映画『ファニーゲーム』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-12-04

POINT

・『ファニーゲーム』(1997)は、
「ただ人を不快にするためだけに作られた映画」「胸糞な映画」とされ、大問題作にもなった。
巻き戻しやカメラ目線のシーン、エンドクレジット白背景に赤文字無音など、独特の演出もあるのも特徴だ。
・ミヒャエル・ハネケ監督は、自身で『
ファニーゲームU.S.A.
』(2007)をリメイクした。
・関連作: 『ベニーズ・ビデオ』(1992) 『アザーズ』(2001) 『悪魔を見た』(2010) 『ゴーストランドの惨劇』(2018)

映画『ファニーゲーム』あらすじ

穏やかなある夏の午後。バカンスを過ごしに湖のほとりの別荘へ向かうショーバー一家。
主のゲオルグ、妻のアナ、そして息子のショルシと愛犬のロルフィー。
別荘に着き、台所で夕食の支度をするアナの元に、見知らぬ青年が訪れる。
ペーターと名乗るその青年は、卵を分けてくれないかと申し出る。
たわいもない会話の後、突然ペーターはアナに好戦的な態度をとり始めた。
そこへもうひとりの青年パウルが現れ、さらにアナを挑発。
ゲオルグが仲裁に入るがパウルは逆にゴルフクラブでゲオルグの膝を打ち砕いた。
この時から、一家は青年ふたりの操る《ファニーゲーム》の不運な参加者となったのだった…。

映画『ファニーゲーム』予告動画

映画『ファニーゲーム』基本情報

邦題ファニーゲーム
原題Funny Games
公開年1997年
上映時間1時間48分
監督ミヒャエル・ハネケ
キャストゲオルグ・・・ウルリッヒ・ミューエ
パウロ・・・アルノ・フリッシュ
アンナ・・・スザンヌ・ローター
ペーター・・・フランク・ギーリング
音楽"Quintet for Clarinet, 2 Violins, Viola, Violon ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト、"Cara Salva"(歌劇「アタランタ」より) ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
受賞歴
制作ファイト・ハイドゥシュカ/シネカノン

関連作品

『ベニーズ・ビデオ』(1992)

『セブン』(1995)

監督:パスカル・ロジェ

キャスト:クリスタル・リード、アナスタシア・フィリップス、エミリア・ジョーンズ

『アザーズ』(2001)

1945年、第二次世界大戦末期のイギリス、チャネル諸島のジャージー島。グレースは、この島に建つ広大な屋敷に娘アンと息子ニコラスと3人だけで暮らしていた。夫は戦地に向かったまま未だ戻らず、今までいた使用人たちもつい最近突然いなくなってしまった。屋敷は光アレルギーの子どもたちを守るため昼間でも分厚いカーテンを閉め切り薄暗い。そこへある日、使用人になりたいという3人の訪問者が現れる。使用人の募集をしていたグレースはさっそく彼らを雇い入れるが、それ以来屋敷では奇妙な現象が次々と起こりグレースを悩ませ始める……
出典:TSUTAYA DISCAS

『悪魔を見た』(2010)

ある夜、国家情報員捜査官スヒョンの婚約者ジュヨンが何者かに惨殺され、バラバラ死体となって発見される。怒りに駆られたスヒョンは、ジュヨンの父で重犯罪課の刑事だったチャンの協力を得て、やがて犯人が残虐な殺人に快楽を見出す悪魔のような男、ギョンチョルであることを突き止める。そして、ギョンチョルを見つけ出すや、徹底的に叩きのめすスヒョンだったが…。
出典:TSUTAYA DISCAS

『ゴーストランドの惨劇』(2018)

シングルマザーのポリーンは叔母の家を相続し、2人の娘ヴェラとベスを連れてそこに移り住む。しかし引っ越してすぐに、一家は2人組の暴漢に襲われてしまう。それから16年後、家を出て小説家として成功したベスは、家庭も持ち幸せに暮らしていた。そんなある日、ヴェラからのただならぬ電話を受けたベスは、惨劇のあった家に久々の帰郷を果たすのだったが…。
出典:TSUTAYA DISCAS

映画『ファニーゲーム』口コミ(見どころ・感想)

映画『ファニーゲーム』口コミ(見どころ・感想)

後味の悪さ№1
~見どころ~ 見終わった後、かなり胸くそ悪くなります。この映画の監督は、後味の悪い作品を作ってやろうと思っていたそうですが、まさにその通りです。
残酷というより、あまりにも理不尽なストーリーで救いは全くありません。中盤で救われそうなシーンもありますが、まさかの巻き戻し!暴力的なシーンも多いです。
 本作と似ている映画としては「時計じかけのオレンジ」が挙げられると思いますが、最後に体裁が下らない(なんならまた繰り返さる)という点が本作とは異なるので、どうしても胸くそ悪くなりたい方にのみおすすめします。好みの別れる作品だと思いますが、好きそうだなと思った方は是非一度見てみてください!特に有名な俳優さんは出てないように思いますが、見ごたえはたっぷりです。~感想~ バットエンドな映画が見たくて検索したところ、本作が後味の悪さ№1と紹介されていたので、鑑賞しました。その通りの映画です。バットエンドというか、バットストーリーといった感じで救いもなく、ただただ理不尽に思ったのと、終始若者2人にイライラしていました。近年も残酷な犯罪があとを絶たず、理解に苦しむのですが、まさに罪を感じない、人の痛みを分からない人ってこんな感じで犯罪を犯しているのかなと思うと、世の中に犯罪が減らないのもうなずけるように思います。そして、なんの前触れもなく不幸は訪れるのだと。ホラー映画とも違うハラハラ感を味わえますし、間違いなく観た人の心に残る作品であるので、そういった意味では素晴らしい演出かもしれません。
とりあえず、不快です。これ以上の言葉が見当たらず困ってしまうほどに。
~あらすじ~ 休暇を過ごすために別荘へ向かう、どこにでもいる幸せそうな親子が巻き込まれる得体のしれない恐怖。心底肝が冷え、腹の奥が重たくなる映画です。
親子が別荘についてから間もなく、一切面識のない2人の若者が卵をもらいに来るという時点で「あれ?卵?」と思うのですが、拒否できない圧が何とも言えない不穏な空気を醸し出しています。
そこから一気に加速する若者たちの理解しがたい行動に見ている方も唖然としてしまい、見ている方もその部屋の中にへ入り込んでいくことに。若者たちが時折カメラ目線で語りかけてくる演出が何とも言えない気味の悪さを助長していて、理不尽な事態に巻き込まれているかのようなリアルな感情が芽生えてしまいます。悪意のない悪意って、この世で一番恐ろしいと思わせる、そんな映画です。〜感想~ とりあえず、不快です。これ以上の言葉が見当たらず困ってしまうほどに。休暇を過ごすために別荘に来た面識のない親子に、卵を借りに来た若者がゲームでもするかのように理不尽な暴力を振るうという話なのですが、どんなにストーリーが進んでも動機が全く見当たらないので本当に怖いです。直接的な暴力シーンは映し出されませんが、音や声、表情ですべてが表現されるので、より衝撃的に感じます。穏やかな田舎町の何の変哲もない一軒家が舞台ということ、一見普通の人に見える人が実はとんでもないサイコパス思想の持基ち主だったということが、私たちの身にもこんな恐ろしいことが降りかかるかもという気持ちを助長させ、恐怖心をさらに仰ぐことに。後味の悪さは否めませんが、心にずっと残る映画であることは間違いないでしょう。

映画『ファニーゲーム』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数6.147.63.53.36
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2023年9月18日時点のものです。