〜あらすじ~
世界が熱狂した伝説のバンド<クイーン>。その光と影を数々の名曲とともに描く感動のミュージック・エンターテイメント。1970年、ロンドン。ライブ・ハウスに通っていた若者フレディ・マーキュリーは、ギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーのバンドのボーカルが脱退したと知り自らを売り込む。二人はフレディの歌声に心を奪わる。バンド名は<クイーン>に決まり、4人はアルバムを制作し、シングル「キラー・クイーン」が大ヒット。個性的なメンバーの革新的な挑戦によって、その後もヒット曲が次々に生み出され、フレディは“史上最高のエンターテイナー”とまで称されるようになる。しかし、栄光の影で次第にフレディはメンバーと対立し孤独を深めていくのだった…。
出典:Rakuten TV
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映画『ボヘミアン・ラプソディ』クイーン+アダム・ランバートが来日!
ありがとう!
2020.01.25~ クイーン+アダム・ランバートが来日公演!!
【ライブレポ】クイーン+アダム・ランバート「THE RHAPSODY TOUR」ジャパンツアー初日公演@youmasuda さんによるライブレポートが到着しました。#QUEEN #QUEEN来日
【ご注意:ライブの内容、セットリストに触れています】https://t.co/UuluUaWQLa
— uDiscoverJP:音楽サイト (@uDiscoverJP) January 26, 2020
現在東京日本橋高島屋で開催中、この後横浜、大阪、名古屋にも巡回する #QUEEN展 にブライアンとロジャーが表敬訪問したときの映像が公開📺@QUEEN_exh#QUEEN #クイーン来日
Credit: Steve Pricepic.twitter.com/zwxIeajJbo— クイーン日本レーベル公式 (@queen40jp) January 25, 2020
会場に入場する前のこの写真のHMV(少し小さいですが)テントでCD/DVD販売中📀
会場特典もあるのでこの機会に是非どうぞ👨👨👦👦#QUEEN #クイーン来日 pic.twitter.com/KsHIDBmzI4
— クイーン日本レーベル公式 (@queen40jp) January 25, 2020
映画『ボヘミアン・ラプソディ』無料視聴する方法と配信サービス
映画『ボヘミアン・ラプソディ』無料視聴する方法
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映画『ボヘミアン・ラプソディ』曲順リスト集めました!
# | 映画『ボヘミアン・ラプソディ』曲順リスト | リリース年 |
1 | Somebody to Love(愛にすべてを) | 1976年 |
2 | Doing All Right… Revisited(ドゥーイング・オール・ライト) | 1974年 |
3 | Keep Yourself Alive(炎のロックンロール) | 1973年 |
4 | Killer Queenキラー・クイーン) | 1974年 |
5 | Fat Bottomed Girls(ファット・ボトムド・ガールズ) | 1978年 |
6 | Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディ) | 1975年 |
7 | Now I’m Here(ナウ・アイム ・ヒア) | 1975年 |
8 | Crazy Little Thing Called Love(愛という名の欲望) | 1979年 |
9 | Love of My Life(ラブ・オブ・マイ・ライフ) | 1975年 |
10 | We Will Rock You(ウィー・ウィル・ロック・ユー) | 1977年 |
11 | Another One Bites the Dust(地獄へ道づれ) | 1980年 |
12 | I Want to Break Free(自由への旅立ち) | 1984年 |
13 | Under Pressure(アンダー・プレッシャー) | 1981年 |
14 | Who Wants to Live Forever(リブ・フォーエバー) | 1986年 |
15 | Radio Ga Ga(レディオ・ガ・ガ) | 1984年 |
16 | Ay-Oh(エーオー) | 1985年 |
17 | Hammer to Fall(ハマー・トゥ・フォール) | 1984年 |
18 | We Are the Champions(伝説のチャンピオン) | 1977年 |
19 | Don’t Stop Me Now… Revisited(ドント・ストップ・ミー・ナウ) | 1978年 |
20 | The Show Must Go On(ショウ・マスト・ゴー・オン) | 1991年 |
もう一度、クイーンのメンバーを確認!↓↓
ブライアン・メイ(Brian May)★
ロジャー・テイラー(Roger Taylor)★
フレディ・マーキュリー(Freddie Mercury)
ジョン・ディーコン(John Deacon)
★印は、現在「クイーン+アダム・ランバート(2012年~)」として活動中。
詳しくは次を聴いてみて!
映画『ボヘミアン・ラプソディ』のキャストはこちら↓↓
フレディ・マーキュリー…ラミ・マレック
メアリー・オースティン…ルーシー・ボーイントン
ブライアン・メイ…グウィリム・リー
ロジャー・テイラー…ベン・ハーディ
ジョン・ディーコン…ジョセフ・マッゼロ
ジョン・リード…エイダン・ギレン
ジム・ビーチ…トム・ホランダー
レイ・フォスター…マイク・マイヤーズ
映画『ボヘミアン・ラプソディ』曲順+1言コメント!
ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック) [ クイーン ]
01 Somebody to Love(愛にすべてを)
・・・アルバム『華麗なるレース』収録。PVはオーバー・ダビングを利用したコーラスも多用。
02 Doing All Right… Revisited(ドゥーイング・オール・ライト)
・・・ファーストアルバム『戦慄の王女』の2曲目に収録。クイーンの前身バンドである「スマイル」時代にブライアン・メイとスマイルのボーカルを務めていたティム・スタッフェルが制作した曲である。
03 Keep Yourself Alive(炎のロックンロール)
・・・フレディがすべてのコーラスを一人(多重録音)で行っていて、テイラーが「日々進歩していると感じているかい(”Do you think you’re better every day?) 、メイが「いや、単に自分の墓に2歩近づいただけさ( “No I just think I’m two steps nearer to my grave “) というフレーズを歌っている。
04 Killer Queen(キラー・クイーン)
・・・クイーンにとって初の大ヒット曲!!アルバム『シアー・ハート・アタック』からの第1弾シングル。
イギリスのチャートで2位と初のスマッシュヒットとなった。アメリカのチャートでも12位にランクインし、アメリカでは初めてヒットしたシングル。
05 Fat Bottomed Girls(ファット・ボトムド・ガールズ)
・・・『バイシクル・レース』との両A面シングルとしてリリース。なかなか強烈な曲名になっていて・・・。Fat Bottomed Girls(太ったお尻をした女の子たち)という意味。今風いうとふくやかな女性といったところでしょうか。
06 Bohemian Rhapsody(ボヘミアン・ラプソディ)
・・・本作の映画タイトルにもなった、ボヘミアン・ラプソディ。4枚目のアルバム『オペラ座の夜』に収録。当時、演奏時間が約6分と長すぎるために議論を醸し出して、そのままシングルカットされたが、世界中で大ヒット!
全英シングルチャートでは9週連続1位を獲得した(1975年と1976年、1991年と1992年にヒットチャート1位を獲得)。世界初のPVとも言われ、冒頭と中盤のオペラ部分が素晴らしい!!
「ドキっ」としますね。
07 Now I’m Here(ナウ・アイム ・ヒア)
・・・アルバム『シアー・ハート・アタック』に収録。1974年から1986年までに行なわれたほぼ全てのライブで演奏されていた。旧邦題は「誘惑のロックンロール」であった。
08 Crazy Little Thing Called Love(愛という名の欲望)
・・・アルバム『ザ・ゲーム』に収録。
クイーンの楽曲で、唯一フレディがギターを演奏する楽曲である。ジョン・レノンはこの楽曲に触発されて曲作りに励んだというエピソードが残っている。
09 Love of My Life(ラブ・オブ・マイ・ライフ)
・・・ライブではブライアン・メイによる12弦ギターの伴奏のみというアレンジされたり、「Live Killers Tour」で演奏の際には、フレディが途中で唄うのをやめて、観客に引き継がせることも試みた(この音源はのちにシングルとしてリリース)。
10 We Will Rock You(ウィー・ウィル・ロック・ユー)
・・・シングル『伝説のチャンピオン』との両A面でリリース、アルバム『世界に捧ぐ』のためにレコーディングされた。楽曲は教会を改造したスタジオで録音されたもので、「ドンドンチャ」というリズムが新鮮!
そのリズムパターンが「1・2拍目は床を踏み鳴らし、3拍目は手拍子を打ち、4拍目は休符」というもの。
ライブによっても違いがある。CMやイメージソングなど様々で使われており、良く知られている曲♪
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11 Another One Bites the Dust(地獄へ道づれ)
・・・アルバム『ザ・ゲーム』に収録。シングルもチャート1位となるなど、グループにおける最大のヒット曲に。ロサンゼルスのライブを見に来ていたマイケル・ジャクソンは、舞台裏でフレディに「あの曲はシングル・リリースすべき」と進言し、レコーディングに動いたという逸話がある。
12 I Want to Break Free(自由への旅立ち)
・・・初出はアルバム『ザ・ワークス』。MVの特徴ともいえるメンバーの女装はテイラーの発案。当時のイギリス、アメリカとではその見識が違っていたが、映画『ボヘミアン・ラプソディ』でも撮影シーンが見られる。
13 Under Pressure(アンダー・プレッシャー)
・・・クイーンと、イギリスのミュージシャンであるデヴィッド・ボウイの共同作品となっている楽曲。ボーカルの高音はフレディーが、低音パートはデヴィッド・ボウイが担当した。
その後この曲をライブで演奏したのはクイーンだけだった。
14 Who Wants to Live Forever(リブ・フォーエバー)
・・・アルバム『カインド・オブ・マジック』に収録。映画『ハイランダー 悪魔の戦士』のためにブライアン・メイによって書き下ろされた。
映画『ハイランダー 悪魔の戦士』
