『バケモノの子』あらすじ登場人物は?視聴方法と配信サービスを紹介!

2021-07-08

POINT

・『バケモノの子』(2015)は細田守監督の長編オリジナルの第4作目。
血の繋がりを超えた師弟関係、そして父子の絆を描き、従来の細田作品とは異なる視点での家族の愛と成長を表現している。
・人間界の「渋谷」とバケモノ界の「渋天街」という舞台設定:日常的な風景と異世界ファンタジーが融合した、独創的で魅力的な世界観。特に渋谷のスクランブル交差点でのアクションは見応えがある。
・熊徹と九太のコミカルで心温まる掛け合い:乱暴で不器用な熊徹と、反発しながらも少しずつ心を開いていく九太の関係性の変化と、修行を通じた精神的な成長の描写。
・迫力あるアクションと映像美:バケモノ同士の武芸の鍛錬や、クライマックスのバトルシーンなど、「新冒険活劇」にふさわしいダイナミックで躍動感のある作画。
・2015年には渋谷ヒカリエにて「『バケモノの子』展」が開催された。
・主題歌は
Mr.Childrenの
「Starting Over」。作品の世界観と登場人物の心情に見事に寄り添い、感動的なエンディングを彩っている。
シングル化はされておらずアルバム『REFLECTION』に収録されている。
・劇団四季が2022年4月から四季劇場(秋)にて、「バケモノの子」を原作とした新作オリジナルミュージカルを上演すると発表しました。
・関連作:『時をかける少女』(2006) 『サマーウォーズ』(2009) 『おおかみこどもの雨と雪』(2012)

映画『バケモノの子』あらすじ

この世界には、人間の世界とは別に、もう1つの世界がある。バケモノの世界だ。
人間界【渋谷】とバケモノ界【渋天街(じゅうてんがい)】。
交わるはずのない2つの世界に生きる、ひとりぼっちの少年とひとりぼっちのバケモノ。
ある日、少年はバケモノの世界に迷い込み、バケモノ・熊徹(くまてつ)の弟子となり、九太(きゅうた)という名前を授けられる。
その偶然の出会いが、想像を超えた冒険の始まりだった――

映画『バケモノの子』予告動画

映画『バケモノの子』基本情報

邦題バケモノの子
原題The Boy and The Beast
公開年2015年
上映時間1時間59分
監督細田守
キャスト熊徹・・・(役所広司)
九太(少年期)・・・(宮崎あおい)
九太(青年期)・・・(染谷将太)
楓・・・(広瀬すず)
猪王山・・・(山路和弘)
一郎彦(青年期)・・・(宮野真守)
二郎丸(青年期)・・・(山口勝平)
九太の父・・・(長塚圭史)
九太の母・・・(麻生久美子)
一郎彦(少年期)・・・(黒木華)
チコ・・・(諸星すみれ)
二郎丸(少年期)・・・(大野百花)
宗師・・・(津川雅彦)
百秋坊・・・(リリー・フランキー)
多々良・・・(大泉洋)
?・・・(谷村美月)
賢者・・・(草村礼子)
賢者・・・(中村正)
賢者・・・(近石真介)
音楽高木正勝、北原京子
「Starting Over」 Mr.Children
受賞歴第39回日本アカデミー賞(2016年)最優秀アニメーション作品賞
制作スタジオ地図、スタジオカラー 、東京現像所/東宝

関連作品

『時をかける少女』(2006)

『サマーウォーズ』(2009)

『おおかみこどもの雨と雪』(2012)

“おおかみおとこ”と恋に落ちた大学生の花は、やがて人間とおおかみの2つの顔を持つ“おおかみこども”、姉の“雪”と弟の“雨”を生む。そして雪と雨が人前でおおかみにならないよう注意しながら、家族は都会の片隅でひっそりと、しかし幸せに暮らしていた。そんなある日、突然の悲劇が一家を襲う。花は、雪と雨を人目につきにくい田舎で育てるため、山あいの寒村に移住することを決意するが…。
出典:TSUTAYA DISCAS

