映画『スクリーム』あらすじは?動画を無料視聴する方法と配信サービスを紹介!

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POINT:
『スクリーム』(1996)は、ゴーストフェイスの殺人鬼が織りなす、最高のポストモダン・スラッシャー映画!
・『スクリーム』は、1970年~1980年代に「スラッシャー」というジャンルが確立するも死滅したと考えられた、が、1990年代に復活させた作品として認識された。

・続編は『スクリーム2』(1997)『スクリーム3』(2000)『スクリーム4: ネクスト・ジェネレーション』(2010)。
・関連作: 『エルム街の悪夢』(1984) 『ファイナル・デスティネーション』(2000) 『ホラー・シネマ・パラダイス』(2010) 『ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ』(2015) 『ハロウィン』(2018)
『ザ・スイッチ』(2020)
目次

映画『スクリーム』あらすじ・動画

映画『スクリーム』あらすじ

~あらすじ~
絵のように美しい小さな町の住人たちが、恐怖映画に異常な愛情を注ぐ狡猾なサイコキラーに命を狙われる。
この死神の仮面をかぶった殺人鬼はホラー映画を真似ながら、現実世界を恐怖に陥れる。
その謎を解き明かしたとき、白日のもとにさらされる真実とは…。

出典:Amazon

映画『スクリーム』予告動画

Scream (1996) – Surprise, Sidney! Scene (10/12) | Movieclips

 

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映画『スクリーム』無料視聴する方法と配信サービス

映画『スクリーム』無料視聴する方法

以下の動画配信サービスで映画『スクリーム』が見ることができます。

・Hulu
・U-NEXT

では、見放題です。

宅配レンタルで映画『スクリーム』が見ることができるのは、TSUTAYA DISCAS、DMM 宅配レンタル、ゲオ宅配レンタルです。
DISCASの「定額レンタル8」のプランの場合、月間レンタル可能枚数終了後は「旧作のみ借り放題」となります。

 

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・music.jp

は、下記にある月額料金とは別に、個別課金「レンタル」が発生します。

 

映画『スクリーム』配信サービス状況

配信状況: ◎見放題 〇レンタル ×未配信
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本作品の配信情報は2023年9月10日時点のものです。
配信が終了している、または見放題/レンタルが終了している可能性がございますので、配信状況については、各動画配信サイト/アプリにてご確認ください。
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映画『スクリーム』監督・キャスト、原作紹介

映画『スクリーム』基本情報

本作(タイトル)スクリーム/Scream
公開年1996年
上映時間/再生時間1時間51分
監督ウェス・クレイヴン
キャストシドニー・プレスコット・・・ネーブ・キャンベル
デューイ・ライリー・・・デヴィッド・アークエット
ゲイル・ウェザーズ・・・コートニー・コックス
ビリー・・・スキート・ウールリッチ
スチュアート・・・マシュー・リラード
ランディ・・・ジェイミー・ケネディ
ケイシー・ベッカー・・・ドリュー・バリモア
コットン・ウェアリー・・・リーヴ・シュレイバー
スティーヴ・・・ケヴィン・パトリック・ウォールズ
ケニー・ジョーンズ・・・W・アール・ブラウン
テイタム・・・ローズ・マッゴーワン
アーサー・ヒンブリー校長・・・ヘンリー・ウィンクラー
音楽
マルコ・ベルトラミ
主な受賞歴・第6回MTVムービー・アワード(1997年)作品賞
制作会社/配給元ウッズ・エンタテインメント/ディメンション・フィルムズ、アスミック

映画『スクリーム』原作紹介

脚本:ケヴィン・ウィリアムソン

映画『スクリーム』関連作品

関連作として『エルム街の悪夢』(1984)、『ファイナル・デスティネーション』(2000)、『ホラー・シネマ・パラダイス』(2010)、『ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ』(2015)、『ハロウィン』(2018)、『ザ・スイッチ』(2020)を取り上げます。共通点や興味深い要素をいくつか紹介していきましょう。

これらの映画は、恐怖や死にまつわるテーマを探求し、観客の緊張感を高めることに焦点を当てています。一部の作品はホラー映画の伝統的な要素やトロッコ、ストーカー、サバイバルといった要素を巧みに活用しています。

 

以下の作品のDVDパッケージ「画像」をクリックすると、Amazon・楽天で作品詳細等を確認することができます。

 

『エルム街の悪夢』(1984)

