アニメ映画『風立ちぬ』あらすじは?動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-08-17

POINT


『風立ちぬ』(2013)は、宮崎駿が原作・脚本・監督を務めている。
・『風立ちぬ』は、雑誌『モデルグラフィックス』に連載されていた漫画『風立ちぬ』を原作としている。

主人公の堀越二郎は、航空技術者の実在人物。宮崎駿監督は、
小説家・堀辰雄の小説『風立ちぬ』(1937年)からも着想を得ている。
・『風立ちぬ』劇場公開時のキャッチコピーは、「生きねば。」
・主人公の二郎の声優に『新世紀エヴァンゲリオン』で知られるアニメーション監督の庵野秀明が担当し、話題となった。
・関連作:『火垂るの墓』(1988) 『紅の豚』(1992) 『夢と狂気の王国』(2013)

映画『風立ちぬ』あらすじ

かつて、日本で戦争があった。

大正から昭和へ、1920年代の日本は、
不景気と貧乏、病気、そして大震災と、
まことに生きるのに辛い時代だった。

そして、日本は戦争へ突入していった。
当時の若者たちは、そんな時代をどう生きたのか?

イタリアのカプローニへの時空を超えた尊敬と友情、
後に神話と化した零戦の誕生、
薄幸の少女菜穂子との出会いと別れ。

この映画は、実在の人物、堀越二郎の半生を描く─。

映画『風立ちぬ』予告動画

映画『風立ちぬ』基本情報

邦題風立ちぬ
原題The Wind Rises
公開年2013年
上映時間2時間6分
監督宮崎駿
キャスト堀越二郎・・・庵野秀明
里見菜穂子・・・瀧本美織
本庄季郎・・・西島秀俊
黒川・・・西村雅彦
里見・・・風間杜夫
二郎の母・・・竹下景子
黒川夫人・・・大竹しのぶ
堀越加代・・・志田未来
服部・・・國村隼
カプローニ・・・野村萬斎
音楽久石譲
主題歌:「ひこうき雲」荒井由実
受賞歴・第37回日本アカデミー賞(2014年)最優秀アニメーション作品賞
・第85回ナショナル・ボード・オブ・レビュー(2013年)アニメ映画賞
・第41回アニー賞(2013年)脚本賞
制作奥田誠治、「風立ちぬ」製作委員会(日本テレビ、電通、博報堂DYメディアパートナーズ、三菱商事、東宝、高井英幸、島谷能成、市川南〔製作〕、ウォルト・ディズニー・ジャパン)/東宝

関連作品

『火垂るの墓』(1988)

『紅の豚』(1992)

監督:宮崎駿

1920年代末のアドリア海は、ファシズムの足音と新たな戦争の予感におびえていた。それは決して「古き良き時代」などではなかった。食い詰めた飛行機乗り達は空賊となって暴れまわり、彼らを相手に賞金稼ぎたちは功を競った。その中に、賞金稼ぎとして最も名を上げていた一匹の豚、ポルコ・ロッソ(紅の豚)がいた。イタリア空軍のエース・パイロットだった彼は、自らに魔法をかけて豚の姿になってしまったのだ。ポルコをとりまく女性たち、手に汗握る空賊との戦い、アメリカからやってきた宿命のライバル、そして全編を彩る空を飛ぶロマン。誇りと金と女のために、命を賭けた戦いが今幕を開ける。
出典:Amazon

『夢と狂気の王国』(2013)

〜解説~
『風立ちぬ』(宮崎駿監督)、『かぐや姫の物語』(高畑勲監督)の2作品を同時に制作中だったスタジオジブリに約1年にわたり密着した“映画"として2013年11月に全国公開されました。
出典:Amazon

アニメ映画『風立ちぬ』口コミ(見どころ・感想)

アニメ映画『風立ちぬ』口コミ(見どころ・感想)