映画『バケモノの子』口コミ(見どころ・感想)

映画『バケモノの子』口コミ(見どころ・感想)

自身の心の闇により白い鯨となった一郎彦と戦い蓮が勝利するシーンが見どころだと思っています。
~見どころ~ 自身の心の闇により白い鯨となった一郎彦と戦い蓮が勝利するシーンが見どころだと思っています。白い鯨はバケモノの子に所々登場していて、引っ越しの準備をする時に白クジラという児童書が出てきたのを皮切りに、蓮が図書館で白鯨という本を手に取ったり、楓が蓮に白鯨の考察を聞かせたりしています。楓が蓮に聞かせた考察は、白鯨は自分を写す鏡で主人公は自分自身と戦っているというものでした。このことから、白い鯨となった一郎彦は蓮の心の闇を写した鏡であるという解釈ができます。最後に蓮は九十九神となった熊徹が宿る刀を使って鯨を倒します。 熊徹がいたからこそ蓮は自分の闇に打ち勝てたという事を暗示する良いシーンだと思いました。~感想~ 蓮と熊徹が本当の親子のようで、微笑ましかったです。最初は熊徹があまりにも自分勝手で、あまり好きなキャラではないなと思いながら見ていたのですが、だんだんと精神的に成長して行くのを見て好きになりました。見た目はカッコいい熊徹ですが、蓮に対して素直になれないところはひねくれていて、可愛いです。最終的に九十九神になってしまったのは少し残念だったけど、蓮の心の中で生き続けているので、物語的には良い終わり方だったと思います。蓮も人間界に興味を示していましたし、バケモノのだらけの街で暮らすよりかは本当のお父さんと一緒に暮らした方が今後のためにもなるでしょう。ただ、欲を言えば熊徹と蓮が一緒に生活している所をもっと見ていたかったです。
この作品を一言で表すなら「師弟愛に涙なしでは見られない」です。
~見どころ~ 主人公の九太とバケモノの熊徹との師弟愛が最高です。細田守さんが手がける作品ということもあり過去の作品から見続けている方も多くいると思います。
今までの作品の良いところを総集したような完成度の高い作品です。
声優には宮崎あおいさんや染谷将太さんを起用し、主人公の過去と現在での精神面での成長のようなものを感じられます。
 また、熊徹の声優には役所広司さんを起用されており渋い声が熊徹のキャラクターと最高にマッチしています。キャラクターデザインもよくバケモノ界では動物を元にしたキャラクターが多く存在します。そのどれもがカッコよくもあり、可愛くもあるのでどのキャラクターにも感情移入してしまいます。特におすすめなのはチコちゃんです。近年稀に見る可愛らしいキャラクターです。
~感想~ この作品を一言で表すなら「師弟愛に涙なしでは見られない」です。バケモノの子の見所はたくさんありますが、映像の綺麗さと主人公である九太の成長・自分との葛藤です。
人間界とバケモノ界も映像の綺麗さにより、それぞれの環境に吸い込まれてしまいます。特に特訓のシーンでは長い年月を感じさせる四季の移り変わりがとても素敵です。九太は強くなりたいという気持ちで熊徹の弟子となります。 お互いの性格は正反対ですが、お互いがお互いを認め合い、それぞれにとってかけがえのない存在になっていく過程も見ていて微笑ましいです。九太はバケモノ界と人間界を行き来するようになり、人間界で生活することがおおくなっていきます。熊徹は平然を装ってはいますが、内心は寂しかったり心配だったりと複雑な感情が入り混じっています。 そんな中、バケモノ界では宗師後継者を決めるための闘技会が行われており、熊徹は対する猪王山にノックダウン寸前まで追い込まれています。そこへ、九太が登場!熊徹にとって弟子であり家族でもある九太がそばにいてくれることで、この窮地をひっくり返せるのか!その後も九太と熊徹には困難が待ち受けます。最後まで目が離せない展開、見終わった後は目に涙が溢れること間違いなしです!

映画『バケモノの子』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数5.497.73.63.63
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本作品の評価情報は2025年10月22日時点のものです。