映画『イージー・ライダー』動画を無料視聴する方法と配信サービスを紹介!

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POINT:
・『イージー・ライダー』(1969)はロードムービーの原点とも言われ、アメリカン・ニューシネマの代表作の一つ。
・『イージー・ライダー』の音楽は、ステッペン・ウルフの“Born To Be Wild”(ワイルドで行こう)が有名。曲調からアシッド・ロック(LSD・ロック)と呼ばれている。
・『イージー・ライダー』に登場するバイクは、1965年型ハーレーダビッドソン。
・『イージー・ライダー』1998年に、アメリカ国立フィルム登録簿に永久保存登録された。
・名言:「自由を説くことと自由であることは別だ」「自由な奴を見るのが怖いんだ。」
・関連作品:『バニシング・ポイント』(1971) 『グライド・イン・ブルー』(1973) 『アメリカン・グラフィティ』(1973)
目次

映画『イージー・ライダー』

~あらすじ~
マリファナ密売で儲けた大金をタンクに隠し、真のアメリカを求めてオートバイで放浪の旅に出る二人のヒッピーを描いたアメリカン・ニュー・シネマの代名詞的作品。元々は馬をバイクに乗り換えた現代の西部劇を目指して創られた作品だが、そこで描き出されたのはドラッグ・カルチャー、余所者への強烈な排他性、そして名ばかりの“自由”という現代のアメリカであった。

出典:Yahoo!映画

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映画『イージー・ライダー』予告動画

Easy Rider (1969) ORIGINAL TRAILER

映画『イージー・ライダー』配信状況

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以下の動画配信サービスで映画『イージー・ライダー』が見ることができます。

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本作品の配信情報は2021年12月4日時点のものです。
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映画『イージー・ライダー』監督・キャスト、原作紹介

映画『イージー・ライダー』基本情報

 

本作(タイトル)イージー・ライダー/Easy Rider
公開年1969年
上映時間/再生時間1時間35分
監督デニス・ホッパー
キャストキャプテン・アメリカ/ワイアット・・・ピーター・フォンダ
ビリー・・・デニス・ホッパー
ジョージ・ハンソン・・・ジャック・ニコルソン
ヒッチハイカー・・・ルーク・アスキュー
コミューンのリーダー・・・ロバート・ウォーカー・Jr
娼婦カレン・・・カレン・ブラック
娼婦メアリ・・・トニ・バジル
リサ・・・ルアナ・アンダース
音楽/主題歌
主題歌:”Born To Be Wild”(ワイルドで行こう) ステッペン・ウルフ
挿入曲:”If 6 Was 9″ ジミ・ヘンドリックス
主な受賞歴・第22回カンヌ映画祭新人監督作品賞(1969年)
制作会社/配給元ピーター・フォンダ/コロムビア映画

映画『イージー・ライダー』原作紹介

脚本:デニス・ホッパー、ピーター・フォンダ、テリー・サザーン

 

劇中に登場するバイクは、1965年型ハーレーダビッドソンで、撮影に使用された3台のうち2台は盗難にあい、1台が日本人オーナーによって所有されているという。

 


映画『イージー・ライダー』関連作品

アメリカの1960年代の時代を映した作品を紹介します。

『ラスベガスをやっつけろ』(1998)もあるのですが何せ中毒性がありそうなので、作品紹介ということでお願いします。

 

 

以下の作品のDVDパッケージ「画像」をクリックすると、Amazon・楽天で作品詳細等を確認することができます。

 

『バニシング・ポイント』(1971)

~あらすじ~
デンバー~シスコ間を15時間で走る賭けをした陸送屋。白バイを蹴散らし、パトカーをひっくり返し、限られた時間の中時速200キロでとばしていくが、行く手にはバリケードが……!

出典:Amazon

監督:リチャード・C・サラフィアン
出演:バリー・ニューマン、クリーヴォン・リトル、ディーン・ジャガー、ポール・コスロ

 

『グライド・イン・ブルー』(1973)

~あらすじ~
荒涼とした砂漠の片田舎で、殺人課の刑事になることを夢見ながら何も無いハイウェイを取り締まる白バイ警官。ついに夢実現への第一歩を踏み出すが、そこには病める大国アメリカの絶望的な現実が待っていた……。

出典:Amazon

監督:ジェームズ・ウィリアム・ガルシオ
出演:ロバート・ブレイク、ビリー・グリーン・ブッシュ、ローヤル・ダーノ

 

『アメリカン・グラフィティ』(1973)

監督:ジョージ・ルーカス
出演:リチャード・ドレイファス、ロン・ハワード、ポール・ル・マット、チャールズ・マーティン・スミス

 

『アメリカン・グラフィティ』(1973)はこちらから
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映画『イージー・ライダー』口コミ(見どころ・感想)

