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POINT:
・映画『学校』は、松竹創業百周年記念作品。日本テレビ放送網開局四十年記念作品である。
・『学校』は、2000年までに全4作品が製作された。夜間学校や支援学校(旧:養護学校)、職業訓練校などが舞台となっている。
・現行法上において夜間学校と呼ばれるのは、高等学校の定時制課程と大学の夜間学部、短期大学の夜間学科である。

映画『学校』

下町の夜間中学校を舞台に様々な境遇の生徒に情熱を注ぐ教師との心の交流を描く。

~あらすじ~
下町の一角にある夜間中学の教師・黒井は、卒業式も近づいたある日、卒業記念文集のための作文の授業を行う。原稿用紙にそれぞれの思いを綴る様々な職業、年齢の生徒たちの横顔を見ながら、黒井は彼らとの思い出を振り返る。

孫もいる年になって入学してきた在日韓国人の女性・オモニ。髪の毛を染めたツッパリ少女・みどり。昼間は肉体労働に励む少年・カズ。父は中国人、母は日本人で五年前に中国から移住してきた青年・張。自閉症で登校拒否児だったえり子…。

出典:Rakuten TV

 

 

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映画『学校』予告動画

学校 山田洋次

映画『学校』配信状況

映画『学校』配信状況

 

以下の動画配信サービスで『学校』が見ることができます。

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では、見放題です。珍しく、動画配信サービスの配信多数となっています。

 

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本作品の配信情報は2020年10月31日時点のものです。
配信が終了している、または見放題/レンタルが終了している可能性がございますので、配信状況については、各動画配信サイト/
アプリにてご確認ください。
※表示は税抜(Amazonプライムは税込)です。

 

 

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映画『学校』監督・キャスト、原作紹介

映画『学校』基本情報

本作(タイトル)学校
公開年1993年
上映時間/再生時間2時間9分
監督山田洋次
キャスト黒井先生・・・西田敏行
田島先生・・・竹下景子
イノさん・・・田中邦衛
カズ・・・萩原聖人
張・・・翁華栄
修・・・神戸浩
みどり・・・裕木奈江
えり子・・・中江有里
オモニ・・・新屋英子校長・・・すまけい
土屋・・・笹野高史
えり子の父・・・大和田伸也
えり子の母・・・浅利香津代
自動車解体工場の社長・・・小倉久寛
イノさんのおば・・・園佳也子
河合茂・・・大江千里
リネン工場の社長・・・坂上二郎
八百屋(特別出演)・・・渥美清ほか
音楽
冨田勲
主な受賞歴・第48回(1993年)毎日映画コンクール 日本映画優秀賞/日本映画ファン賞/宣伝賞・優秀賞

・第17回(1994年)日本アカデミー賞 最優秀作品賞/最優秀監督賞 (山田洋次)/最優秀脚本賞 (山田洋次)/最優秀主演男優賞 ( 西田敏行)/最優秀助演男優賞 (田中邦衛)/助演女優賞 (竹下景子・裕木奈江)/新人俳優賞( 萩原聖人・裕木奈江)ほか

制作会社/配給元中川滋弘、日本テレビ、松竹/松竹

映画『学校』原作紹介

原作は広沢栄。
脚本は山田洋次、朝間義隆。

 

映画『学校』関連作品

映画『学校』は、2000年までに全4作品が製作された。
夜間学校や支援学校(旧:養護学校)、職業訓練校などが舞台となっている。

 

作品名UAN作品概要
学校 (1993年)←今回紹介作品。夜間中学校が舞台。
学校Ⅱ (1996年)×重度、軽度の障害を持つ生徒の交流や葛藤、就職問題など、3年間の高等養護学校が舞台。
学校Ⅲ (1998年)×自閉症の息子を持つシングルマザーの、リストラや再就職問題など、訓練中に起きる職業訓練校が舞台。
十五才
学校Ⅳ(2000年)
×横浜⇒鹿児島県・屋久島までのヒッチハイクの旅を描いたロードムービーとなっており、これまでの前3作品『学校』とは様相が異なっている。
U⇒U-NEXT、A⇒Amazonプライム、N⇒Netflix
配信状況:◎見放題 〇レンタル ×未配信

 

『学校Ⅱ』(1996年)

出演:西田敏行、吉岡秀隆、神戸浩、永瀬正敏、いしだあゆみ、安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S ほか
音楽:冨田勲

 

『学校Ⅲ』(1998年)