関東大震災についてはあまり知らなくて、アニメで再現されているとわかりやすかったです。
~見どころ~ 見どころは、主人公の堀越二郎が子どもの頃はどうだったのか、二郎の夢は叶ったのか、二郎の夢がどう社会に影響したのかです。
また、監督の宮崎駿さんのアニメでは珍しく、原作があるのも注目して欲しいところです。
この映画が上映されたのは2013年で、東日本大震災が起こった翌々年でもあり、劇中に関東大震災の様子も描かれているのも見どころです。それから、声優も堀越二郎の声をアニメーターの庵野秀明さんがやっているのも珍しいです。庵野さんは映画「シン・エヴァンゲリオン」の監督もしています。その他に、その時の旬だった瀧本美織さんや志田未来さんも出ているのも見どころです。瀧本さんや志田さんは直近のドラマ「知ってるワイフ」や「監察医朝顔」に出演しています。~感想~ この映画は何回か見ましたが、飛行機についての話が多いので、それが好きな人は見やすいと思います。また、飛行機が好きでなくでも、恋の話も出てくるので、そういうのでも楽しめると思います。また、関東大震災についてはあまり知らなくて、アニメで再現されているとわかりやすかったです。主人公の堀越二郎については全然知識がなかったのですが、「こういう人だったんだ」というのが、よくわかりました。話はどこまで本当でどこから作り話なのか、わかりませんが、現在、コロナウィルスが流行っているので、この時期の病気も共感出来て、主人公達が大事に生きたのがよくわかりました。監督の宮崎さんが描きたかったことがメッセージのようになっていて、それもよくわかりました。
「音」の拘りにも注目して見て頂きたい作品だと思います。
~見どころ~ 風立ちぬはジブリアニメーションの中では珍しく、「堀越二郎」という実在の人物の半生を描く、ノンフィクションの映像作品です。
日本で実際に起きた関東大震災や戦争の闇へ堕ちてゆく日本の姿を堀越二郎を通して映し出しています。私の生まれる前の時代背景の作品にも関わらず、「恐怖」がとても伝わってくる作品だと思います。 その要因のひとつとして「風立ちぬ」に使われているあらゆる音(SE)というのは、人の声や人が出した音が使われているからで、中でも関東大震災が起こるシーンの音に関しては、非常に気持ち悪く、聞き馴染みのない音が使われていました。 ジブリアニメを長く見ている方やそうでない方でも、そういった「音」の拘りにも注目して見て頂きたい作品だと思います。
また、ジブリと言えば豪華な声優陣をイメージするのですが・・・・、今回主人公を演じたのは「エヴァンゲリヲン」で有名な「庵野秀明」監督なのです。
もちろん声優を生業にしない方なのですが、なぜかフィットするのです。そういった面でも、他のジブリ作品とは違う楽しみ方ができる作品だと言えます。
~感想~ ジブリ作品のほとんどの作品には「愛」がある…と私は感じているのですが、決してそれだけがテーマではないのがジブリ作品。
社会的な問題や人としての問題を描き、子供も大人もあらゆる年代の方に多方面で訴えかけるのがジブリ作品だと言えます。
「風立ちぬ」では戦争、災害など大きな闇を背景に、主人公である「堀越二郎」と「里見菜穂子」のロマンスも描かれています。
あの時代だからこそ描かれた「愛」がそこにあると感じます。
私としてはジブリに限らず、朝ドラなどで時代物を見ると「時代がそうさせた」と思わせる描写が多く見られます。そう感じる時、とてつもない悲しみと強い精神を感じずにはいられません…。
「もし、自分がこの時代に生きていたら?」と毎度考えますが…、登場人物の様に強く生きられる自信はありません…。ですがこうも思います。「この時代だからこそ、生きられたのだ」と…。現代を生きる者達の助けになるような映画のひとつだと感じます。見て損は無いと思いますし、ストーリは好みでないという方も、技術的な部分はしっかりと見て楽しめる作品ですし、見ているうちにきっと何かしら気づける部分があると思います。

アニメ映画『風立ちぬ』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数6.567.83.63.35
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本作品の評価情報は2023年9月18日時点のものです。