監督:ウェス・クレイヴン
出演:ヘザー・ランゲンカンプ、ジョン・サクソン、ロニー・ブレイクリー、ジョニー・デップ、ロバート・イングランド

『エルム街の悪夢』は、フレディ・クルーガーというアイコニックなヴィランを生み出し、彼の出現方法や恐怖を煽る演出が成功の秘訣でした。特に、悪夢の中での独創的な死亡シーンは視覚的にインパクトがありました。

『エルム街の悪夢』(1984)はこちらから

『ファイナル・デスティネーション』(2000)

~あらすじ~
クラスメートや教師たちとフランスへの修学旅行に心ときめかせていたアレックス。そこは離陸寸前の飛行機の中。が、その瞬間、飛行機は大爆発……。それは夢だったが、これから飛行機が実際に離陸する直前で、あまりの恐怖にアレックスは“この飛行機は爆発する!”と叫びパニックに。結局、アレックスとその混乱に巻き込まれた6人を残して離陸した飛行機は実際に爆発してしまう……。運良く生き残った7人だったが、やがて彼らは次々に怪死を遂げていく……。

出典:Amazon

監督:ジェームズ・ウォン
出演:デヴォン・サワ、アリ・ラーター、カー・スミス、クリステン・クローク、ダニエル・ローバック

『ファイナル・デスティネーション』は、死に対する運命を避ける試みを描いた斬新なコンセプトを持っており、観客の予測を裏切る展開が注目を浴びました。映画はデスティネーション・シリーズの始まりでした。

『ホラー・シネマ・パラダイス』(2010)

~あらすじ~
廃館寸前の小さな映画館を舞台に描くホラーコメディ。父親が遺した映画館を存続させようと必死のデボラ。だが、犬猿の仲である母親が勝手に売却を決定。激怒したデボラは思わず母親を惨殺し、その一部始終を誤ってスクリーンで上映してしまう。

出典:TSUTAYA DISCAS

監督:ジョシュア・グランネル
出演:ナターシャ・リオン、カサンドラ・ピーターソン

『ホラー・シネマ・パラダイス』は、古い映画館で起こる怪奇現象を描いており、視覚的な演出や音楽などが高く評価されました。

『ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ』(2015)

~あらすじ~
ホラー映画の物語に入り込んで繰り広げられるホラーコメディ。女優の母を亡くしたマックス。ようやく立ち直った彼女は母が出演していた映画を見ることに。しかし、映画館が火災に見舞われ、気付くとマックスはホラー映画の世界に入り込んでいた。

出典:TSUTAYA DISCAS

監督:トッド・ストラウス=シュルソン
出演:タイッサ・ファーミガ、ニーナ・ドブレフ、マリン・アッカーマン、アレクサンダー・ルドウィグ

『ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ』は、スラッシャー映画の定番要素を巧みに取り入れたストーリー展開や演出が高く評価されました。

『ハロウィン』(2018)

~あらすじ~
1978年、ハロウィンの夜。殺人鬼マイケル・マイヤーズが精神病院から脱走し、街の人々を殺害する事件が発生。
彼の目的はひとりの女子高生ローリー・ストロードの命だった。
すんでのところでマイケルは射殺され、ローリーは事件の唯一の生存者となった。
この事件を知る人々は畏怖の念をこめて彼を“ブギーマン”と名付けた。
40年の時を経た2018年、ハロウィンの夜。精神病棟を移送中に事故が発生し、マイケルは再び行方をくらます。
街で起きる恐るべき殺人事件。
ローリーは、街に解き放たれた“ブギーマン”と対峙することを決意。
恐怖に満ちたハロウィンの夜が始まるーー。

出典:Amazon

監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン
出演:ジェイミー・リー・カーティス、ジュディ・グリア、アンディ・マティチャック、ウィル・パットン、ヴァージニア・ガードナー

『ハロウィン』(2018)アメリカのスラッシャー映画であり、マイケル・マイヤーズという殺人鬼が登場します。この映画は、前作から40年後の物語であり、往年のファンからも高い評価を得ました。

『ザ・スイッチ』(2020)

~あらすじ~
この入れ替わり、最悪がすぎる

「私の身体返して」
ミリーは、片思い中の同級生にも認識されない地味な高校生。親友たちと普通の学校生活を送っていたが、ある13日の金曜日、連続殺人鬼“ブッチャー”に襲われ謎の短剣で刺されてしまう。
間一髪、命は取り留めたミリーだが、次の朝目覚めるとミリーとブッチャーの身体が入れ替わっていた。
女子高生姿のブッチャーが虐殺計画を進めるなか、中年男姿のミリーは24時間以内に身体を取り戻さないと一生元の姿に戻れないことを知り…。

