映画『レクイエム・フォー・ドリーム』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-10-08

POINT

・『レクイエム・フォー・ドリーム』(2000)は小説「夢へのレクイエム」より映画化された。
タイトルは、
ドラッグ
により破滅してゆく
「夢への鎮魂歌」は皮肉を込めて。
・けしかけ合って自滅するか、蟻地獄に堕ちていくのか!?
ダメ、ゼッタイ!
・サウンド『Lux Aeterna』は『ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔』の予告編をはじめ、映画の予告編やテレビ番組のBGMなどによく使われている。
・ダーレン・アロノフスキー監督主作品:『レスラー』 (2008)『ブラック・スワン』 (2010)
・関連作:『時計じかけのオレンジ』(1971) 『さらば青春の光』(1979) 『トレインスポッティング』(1996)『SWEET SIXTEEN』(2002) 『ディス・イズ・イングランド』(2006)

映画『レクイエム・フォー・ドリーム』あらすじ

コニー・アイランドの寂れた海岸。古いアパートに住む孤独な未亡人サラは、ある日、大好きなTVのクイズ番組から出演依頼の電話を受け、ダイエットを決意するが。一方その一人息子ハリーと恋人マリオンのもとに、友人のタイロンが麻薬密売の話を持ちかける。一時はそれぞに人生がうまく回り始めたかに思えたのだが……。

映画『レクイエム・フォー・ドリーム』予告動画

映画『レクイエム・フォー・ドリーム』基本情報

邦題レクイエム・フォー・ドリーム
原題Requiem For A Dream
公開年2000年
上映時間1時間42分
監督ダーレン・アロノフスキー
キャストサラ・ゴールドファーブ・・・エレン・バースティン
サラの息子 ハリー・ゴールドファーブ・・・ジャレッド・レト
ハリーの恋人 マリオン・シルヴァー・・・ジェニファー・コネリー
ハリーの友人 タイロン・C・ラヴ・・・マーロン・ウェイアンズ
TVのダイエット番組の司会者タピー・・・クリストファー・マクドナルド
サラの女友達 エイダ・・・ルイーズ・ラサー
精神分析医 アーノルド・・・ショーン・ガレット
ダイエット専門医・・・ピーター・マローニー
ビッグ・ティム・・・キース・デヴィッド
サラを診察する精神科医・・・ベン・シェンクマン
中古品売買店店主 ラビノウィッツ・・・マーク・マーゴリス
ハリーの腕を診察する医師・・・ディラン・ベイカー
サラの女友達・・・スザンヌ・シェパード
笑う警備員・・・ヒューバート・セルビー・Jr
音楽クリント・マンセル
受賞歴
制作エリック・ワトソン、パーマー・ウェスト/Artisan Entertainment、 ザナドゥー

関連作品

『時計じかけのオレンジ』(1971)

監督:シェーン・メドウズ

キャスト:トーマス・ターグーズ 、スティーブン・グラハム 、ジョー・ハートリー 、アンドリュー・シム 、トーマス・ターグーズ 、ジョー・ハートリー 、ジョー・ギルガン 、ロザムンド・ハンソン

『さらば青春の光』(1979)

『トレインスポッティング』(1996)

『SWEET SIXTEEN』(2002)

15歳の少年リアムは、親友ピンボールと学校にも行かず好き勝手な毎日を送っていた。そんなリアムには夢があった。それは一つ屋根の下で家族揃って幸せに暮らすこと。
しかし、現在母ジーンはヤクの売人である恋人スタンのせいで服役中で、出所はリアムの16歳の誕生日前日。シングルマザーの姉シャンテルは母を嫌い、離れて生活していた。
そんなある日、湖畔で理想的なコテージを目にしたリアムは、自分の夢を実現させようとその家の購入を決意する。カネのないリアムは、仕方なくピンボールとともにスタンからヤクを盗んで、それを売り捌くのだったが…。
出典:TSUTAYA DISCAS

『ディス・イズ・イングランド』(2006)

