映画『南極物語』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2020-12-23

POINT

・『南極物語』(1983)は、南極大陸
に残された兄弟犬
タロとジロ
と、越冬隊員が1年後に再会するという実話をもとにした映画で、文部省特選作品となっている。
・『南極物語』は、もとは26話のテレビシリーズ『タロとジロは生きていた』から映画企画化されたもの。
・『南極物語』公開時のキャッチコピー:『どうして見捨てたのですか なぜ犬たちを連れて帰ってくれなかったのですか』
・2006年には、アメリカ映画『南極物語(Eight Below)』が公開された。登場人物や犬の数、犬種などの変更がなされている。
・関連作品: 『南極物語』(2006) 『南極料理人』(2009) 『南極大陸』(2011)

映画『南極物語』あらすじ

有名なタロ・ジロの実話を基に、南極の厳しい環境の中、15匹のカラフト犬の生への奮闘と南極観測隊員たちの姿をスケール感たっぷりに描く。
昭和33年2月、南極昭和基地での越冬隊の活動は、例年にない悪天候のため中止になり、犬係の潮田と越智の必死の要請も虚しく、越冬隊と行動を共にした15匹のカラフト犬は極寒の地に置き去りとなってしまう……。

映画『南極物語』予告動画

映画『南極物語』基本情報

邦題南極物語
原題ANTARCTICA
公開年1983年
上映時間2時間25分
監督蔵原惟繕
キャスト潮田暁・・・高倉健(第1次・第3次越冬隊員で、犬係。有能な地質学者である。)
越智健二郎・・・渡瀬恒彦(第1次・第3次越冬隊員で「鬼の訓練士さん」とも呼ばれている。京都大学で研究をしている。)
北沢慶子・・・夏目雅子(
越智健二郎の婚約者)
志村麻子・・・荻野目慶子(
樺太犬リキの飼い主)
小沢隊長・・・岡田英次
岩切船長・・・山村聡
徳光隊員・・・江藤潤
戸田隊員・・・佐藤浩市
堀込隊長・・・神山繁
宗谷航海長・・・寺島達夫江藤隊員・・・前島良行
野口隊員・・・大谷進
稚内市長・・・浜森辰雄
鶴田隊員・・・長谷川初範
中村隊員・・・大江徹
昭和号パイロット・・・佐藤正文池内隊員・・・内山森彦
梶原隊員・・・志賀圭二郎
尾崎隊員・・・金井進二
野々宮隊長・・・大林丈史
長谷川隊員・・・中丸新将
武井隊員・・・坂田祥一郎

 

バートン号艦長・・・チャールズ・アダムス
第二次越冬隊隊員・・・野口貴史
志村真紀・・・市丸和代
喫茶店マスター・・・岸田森
森島教授・・・日下武史
カトリーヌ・・・スーザン・ネピア
音楽・ヴァンゲリス
・イメージソング「愛のオーロラ」/「白いレクイエム」 荻野目慶子
受賞歴・文部省
特選作品

第1回
ゴールデングロス賞
最優秀金賞、マネーメイキング監督賞
制作蔵原惟繕、鈴木晄、冨田功/日本ヘラルド映画、東宝、20世紀フォックス、Titanus

関連作品

『南極物語』(2006)

『南極料理人』(2009)

『南極大陸』(2011)

『子猫物語』(1986)

~解説~
ムツゴロウの愛称で親しまれる畑正憲氏の初メガフォンで撮り上げた一匹の子猫が主人公の動物ファミリー映画。北海道の大自然をバックに、ひょんなことから母猫とはぐれてしまった茶虎柄の子猫チャトランが、親友の子犬プー助と二匹で冒険の旅を続ける中で様々な動物との出会いや経験を通して成長していく姿を描く。愛くるしい子猫チャトランが国民的人気を呼び記録的な大ヒットとなった。
出典:Yahoo!映画

『ハチ公物語』(1987)

