映画『おくりびと』あらすじ、動画を無料視聴する方法と配信サービスを紹介!

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POINT
・映画『おくりびと』の原作は青木新門さんの「納棺夫日記」だが、作風は異なる。
・第81回アカデミー賞外国語映画賞や第32回日本アカデミー最優秀作品賞など多数受賞
『おくりびと』の海外の反応は様々。「再起」「荘厳」「精神的」「芸術・文化」・・・。
目次

映画『おくりびと』あらすじ・動画

映画『おくりびと』あらすじ

~あらすじ~

「年齢問わず、高給保証!実質労働時間わずか。旅のお手伝い。NKエージェント!!」

この求人広告を手に「NKエージェント」を訪れた元チェロ奏者の小林大悟(本木雅弘)は、社長の佐々木(山崎努)から思いもよらない業務内容を告げられる。

その仕事とは、遺体を棺に収める”納棺”という仕事だった。
戸惑いながらも、大悟は妻・美香(広末涼子)に仕事内容を偽り、納棺師の見習いとして働き出す。

出典:Amazon

映画『おくりびと』予告動画

映像とともに、久石譲作曲によるイメージソングをどうぞ。

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映画『おくりびと』無料視聴する方法と配信サービス

映画『おくりびと』無料視聴する方法

以下の動画配信サービスで映画『おくりびと』が見ることができます。

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映画『おくりびと』配信サービス状況

配信状況: ◎見放題 〇レンタル ×未配信
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本作品の配信情報は2023年10月5日時点のものです。
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映画『おくりびと』監督・キャスト・原作紹介

映画『おくりびと』基本情報

本作(タイトル)おくりびと/Departures
公開年2008年
上映時間/再生時間2時間11分
監督滝田洋二郎
キャスト小林 大悟(本木雅弘)・・・元チェロ奏者で、求人をみて納棺師に。
小林 美香(広末涼子)・・・大悟の妻
佐々木 生栄(山崎努)・・・NKエージェント社長
上村 百合子(余貴美子)・・・NKエージェント事務員
山下 ツヤ子(吉行和子)・・・亡き夫が遺した銭湯「鶴の湯」を一人で切り盛りしている。
山下(杉本哲太)・・・小林の同級生で役所勤め。母は山下ツヤ子。
平田 正吉(笹野高史)・・・50年にもわたる「鶴の湯」の常連客なのだが・・・。
音楽久石譲
主な受賞歴・第32回日本アカデミー賞 作品賞・監督賞・脚本賞・主演男優賞・助演男優賞・助演女優賞・撮影賞・照明賞・録音賞・編集賞
・第81回アカデミー賞 外国語映画賞 ほか多数
制作会社/配給元「おくりびと」製作委員会/松竹

『おくりびと』原作紹介

原作は、青木新門さんの「納棺夫日記」(増補改訂版・文春文庫)というものです。

下記の感想・口コミにもありますが、

この映画は、もともと本木が、気に入った小説の映画化を作家に求めたのですが、反対され続け、名前を「納棺夫日記」ではなく「おくりびと」として全く違うものとして実現したという経緯を持ちます。それほど本木が入れ込んでいた映画であると言えます。

 

反対され続けてきた結果『おくりびと』として映画化された経緯には、映画のロケ舞台が山形(実際は富山)、ストーリー結末に相違があること、作家本人の宗教観などが反映されていない等がありました。

そのため、小説と映画のタイトルはもちろんなのですが、登場人物(特に脇役)の細かい表情や台詞、動作などを見落としていないか確認してみてください。表現の違いがよくわかります。

映画『おくりびと』関連作

映画『お葬式』(1984)と『おくりびと』(2008)は、日本の死生観を描いた作品として高い評価を受けています。

・『おくりびと』では主人公が納棺師という職業に就くことで、死に対する考え方や人間関係に変化が起こります。
・『おくりびと』でぼ主人公の妻が納棺師という仕事に嫌悪感を示し、夫婦の危機に陥りますが、最終的には夫の仕事を理解し、支えるようになります。

