アニメ映画『ゲド戦記 』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-04-11

POINT

・映画『
ゲド戦記
』(2006)は宮崎駿氏のご子息宮崎吾朗氏初監督を手掛けたアニメで、『ハウルの動く城』(2004)以来のジブリ作品。
・『ゲド戦記』公開時のキャッチコピー:「父さえいなければ、生きられると思った。」「かつて人と竜はひとつだった。」
・『
ゲド戦記
』はアーシュラ・K・ル=グウィンの小説。キャラクターイメージは宮崎駿の絵物語『シュナの旅』から。『ゲド戦記』の第3巻「さいはての島へ」に宮崎吾朗氏独自のアレンジが加えられた。
・批判なのか、的を得た意見だったのか!?
試写会後、吾朗氏に感想を問われたル=グウィンは「私の本ではない。吾朗の映画だ。」と述べた。
・視点・テーマ:
世界の均衡が崩れようとしている理由とは何か?ひとつしかない命を生きること。・・・
コロナ禍
の状況に『ゲド戦記』のストーリーが相応しいと、2020年に再上映が行われた。

映画『ゲド戦記』あらすじ

アメリカの女流作家アーシュラ・K・ル=グウィンの「ゲド戦記」シリーズを、スタジオジブリが映像化したファンタジー・アニメ超大作。宮崎駿監督の実子である宮崎吾朗がメガホンを取り、少年アレンと大賢人ゲドの旅を通じて混迷する時代を生き抜くためのメッセージを投げかける。
V6の岡田准一、菅原文太ら新旧の実力派が存在感ある声の演技を披露するほか、主題歌と挿入歌も担当した手嶌葵の圧倒的な美声にも心奪われる感動巨編。

映画『ゲド戦記』予告動画

映画『ゲド戦記』基本情報

邦題ゲド戦記
原題Tales from Earthsea
公開年2006年
上映時間1時間55分
監督宮崎吾朗
キャスト・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
音楽寺嶋民哉
主題歌:「時の歌」手嶋葵、
劇中挿入歌:「テルーの唄」
受賞歴第30回日本アカデミー賞 優秀アニメーション作品賞 ほか
制作スタジオジブリ、日本テレビ、電通、博報堂DYMP、
ディズニー
、ディーライツ、東宝/東宝

関連作品

『風の谷のナウシカ』(1984)

『もののけ姫』(1997)

『千と千尋の神隠し』(2001)

アニメ映画『ゲド戦記 』口コミ(見どころ・感想)

アニメ映画『ゲド戦記 』口コミ(見どころ・感想)

「父との衝突をアレンがどのように乗り越えていくか」が命題となっています。
~見どころ~ 宮崎駿の漫画に「シュナの旅」という作品がありますが、その作品を読んだ方はよりこの映画を楽しめるでしょう。この作品自体は世界的に広く知られた物語です。 闇に侵食されつつある少し終末的な雰囲気が漂う世界であり、あまり明るい舞台ではありません。そんな世界で主人公アレンは重い罪を犯し旅を続けるのですが、その中で様々な出会いと主人公の冒険、そして成長が描かれます。 監督を務めたのは宮崎駿氏のご子息宮崎吾朗氏です。その為というわけはないのでしょうが、序盤に主人公の父との間に衝撃的なシーンが登場し物語が始まります。 この作品は、この序盤に起きた「父との衝突をアレンがどのように乗り越えていくか」が命題となっています。それが危機に瀕する世界を背景に描かれ、やがて一つの救いに到達します。万人が納得するエピローグではないかもしれませんが、見終わったとき味わい深い感動が静かに押し寄せてくる作品です。
 
~感想~ 『ゲド戦記』は世界的に知られた大作なので、最初にジブリでアニメ化されると聞いた時は驚きました。今までシリーズものはやらなかったジブリが、初めてシリーズものを作るのか。 そうでなかったら、一体2時間の枠にどうやって収めるのか。 結論は1本の映画に収めるとのものでした。大変だったと思います。見終わった時に思ったのは「よくぞ作った」ということでした。色々と謎があり、それが十分に説明されぬままに終わって批判も浴びた本作品ですが、私は自分で類推する余地を残した良い作品だったと思います。 冒頭の父殺しのシーンは衝撃でしたが、この理由をハッキリさせない所こそが今回の作品の最大の仕掛けだったと思います。「皆さんは自分仕出かしてしまった大変な出来事を説明できますか?」と問いかけているように思えるのです。 結果としては原作ゲド戦記とは違うものになりましたが、原作者が言ったように「私の本とは違う。これは宮崎吾郎の映画だ。」と言ったことは、批判ではなく的を得た意見だったと思いました。
光と影
~見どころ~まだ、世界に魔法が存在した中で、魔法を使える賢者は数少なくなっていた。それには竜がからんでいるらしいという。一人で生きる理由を探してまわること、少女との出会い、賢者と出会い、そして、生きていくことの辛さ、惨めさ、残酷さをみることができます。 またその中で、希望を見つけることができ、強く生きていくという決心が湧くような内容です。光と影(この映画では闇でもいいかもしれません)の存在を意識して、誰にでも闇があり、そしてその中に必ず光があること伝えられます。 サブキャラクターなどは俗に言えば、欲望にまみれた人間性を醸し出し、それがまた私自身も人間であるということを実感させられるような気持になります。ラストに近づくにつれ、生への欲求がやはり人間にはとても強いのだということを理解させられます。~感想~ 人間の中には、光や闇、影、希望、絶望、生への欲求、死への欲求と死への恐怖など様々な感情を抱いて生きているのだと改めて感じさせられる内容でした。特に欲望にまみれると、善と悪の見境はなくなり、その欲望がその当人にとってはすべてであり、正しいこと、他の命など関係なく、他の命を奪うことが悪ではなく自分の為には善になるのかと感心させられました。 光や希望、期待に満ちているときは、善悪の判断もつきやすいが、そこに影が差し、闇に陥ると、善悪の判断はその欲望の中では何の役にも立たないものになってしまうものだと、改めて感じました。私自身を振り返り、強く心を持って生きていかなければならないと考えさせられる内容で、映画という2時間前後の中に、大きく意味のある内容を押し込んだ映画になっていると思います。

アニメ映画『ゲド戦記 』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数3.666.43.02.34
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2025年2月7日時点のものです。