出演:大竹しのぶ、小林稔侍、黒田勇樹、田中邦衛、 ケーシー高峰、笹野高史 ほか
主題歌 :中島みゆき 「瞬きもせず(MOVIE THEME VERSION)」

 

『十五才 学校Ⅳ』(2000年)

出演:金井勇太、小林稔侍、秋野暢子、児玉真菜 ほか
主題歌 :ゆず「シャララン」「境界線」

 

映画『学校』口コミ(見どころ・感想)

映画『学校』口コミ(見どころ・感想)

教育を受けるなんて誰でもできる当たり前のことだと思いがちですが、はたして本当にそうなのでしょうか。

~見どころ~
この映画の見どころは、映画のタイトルそのまま「学校」のシーンです。
夜間中学が舞台なので、そこに通う生徒はそれぞれ様々な事情を抱えています。その抱えているのが人種差別問題だったり、障害を抱えている問題だったりと、結構闇が深い重い事情だったりするんです。
けど、学校の中での生活は、日中に子供たちが通っているような、本当に普通の学校生活なんですよね。
優等生もいて、学級委員的なまとめ役もいて、クラス皆で先生の授業聞いて、途中で居眠りしてる生徒もいたりして…。見ていると皆楽しそうだなと感じます。
でもこの映画の「学校」のシーンは、楽しそうな学校生活を見ながらも「教育を受けられないということ」について考えさせられる大切なシーンだったりします。
教育を受けるなんて誰でもできる当たり前のことだと思いがちですが、はたして本当にそうなのでしょうか。「教育を受けるとは?」「学校に行くとは?」という問題に向き合える学校のシーン、ぜひ注目して観てほしいポイントです。
~感想~
夜間高校とか大学の夜間学部は知っていたけれど、夜間中学なんて物があるのはこの映画を観て初めて知りました。
教育って、誰でも受ける権利はあるのに、一度タイミングを逃すと次に教育を受けるチャンスを掴むのがなかなか難しかったりするんですよね。
子供たちが普段通う日中の学校に大人になってから戻って通うなんて無理だし、独学で一人で勉強するといっても、そもそも勉強の仕方からまず教育を受けていないから分からないしで、現実的ではありません。
勉強をしたいなと思ったタイミングからいつでも勉強を始められる、そんな環境が整えばそれは本当に良いことだと考えさせられました。
私は塾講師として働いていた経験があるのですが、夜間中学の先生になってみたいなという目線でも、作品を観ていました。

田中邦衛さんの演技が絶妙です。

~見どころ~
夜間中学というあまり馴染みのない学校が舞台の映画です。
経済的な理由、国籍や移住、不登校、いじめなど、何らかの理由で義務教育すら受けることのできなかった人たちが、今の日本にも少なからず存在するということに気づかされます。
社会生活を送るうえで、文字が読めない、計算ができないという理由で、満足な仕事にも就けず、恥ずかしさのためか、そのことを他者へ相談もできずに苦しむ姿がそこにあります。
だからこそ、人一倍の向学心があり、学ぶことの大切さを思い知らせてくれます。

同世代の子どもたちが集まる通常の学校とは違った、純粋に学ぶことを目的とした世代を超えた人と人とのつながりや、教育の機会均等といいながらも社会が抱える矛盾に考えさせられるものがあります。

 

~感想~
田中邦衛さんの演技が絶妙です。

貧乏くささや社会への劣等感などがとてもよく表現されていました。
そして、神戸浩さんの存在も際立つものがあり、彼が学校シリーズの次作の主演を務めたのもうなずけます。
自分の周りを見ると、嫌々学校に通っていたもの、ろくに勉強しないもの、高校、大学に進みながらも社会に出たとたんに、「学校の勉強なんてすっかり忘れた」などというもの、こういった人たちがいかに多いか、ということに改めて気づかされます。
学校や教育というものの存在価値とは、その恩恵を受けたことのない者にしか分からないのかもしれません。
田中邦衛さん演じるイノサンが亡くなったときに同級生が語った、「ひらがな覚えたり、貧乏くさい修学旅行に行ったり、そんなことが楽しかったのかよ」というような言葉は、社会の弱者に対する差別や蔑みに対する怒りのように聞こえました。

 

映画『学校』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数6.493.73.93
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営※『学校Ⅱ~Ⅳ』はあり。
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2020年10月31日時点のものです。

まとめ

・セルDVD/ブルーレイはこちら

 

 

『山田洋次監督 名作選III』は、山田洋次監督が「本来あるべき「教育」とは何か?」をテーマに取り組んだ『学校』シリーズの全4作品を収録しています。

 

映画『学校』動画が見れるサイトは?

 

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