~解説・あらすじ~
「家族のかたち」のシェーン・メドウス監督が、自らの少年時代の記憶を重ねて描く社会派青春ドラマ。

サッチャー政権下の1983年を舞台に、英国の一地方都市に暮らす労働者階級の少年を取り巻く日常と成長物語を、当時の社会情勢や若者文化を背景にリアルかつ瑞々しいタッチで綴る。
前年に起こったフォークランド紛争で父を亡くした少年ショーン。学校では毎日のようにいじめられ、鬱屈した日々を送っていた。
そんな時、ひょんなことからスキンヘッドの若者グループと知合い、リーダー格のウディーに可愛がられたショーンは自分も頭を剃って仲間に入れてもらう。年上の彼らのファッションをまね、行動を共にすることで気分が高揚するショーンだったが…。
出典:TSUTAYA DISCAS

映画『レクイエム・フォー・ドリーム』口コミ(見どころ・感想)

映画『レクイエム・フォー・ドリーム』口コミ(見どころ・感想)

後戻り出来ない選択をしていく、行き着く先には何があるのか!?
~見どころ~ 若者の男女3人のドラッグによる転落人生を描いています。同時に3人のうちの1人の男の母親の話も描かれます。どちらもドラッグですが若者は違法ドラッグ、母親はダイエット薬に依存していく姿を生々しく表現されています。一方で母親はどうしてダイエット薬(こちらも結局はドラッグですが)を飲み痩せたいと思ったのか。なぜ若者は違法ドラッグに手を出すのか、そして使用しすぎて依存した先に待ち受けるのは何なのか。とてもダークな重い内容となっております。人間の心理や心境がリアルに再現されており、実際にも有り得そうなのがより恐ろしく感じます。後戻り出来ない選択をしていく両者の行き着く先には何があるのか、観た後にとても考えさせられる作品です。~感想~ 鬱映画とも称され話題を呼んだ作品ですので、考えすぎる方や感情移入しやすい方は、何日か引きずるかもしれません。明るいハッピーな雰囲気は、作中ほぼ皆無と思って頂いた方がいいです。彼らにとってはハッピーだったのかもしれませんが。やはりドラッグは、依存性の高い極めて危険なものだと改めて感じました。手を出せば最後というような、その為にお金を稼ぎ買う、無くなれば次は禁断症状に苦しめられます。「1回の選択」で、全てが悪い方向へ向かってしまうんだなと痛感しました。母親の話は置かれた環境や人間の心理的に考えると共感できない事もないのですが、やはりここでも救いの手や何かのキッカケがあれば、未来は変えれたと歯痒い気分で観ていました。とことん救われない映画。そんな印象です。
逃げ場のない息苦しいまでの恐怖は、並のホラー映画など寄せ付けません。
~見どころ~ 普通の生活を送っていた人々がドラッグによって凄まじいまでに壊れていく様を、残酷かつスタイリッシュに描き出した傑作です。古ぼけたアパートの一室で暮らす老女。彼女はテレビを見ることだけが唯一の楽しみというテレビ中毒です。そしてその息子は、友人や恋人など仲間に囲まれて一見楽しく過ごしているように見えて、ドラッグがやめられないヘロイン中毒です。ある日、息子はドラッグを買う金を得るために家のテレビを売り払ってしまいます。唯一の生き甲斐を失った母親、そしてドラッグを手に入れた息子とも、そこから一気に破滅の道を歩んでいきます。思うようにならない現実から逃避し、甘い夢にすがろうとする人間が壊れて落ちていく姿を、目を覆いたくなるような凄まじい映像でこれでもかと見せつけてくれます。~感想~ 普通の暮らしをしている決して悪人ではない人々が、思うようにならない現実から逃避し、壊れて堕ちいてく姿を、目を覆いたくなるような凄まじい映像でこれでもかと見せつけてくれます。人間は誰しも弱く、甘い夢にすがろうとします。その心の弱さを癒やすために人は何かに依存し、そして行き過ぎて壊れて行きます。逃げ場のない息苦しいまでの恐怖は、並のホラー映画など寄せ付けません。本当に怖い作品です。役者さんの演技も素晴らしく、狂気に囚われた人間の姿をリアルに冷徹に演じています。そしてドラッグで崩壊していく人々を、どこかスタイリッシュな映像として作り上げているのも印象的です。映画としての完成度が高く、ダーレン・アロノフスキー監督の最高傑作と呼んでいいと思います。

映画『レクイエム・フォー・ドリーム』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数7.298.33.93.91
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2023年9月25日時点のものです。

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