一方で『お葬式』は、ブラックコメディとして知られ、葬儀にまつわるコミカルなエピソードや社会風刺が含まれています。

・ 『お葬式』はコメディタッチで描かれており、笑いと涙のバランスが絶妙です。(一方、『おくりびと』はシリアスな雰囲気で描かれており、感動的な場面が多くあります。)
・ 『お葬式』は主人公の妻の父がなくなったことで、妻の実家に行くことになります。そこで、彼は様々な人間関係やトラブルに巻き込まれていきます。例えば、妻の兄弟たちとの確執や、妻の父の愛人の存在、妻の母の浮気相手などです。彼は、自分の価値観とは異なる家族のやり方に戸惑いながらも、最終的には家族の一員として受け入れられます。

・『お葬式』は主人公や様々な人々が出てくるなかで、周囲から差別や偏見を受けることがあります(逆も然り)。(一方、『おくりびと』は主人公が納棺師という職業を堂々と誇りを持って行うことで、周囲から尊敬や感謝を受けることになります。)

両作品はそれぞれ異なる視点から死や葬儀を描いていますが、どちらも日本人の心に響くメッセージを伝えています。それは、「死者を大切に扱う文化」や「死者と生者の絆」であったり、「死に際の崇高さ」や「生きる意味」であったりします 。これらのテーマは宗教的なものではなく、人間的なものであり、現代社会に生きる私たちにも大切なことだと思います。


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『お葬式』(1984)

突然、妻の父がなくなったことで初めてお葬式を出すことになった一家の途方に暮れるさまと、お葬式に集まった多彩な人々の生態をアイロニーを交えてユーモラスに描く。俳優の夫婦である井上佗助と雨宮千鶴子は、二人でCF撮影中に千鶴子の父の訃報を聞く。さっそく家族で父のいた別荘へ向かった佗助だったが、お葬式を出すのは初めてとあって、何もかも勝手が分からないことばかりだった……。

出典:TSUTAYA DISCAS/ TV

監督・脚本:伊丹十三
出演:山崎努、宮本信、子菅井きん、大滝秀治、奥村公延、財津一郎、江戸家猫八、友里千賀子、尾藤イサオ、岸部一徳

・第8回日本アカデミー賞(1985年)最優秀作品賞/最優秀脚本賞/最優秀監督賞

1984年に公開された伊丹十三の初監督作品『お葬式』は、昭和時代の『お葬式』のすがたをみることができます。この作品でも、山崎努さんが出演されています。

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映画『おくりびと』口コミ(見どころ・感想)

映画『おくりびと』口コミ(見どころ・感想)

何も分からないままこの世界に飛び込んだ青年が納棺師として成長していく様に、力を貰いました。

~見どころ~
表と裏で例えるなら裏の仕事である「納棺師」の話を実に深く、そして人の死に向き合う様々な人間毛様を繊細に時にはユーモアすら感じる表現で、見るものを映画の世界に引き込んでいく作品です。
見どころは、所属オーケストラの解散により全く違う世界からこの世界に飛び込んできた小林大吾を演じる本木雅弘さんの演技力です。
人生における最後の身づくろいをする納棺師の所作は見惚れるほどの完成度です。
妻・小林美香役の広末涼子さんも、小林大吾の心境の変化を際立たせる絶妙な役回りを見事に演じ切っておられ、この作品の見どころにも欠かせない存在では無いでしょうか。
葬儀屋の社長役の山崎努さん、そして社員の余貴美子さん等ベテラン勢のキャストも際立ち本作品を奥深いものに仕上げます。

真正面から死と向き合うそして見終わった時に何を感じるか是非体験して貰いたい作品です

~感想~
本木雅弘さん主演の「おくりびと」。2009年日本アカデミー賞受賞も納得の一度は観て欲しい作品です。

 

人の死に向き合った時、家族の死に向き合った時、その背景には様々な感情が入り混じっています。
実際、私も家族を亡くし無念さや悲しさ等何とも言い表せない心情を抱えていました。以前にもこの作品は観ていましたが、ふと思い出し改めて見直しました。
納棺師の方のお仕事も実際に目の当たりにし、初めての事ばかり体験した後に、」改めてこの作品を観た時は不思議と以前とは違う感情が湧いてきました。
残された家族や無くなった方に思いを寄せる人々の心の置き所を作ってくれるような納棺師。
何も分からないままこの世界に飛び込んだ青年が納棺師として成長していく様に力を貰い、そして見終わった後の、何とも言えない落ち着いた気持ちは今でも忘れられません。