出典:Amazon

監督:クリストファー・ランドン
出演:ヴィンス・ヴォーン、キャスリン・ニュートン、アラン・ラック、ケイティ・フィナーラン、デイナ・ドゥロリ

映画『スクリーム』口コミ(見どころ・感想)

映画『スクリーム』口コミ(見どころ・感想)

「この事件の結末(犯人)を知りたい」「どうか最後まで生き残ってほしい」と思う映画でした。

~見どころ~
オープニングの美人JKがドリュー・バリモア!と思ったら惨殺。それがすべての始まりでした。

主人公シドニーの周辺で起きる連続殺人を中心に展開していくホラーサスペンスです。

 

が、ホラー映画に対する「あるあるネタ」が多く、そのネタを説明する映画オタク少年が登場したり、「それ絶対死亡フラグ」な行動をする人物など、主人公以外にも魅力的な登場人物が多い映画です。

主人公シドニー自身がとても常識的で落ち着きのある優等生タイプの女子高生(美人)だったので、途中どんなホラー展開があっても「この事件の結末(犯人)を知りたい」「どうか最後まで生き残ってほしい」と思う映画でした。

サスペンス要素も多いですが、家族や友人など主人公との人物関係が分かりやすく、犯人が誰か予想しながら見ることができます。犯人は予想出来ない意外な人物です。

~感想~
サスペンスホラーの代表作品。

序盤まさかのホラー展開に少し見始めたことを後悔しましたが、その後の展開が気になって止められない映画でした。

よくあるホラー映画の閉鎖的な空間に閉じ込められるわけではなく、むしろ自然が豊かなきれいな街で突然起きる悲劇とのギャップも意外性の要因では無いかと思います。

「絶対に犯人じゃないか!?」と思っていた人物に裏切られたり、高校生らしい恋愛展開もありますが、詰め込まれすぎる印象は無く、すべてのシーンがヒントでは無いかと疑いつつ、展開にスピード感があります。

途中に登場人物のひとりが言っている「ホラー映画で生き残るためのルール」はなぜか覚えておかなくちゃいけない、と思わせる面白い要素もありました。

ただただグロいだけのスラッシャー映画とは違います!

~見どころ~
映画の冒頭から犯人と女性の気味が悪いやりとり、そして残虐な殺人シーンから始まるため、スラッシャー映画が好きな人の興味を惹きつけるでしょう。
まるで「ムンクの叫び」のような白くて不気味なハロウィンマスクをつけた殺人鬼に追いかけられる視覚的恐怖、登場人物の残虐な殺され方、周りのあらゆる人物が怪しく見えてくる心理的恐怖、どれにおいてもかなり見ごたえのあるスラッシャー映画です。
ただの猟奇的殺人かと思いきや、1年前に殺されてしまった主人公・シドニーの母親が関わっているというサスペンス要素もあり、ただただグロいだけのスラッシャー映画とはまた一味違ったストーリー性のある面白さがあります。

 

最初に登場するドリュー・バリモアでかなり恐怖を煽られ、主役のネーヴ・キャンベルの追い詰められた演技、そして追い詰められたときに発揮する彼女の強さもかなり見どころです。

 

~感想~
殺害シーンはもちろんですが、殺人犯の追い詰め方がとにかく怖いんです。

電話での気味の悪い会話から始まり、少しずつ恐怖を感じさせ、こちらからは姿が見えないのに相手には確実にこちらの姿が見えていてどこに逃げても見つかってしまう、なおかつ一番落ち着けるはずの自宅で襲われる、これはとてつもない恐怖です。

犯人は同じ人間のはずなのに絶対かなわないと思わせるのがこちらに絶望を味合わせてくれるな感じました。

しかしそこで気持ちがいいのは、ネーヴ・キャンベル演じるシドニーがとても勇敢で強い女性だということです。

怖がりながらも、襲ってきた殺人犯に立ち向かう姿がとてもかっこよく、スクリームに登場しているどのキャラクターよりもかっこいいです。

映画『スクリーム』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数6.597.33.53.71
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2023年9月10日時点のものです。

映画『スクリーム』まとめ

映画『スクリーム』エンタメのまとめ

・セルDVD/ブルーレイはこちら

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