2022-04-20
POINT
老女優が避暑に訪れた先で過ごすひと夏を描いて、生きることの意味を問う人間ドラマ。監督は名匠・新藤兼人。杉村春子と共演した夫人の乙羽信子は本作が遺作となった。夏、蓼科の別荘に避暑にやってきた老女優、蓉子。彼女をその別荘で迎えるのは農婦の豊子。もう30年もの間続いてきた光景だ。言葉は乱暴だが、仕事はきっちりこなす豊子に蓉子は信頼を寄せている。そして、今年の夏もいつも以上にいろいろなことが彼女たちを待っていた。
| 邦題 | 午後の遺言状 |
|---|---|
| 原題 | Gogo no Yuigonjoh |
| 公開年 | 1995年 |
| 上映時間 | 1時間52分 |
| 監督 | 新藤兼人 |
| キャスト | 森本蓉子・・・杉村春子 柳川豊子・・・乙羽信子 牛国登美江・・・朝霧鏡子 牛国藤八郎・・・観世栄夫 清川浩二・・・内野聖陽 両岡大五郎・・・松重豊 署長・・・上田耕一 脱獄囚・・・木場勝己 民宿の主人・・・馬場当 天狗・・・麿赤児 警部補・・・永島敏行 矢沢尚子・・・倍賞美津子 森本三郎・・・津川雅彦 |
| 音楽 | 林光 |
| 受賞歴 | ・第19回日本アカデミー賞(1996年)最優秀作品賞/最優秀脚本賞/最優秀監督賞 ・第38回ブルーリボン賞(1996年)作品賞 |
| 制作 | 新藤次郎、近代映画協会/日本ヘラルド |
~解説・あらすじ~
俳優・伊丹十三の記念すべき監督デビュー作にして大ヒットを記録した傑作コメディ。突然、妻の父がなくなったことで初めてお葬式を出すことになった一家の途方に暮れるさまと、お葬式に集まった多彩な人々の生態をアイロニーを交えてユーモラスに描く。俳優の夫婦である井上佗助と雨宮千鶴子は、二人でCF撮影中に千鶴子の父の訃報を聞く。さっそく家族で父のいた別荘へ向かった佗助だったが、お葬式を出すのは初めてとあって、何もかも勝手が分からないことばかりだった……。
出典:TSUTAYA DISCAS
パリ都心部の風格あるアパルトマンに暮らす音楽家の老夫妻。
満ち足りた夫婦の日々は、ある日妻の発病で突如暗転する。
「二度と病院に戻さないで」妻の切なる願いを聞き入れ、夫は自宅でともに暮らすことを決意。
不自由な体に苦悩しながらも、誇りを失わず、これまで通りの暮らしを毅然と貫くアンヌ。
それを支えるジョルジュ。
しかし、アンヌの病状は確実に悪化し心身は徐々に常の状態から遠ざかっていった。
現実との狭間で次第に二人は家族からも世の中からも孤立していく。
ふたりきりになったジョルジュとアンヌ。
ある日、夫はうつろな意識の妻に向かって、懐かしい日々の思い出を語り出す――。
出典:Amazon
映画『午後の遺言状』口コミ(見どころ・感想)
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映画『午後の遺言状』評価は?