昔飼っていた犬を亡くして以来、生き物を飼うことを躊躇していた大学教授・上野秀次郎夫妻のもとに、秋田犬の仔犬をプレゼントしたいという話がもちかかった。
一人娘に押し切られてやむなく飼うことにしたものの、ほどなくして彼女は嫁ぎ、結局仔犬の世話は教授がする羽目に。仔犬はハチと名づけられ、教授は自由奔放に育てていく。そしていつからか、ハチは教授を渋谷の駅まで送り迎えするのが日課となっていくのだが……
出典:Amazon

映画『南極物語』口コミ(見どころ・感想)

映画『南極物語』口コミ(見どころ・感想)

高倉健さんや渡瀬恒彦さん、夏目雅子さんと、そうそうたる顔ぶれが出ているのが見どころです。
~見どころ~ 見どころは、南極観測隊がそり用に大勢の犬を連れて行ったのですが、その犬がどうなったのかです。この話は実話を元にしているので、どこまで再現できたのかも見どころです。そのために、実際に南極や北極までロケに行っています。また、俳優さんも豪華で、もう亡くなっていますが、高倉健さんや渡瀬恒彦さん、夏目雅子さんが、そして荻野目慶子さんなど、そうそうたる顔ぶれが出ているのも見どころです。また、意外なことに俳優の佐藤浩市さんや長谷川初範さんも若手の越冬隊員として出ています。それから、映画のテーマ音楽も特徴的で、ヴァンゲリスさんが作曲していて、今でも南極の映像が流れるとこの曲が流れます。それくらい、印象的に残る曲になっています。~感想~ この映画を見た時はまだ中学生で子どもでしたが、子どもが見てもわかりやすい映画になっています。また、犬が登場する動物のお話がメインなので、親しみやすく犬がどうなっていくのか心配で、ハラハラしました。犬に感情移入しやすいくらい、よくできていました。実際に犬もロケ地に連れて行ったそうで、渡瀬さんが犬を撮影の後、飼ったそうです。それから、南極観測隊の越智の婚約者役の夏目雅子さんが、とてもきれいだと思いました。その時は子どもでしたから、高倉健さんや渡瀬恒彦さんらの豪華さに気がつきませんでしたが、今考えるととても豪華な映画だと思います。また、ヴァンゲリスさんが作ったテーマ曲も好きで、この曲が流れると、この絵伊賀を思い出します。
タロとジロの2匹が生きていたことは喜ばしい限りで・・・。
~見どころ~ 日本の南極観測における実話をもとにした映画です。戦争が終わって10年ほどしかたっていない日本が国威発揚のため、南極観測というプロジェクトに挑んでいました。現在は南極への外来生物の持ち込みは厳しく制限されていますが、(当時は、)移動手段として樺太犬を連れて行くことになったのです。良く調教された犬の演技が目を引くとともに、高倉健さんや渡瀬恒彦さんなど俳優陣も豪華です。犬ぞりを走らせる南極の美しい風景がスクリーンに映え、前半はほのぼのしているのですが、嵐のため犬たちが置き去りにされてからの、観測隊員の贖罪の日々、残された犬たちの生存への戦い。想像の部分もあったのでしょうが、このようなことがあったのだろうな・・・と思わせてくれます。人間に利用され捨てられながらも再会を喜ぶ犬の姿には、人により思うところに違いがある。そんな映画です。~感想~ 本で読んでこういったことがあったことは知っていたのですが、具体的な映像として観るのでは全く違います。いつの時代にも、動物は人間に利用されるのですが、犬たちも利用され、そして捨てられて・・・。それでも人間を恨まなかったのだろうか?と思ってしまいます。実際のところ、犬を連れていく時点で、ある程度の頭数は死ぬだろうと予測していたのでは、と思ってしまいます。美談として扱っていますが、動物愛護の現代とは違い、はじめから使い捨てにするつもりだったのでは、と個人的には思っています。犬たちは何も知らずに橇を引いているので、何となく悲しい気持ちにもなりました。それでも、タロとジロの2匹が生きていたことは喜ばしい限りで、それと同時に人間の勝手さも思い知らされたような気分でした。

映画『南極物語』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数5.27.83.53.58
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本作品の評価情報は2021年10月10日時点のものです。