、主人公のクリスマスがどのようなものになるのか、最後まで目を離せません。

~感想~
これまでに、テレビ地上波などで何度も放送されている作品ですが、いつ見てもハラハラドキドキさせてくれるアクション映画の名作だと思います。

ブルース・ウィルス演じる主人公が繰り広げるド迫力の格闘シーンや銃撃シーンは手に汗握る展開が続き、目が離せませんでした。

ビルを舞台にしたストーリーの中で、当時の撮影技術やスタント技術が集められていると感じることのできる作品だと思います。

また、愛する家族のために、自らをも犠牲にする覚悟で立ち向かっていく主人公にはこちらも勇気を貰います。

アメリカ映画ならではの、破天荒なアイデアや迫力ある爆発シーンなどは家族で見ても盛り上がること間違いなしだと思いますので、是非ご覧ください。

私がアクション映画を好きになったのは、ダイ・ハードのおかげです。

~見どころ~
アクション映画といえば必ず名前があがる作品で、主演のブルース・ウィリスの代表作の一つでもあります。
警官が主人公の勧善懲悪ストーリーですが、ブルース・ウィリス演じるマクレーン刑事はただの正義漢ではありません。ときには敵を口汚く罵り、挑発したりもします。古い作品なので銃撃戦や流血のシーンも遠慮がありません。
しかし、それこそがこの映画の、引いてはマクレーン刑事の魅力なのです!

ダイ・ハードでは魔法使いや超能力者、地球外生命体などは出てきません。

主人公と敵は人間同士、お互いの頭脳と肉体のみでの戦います。ファンタジーやSFではない、生身の人間らしさが詰まった作品です。

スタイリッシュアクション映画や、ヒーロー映画とは一味違う作品として、オススメです!

~感想~
私がアクション映画を好きになったのは、ダイ・ハードのおかげです。

予期せぬ事態に巻き込まれたことについては終始悪態をつき、敵に対して容赦なく暴言を吐く主人公のマクレーン刑事が、人間くさくて大好きでした。

シリーズを通してその姿勢はほぼ変わることはありませんが、とくにこの一作目で銃を乱射しながら敵を挑発しているシーンでは「どっちが悪かわからない」といえるほどで、個人的には一番好きなシーンです。

そんな敵に対しては容赦のないマクレーン刑事が、奥さんや相棒のことは心底大事にしているところも、この映画の魅力だと思います。

彼がみんなを助けようとするから、みんなも彼を助けようとする……そんな姿が、殺伐としたストーリーにあたたかみをくれるのです。

映画『ダイ・ハード』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数8.48.23.94.46
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2023年10月10日時点のものです。

映画『ダイ・ハード』まとめ

映画『ダイ・ハード』エンタメのまとめ

・サントラはこちら

・セルDVD/ブルーレイはこちら

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