2021-04-22
POINT
その男、名は吉村貫一郎。幕末の混乱期に、尊皇攘夷の名のもと、京都府中守護の名目で結成された新選組の隊士である。幕府の力が弱まるにつれ、明日をも知れない運命に翻弄される隊士たちの中で、貫一郎はただ一人、異彩を放っていた。名誉を重んじ、死を恐れない武士の世界において、彼は生き残りたいと熱望し、金銭を得るために戦った。全ては故郷の妻と子供たちを守るためだった。
大義名分、権力、名誉。そんなものはどうでもよかった。愚直なまでに「愛する者のために生きる」。家族だけではない。友、仲間、心を通わせた相手のために貫一郎は生き抜いた。やがて「守銭奴」と彼をさげすんでいた隊士も気づき始める。この男の「義」は、「人としての愛」なのだと。
波瀾の運命をたどりながらも、見事なまでに純粋に生きた男の物語。
| 邦題 | 壬生義士伝(みぶぎしでん) |
|---|---|
| 原題 | When the Last Sword Is Drawn |
| 公開年 | 2003年 |
| 上映時間 | 2時間17分 |
| 監督 | 滝田洋二郎 |
| キャスト | 吉村貫一郎・・・中井貴一 斉藤一・・・佐藤浩市 大野次郎右衛門・・・三宅裕司 大野千秋・・・村田雄浩 大野千秋(少年時代)・・・伊藤淳史 しづ・・・夏川結衣 ぬい・・・中谷美紀 近藤勇・・・塩見三省 沖田総司・・・堺雅人 土方歳三・・・野村祐人 伊藤甲子郎・・・斎藤歩 篠原泰之進・・・堀部圭亮 永倉新八・・・比留間由哲 近藤周平・・・加瀬亮 佐助・・・山田辰夫 門番・定吉・・・徳井優 写真屋・・・木下ほうか 大久保利通・・・津田寛治 徳川慶喜・・・伊藤英明 大野藍之丞・・・芦屋小雁 重臣・清水・・・谷口高史 |
| 音楽 | 久石譲 |
| 受賞歴 | 第27回日本アカデミー賞(2004年)最優秀作品賞 |
| 制作 | 野村芳樹、大谷信義、石川富康 、「壬生義士伝」プロジェクト:松竹、電通、テレビ東京/松竹 |
寛永7年。井伊家の屋敷に津雲半四郎と名乗る浪人が訪れ、庭先を借りての切腹を申し出た。これは、生活に困った武士の当世流のたかりなのである。井伊家の家老は、しばらく前にも同じような申し出をした若い武士のことを思い出した。庭の真中で切腹に臨む半四郎。介錯人に不服を漏らすその口から、意外な事実が吐き出される。そして半四郎の娘婿の悲劇など、次々と人間性を抑圧する武士道社会の虚飾と残酷さが暴かれていった・・・。
出典:Amazon
時は幕末。東北の小藩である海坂藩に籍を置く片桐宗蔵は、かつて自らの家に女中奉公に来ていた娘・きえと再会を果たす。しかし、大きな油問屋に嫁ぎ、幸せに暮らしていると信じていたきえの、寂しげな後ろ姿に胸を痛める。それから数ヵ月後、妹の志乃からきえが病で伏せっていると聞いた宗蔵は油問屋へ駆けつける。やつれ果てたきえの姿を見た宗蔵は、主人に離縁状を用意するよう申し伝え、自らきえを背負って自分の家に連れて帰るのだった。 きえは日に日に回復し、宗蔵の家にはまた昔のように華やいだ笑いが溢れるようになっていた。そんなある日、海坂藩江戸屋敷で謀反が発覚。藩は首謀者の一人である狭間弥市郎を山奥の座敷牢に閉じ込める“郷入り”という極刑に処すため、奥羽山脈の麓の村に護送した。宗蔵と弥市郎とは、かつて藩の剣術指南役だった戸田寛斎の門下生で親しい友人だった・・・。
出典:TSUTAYA DISCAS
誠の名に集いし若者たちの青春群像劇「新選組!」
黒船来航により時代が大きく変わりつつある幕末の日本。
本物の武士になりたいという志を抱く近藤勇のもとに若者たちが集い、
やがて上洛し、新選組を旗揚げする
出典:Amazon
映画『壬生義士伝』口コミ(見どころ・感想)
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映画『壬生義士伝』評価は?