出演: クリストファー・ランバート、 ショーン・コネリー16世紀のスコットランド。首をはねられない限り生き続ける超人一族のひとりコナー(クリストファー・ランバート)は、最後に生き残った者だけに与えられる究極の力を求めて、同族の面々と闘う運命にあることを知らされる。そして時を経て現代のニューヨーク。今なお生き続けているコナーと黒騎士クアガーン(クランシー・ブラウン)は、究極の力をめぐって最後の決戦を行う。 出典:Amazon
15 Radio Ga Ga(レディオ・ガ・ガ)
・・・アルバム『ザ・ワークス』に収録。シングルはイギリスで2位、アメリカで16位。ほか19カ国でも第1位を獲得するなど世界的大ヒットとなった。作詞・作曲をしたロジャーにとって、初のシングルヒット作となった。PVは1920年から1940年頃の世界大戦やクイーンの過去作PVなどが盛り込まれているところがあり、それは「歴史」でもある。
16 Ay-Oh(エーオー)
・・・1985年ロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催されたチャリティー・コンサート「ライヴ・エイド」から。『Radio GaGa』と『Hammer To Fall』の間に、この『Ay-Oh』が入っている。フレディと観客とのCall&Responseが入っている。
フレディ:AY-OH!!!!! (≧∀≦)b
17 Hammer to Fall(ハマー・トゥ・フォール)
・・・アルバム『ザ・ワークス』の8曲目に収録。歌詞は核戦争のことである。また1985年の「ライヴエイド」では、『ボヘミアン・ラプソディ』、『RADIO GA GA』に次いで3曲目に演奏された。アルバムとシングルバージョンでは収録時間が異なり、シングルが30秒短く編集された。
18 We Are the Champions(伝説のチャンピオン)
・・・初出アルバムは『世界に捧ぐ』。先行シングルとして「We Will Rock You(ウィ・ウィル・ロック・ユー)」との両A面で発売され、イギリス最高2位、アメリカ最高4位の売り上げを記録した。
曲自体は、「ボヘミアン・ラプソディ」より先に完成していたが、「時期が早すぎる」というフレディの判断で、発表を先送りしていたもの。また「ライブエイド」に出演したときに演奏された楽曲でもある。
19 Don’t Stop Me Now… Revisited(ドント・ストップ・ミー・ナウ)
・・・アルバム『ジャズ』の12曲目に収録されている。
この曲の特徴は、ギターのパートは一切なく(いや、わずかに確認できるだけで)、フレディのピアノが全編通して演奏されている点である。映画『ザ・ライダー』(1984年)やDC映画※『シャザム!』(2019年)などの挿入歌で、CMでも使われており有名。
※DC映画・・・スーパーマンやバットマンなど大人気ヒーローを生み出したDCコミックの映画のことです
20 The Show Must Go On(ショウ・マスト・ゴー・オン)
・・・アルバム『イニュエンドウ』に収録。
こんな逸話がる。当時、フレディは体調が優れず、音が高すぎて歌えないのではないかと、ブライアンは心配していた。そこで彼のもとへデモを持っていくと、 ‘I’ll fucking do it, darling’ (ダーリン、僕はこの曲に全てを捧げるよ)と語ったという。
「The Show Must Go On(ショー・マスト・ゴー・オン)」の意味は、「ショーを止めるわけにはいかないんだ」。
フレディの歌の、ショーへの魂への熱い想いが伝わってきます。
またMVは、1981年~1991年までのクイーンの楽曲のPVを組み合わせて作られたものとなりました。
<参考までに>
※MV(ミュージック・ビデオ)、PV(プロモーション・ビデオ)
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映画『ボヘミアン・ラプソディ 』まとめ
映画『ボヘミアン・ラプソディ 』エンタメのまとめ
いかがでしたでしょうか?
アダム・ランバートはクイーンとの共演していますが、それが嫌いという人もいますね。でも、「フレディ・マーキュリーも承認したと思う」と、メンバーが認めています。
「好き」「嫌い」ってどうしても出てくるものなのでしょうが、見方を変えればその時々に影響を与えた人やグループだと言えるわけですね。
クイーンの楽曲「Another One Bites the Dust(地獄へ道づれ)」は、もとはマイケル・ジャクソンに楽曲を提供したものでしたが、ジャクソンのプロヂューサーが難色を示して、結局クイーンが歌うことになったわけです。
それでもジャクソンは「この曲は絶対に出すべき」と進言し、レコーディングにするになった逸話は、知らなかったですね。
デヴィッド・ボウイと共作となったUnder Pressure(アンダー・プレッシャー)もまた然り。
クイーンが影響を受けたバンドやアーティストには、ビートルズ、ジミ・ヘンドリックス、エルヴィス・プレスリーが・・・。 親交のあったのは、エルトン・ジョン、マイケル・ジャクソン、デヴィッド・ボウイ、ジョージ・マイケル、ポール・ロジャースが・・・。 |
何があるか本当に分かりませんね。
「良い人と出会い、成功をつかみたい。」
私もつくづく、そう願っています。
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映画『ボヘミアン・ラプソディ 』エンタメのまとめ
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