映画『イージー・ライダー』口コミ(見どころ・感想)

「自由」を求めてアメリカを走るというテーマは、今でも通じる作品だと言えます。

~見どころ~
俳優だったデニス・ホッパーのデビュー作にしてアメリカン・ニューシネマの代表作。
本作を観たことがないひとでも、劇中に流れるステッペンウルフの「ワイルドで行こう」は聞いたひとも多いはずです。
ヒッピー文化、ハーレー、ロックミュージック、ファッションなどが詰め込まれた、今では遠い世界となってしまった60年代後期のアメリカの雰囲気を存分に堪能できるロードムービーです。

60年代の映画・文学に大きく関わった小説家・脚本家のテリー・サザーンが、デニス・ホッパーと主演のピーター・フォンダとともに脚本に参加していることで、当時の雰囲気が映像や音楽だけでなく、ストーリーにも反映されています。

「自由」を求めてアメリカを走るというテーマは、今でも通じる作品だと言えます。

~感想~
ステッペンウルフの「ワイルドで行こう」やハーレーに乗るポスターといったものの方が有名になっていたころに観た作品ですが、強く印象に残っているのは、デニス・ホッパーの映像です。

繰り返されるジャンプカットの連続は、くどいほど同じアクション(カット)を見せられますが、この作品以降のデニス・ホッパー作品でも同じ手法が見受けられて、本作でもすでに使用されているのがわかります。

ハーレーで移動するシーンでは、音楽に合わせられているので、ミュージックビデオのように感じられます。

様々な媒体で本作のイメージを引用されているせいで、いろいろなひとたちに既視感が生まれていると思いますが、本作を通して連続する映像を観ると「イージー・ライダー」の良さが伝わってきます。

ステッペン・ウルフの「Born to Be Wild」の曲もバイカーテーマらしくマッチして、非常に見ごたえのある作品です。

~見どころ~
広大なアメリカの自然を背景に、2人の若者が、自由を求めてハーレーに跨り、ただひたすらに旅をする、バイカーなら必見な名作品です。
1969年に全世界に衝撃を与えた作品で、ヒッピー文化にも旅の途中に触れ合い、大義の‶自由”の中にある若者の歯がゆい不自由さにも触れられており、当時の若者の自由を追い求める姿がリアルに映されています。
この2人の若者達の追い求めた自由の先に何があるのか、最後まで見届ける事で、何が全世界に影響を与えた作品なのかを理解できる映画です。

ハーレーで広大な荒野を走る姿やも非常にカッコよく、またステッペン・ウルフの「Born to Be Wild」の曲もバイカーテーマらしくマッチして、非常に見ごたえのある作品です。

バイクファンのみならず、当時のアメリカの時代背景を知る事が出来る貴重な作品です。

~感想~
とにかく、デニス・ホッパー、ピーター・フォンダがハーレーに跨り、アメリカの広大な荒野を走るシーンがカッコいいです。

そこにステッペン・ウルフの「Born to Be Wild」の曲、ハーレー乗りやバイカーさんたちには堪らないシーンが盛り沢山。

僕はバイクが好きで、この作品を見たのですが、作品鑑賞していく中で、彼らが一体何を求めて走っているのか、彼らの追い求める自由とはいったい何なのかという疑問が沸き、どんどんのめり込んで行きました。

自由の象徴とされるヒッピー族の中に飛び入るも、その中にも不自由さがあると知り、出ていく様。自由を追い求めている彼らに襲い掛かる現実の恐怖など。

ここには昔からの根強い人種差別の問題も大きく描かれており、当時のアメリカの不自由さをこの作品を通して描かれていた様に思います。おすすめ映画です。

ミュージックビデオのように感じられます。様々な媒体で本作のイメージを引用されているせいで、いろいろなひとたちに既視感が生まれていると思いますが、本作を通して連続する映像を観ると「イージー・ライダー」の良さが伝わってきます。

映画『イージー・ライダー』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数6.387.33.73.57
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2021年12月4日時点のものです。

まとめ

『イージー・ライダー』や『バニシング・ポイント』など、1960年代の時代背景を如実に捉えた、アメリカン・ニューシネマの作品となっています。

史実で言えば、 女優マリリン・モンローが死去やミュージックグループビートルズの解散、政治的には、ベトナム戦争(〜1975年)やケネディ大統領暗殺、法的差廃と公の民権運動の終焉、科学的にはアポロ11号が人類初の月面着などが挙げられます。

このようにベトナム戦争の勃発の国内外での影響も大きいわけで、カウンター・カルチャーの中で巻き起こった「ヒッピー」や「ラブアンドピース」の精神世界を学びたい方には、それらの映画を是非ご覧になっていただければ思います。

 

 

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映画『イージー・ライダー』動画が見れるサイトは?

 

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