入れ込んでいた映画!と分かる本木雅弘のあざやかな仕事ぶり。

~見どころ~
見どころは、本木雅弘のあざやかな納棺夫の仕事ぶりです。

静寂の中で、亡くなった人間が天国に行くのに際し、最高のおもてなしをして送る姿は、とても素晴らしいので、見とれてしまいます。

それから、山形県の酒田市が舞台で、とても美しい風景が見ものです。社長の山崎努が、とてもいい味を出しています。無口で、仕事の内容も何も教えずに、本木を使う強引さも凄いですが、彼の存在感は半端ないです。

この映画は、もともと本木が、気に入った小説の映画化を作家に求めたのですが、反対され続け、名前を「納棺夫日記」ではなく「おくりびと」として全く違うものとして実現したという経緯を持ちます。それほど本木が入れ込んでいた映画であると言えます。

~感想~
小林大悟(本木雅弘)が佐々木社長(山崎努)のもとで、ある意味差別されがちな納棺夫の仕事の美しさに目覚めていくというのは、とても良い話だと思います。

葬式にまつわる職業は、日本の歴史ではかなり階層の低い人間が行うものというイメージがありました。この映画は、そのイメージを見事に払しょくしていると言えます。

亡くなった人に対しての作法を通して、故人を大切にする心と、厳かな美しささえ感じました。

映画の最初では幼馴染がその職業を否定したり、妻が仕事をやめてくれと懇願するようなものでした。

それが、幼馴染の母親の逝去の際に、納棺夫としてふるまう姿を見て、見方が180度変わるところは、とても感動しました。

そして、ラストは父親とのかかわりを通して、納棺夫としての生きざまに誇りを感じる小林の姿に、涙が禁じえませんでした。

人がやりたくない仕事をやる、でもそれには大きな価値があるんだと・・・。

~感想~
決して楽しい映画ではないけれど、題材が暗いのにコメディが混ざっていてうまいと思いました。
しかし、おくりびとに対する妻の気持ちも丁寧に描かれていて、共感できたし、難しい職業だな、と思いました。

 

私だったらあまり就きたくないと思ったので、主人公がなおさらかっこよく見えました。

人がやりたくない仕事をやる、でもそれには大きな価値があるんだと気づかせてくれた作品でした。そんな仕事もできるようになりたいと思いました。

全体的に静かで音楽があまりなくて、ゆったりと見れたのもよかったです。

当時『おくりびと』が国内外でヒットしたのが、分かる気がしました。そして納棺夫という仕事について、深く考えさせられました。

ぜひこれから職業を選ぶ若い人に、是非見てほしいと思いました。

本木雅弘たっての願いで作られた映画だけあって、本木雅弘の役作りも見事!

~見どころ~
本木雅弘主演の映画「おくりびと」は、ひょんなことから納棺師、というあまり馴染みのない仕事をすることになった元チェロ奏者の主人公が、死を扱う仕事にやりがいを見出す仕事に対する葛藤、周りの偏見などに立ち向かいながら、やがて仕事にやりがいを見出していく話です。
テーマが、人間が必ず直面する死で、ざまざまな死の形も描かれていますが、所々にクスッと笑える箇所もあって、重くなりすぎない作りになっています。
「納棺師についての映画を作りたい」という本木雅弘たっての願いで作られた映画だけあって、本木雅弘の役作りも見事で、さらに本木雅弘が奏でるチェロの曲もとても美しく、俳優本木雅弘の代表作になったのでは、と思える作品です。
~感想~
納棺師、という職業があることを恥ずかしながら知らなかったので、こちらの映画で初めて知る事ばかりでした。
映画の前半では、割と笑えるシーンも多く、その後はシリアスながらも、主人公が納棺師の仕事に確固たるプライドを持っていく。

そしてこの仕事を天職のように感じていく様子が丁寧に描かれて、ユーモアと感動のバランスがとても良く取れていると思います。

改めて、自分にも家族にも、友人にもいつか訪れる死について、どんな風に死を迎えたいか、見送りたいか、などじっくり考えさせられました。

死について、ただ可哀想、とか怖い、という描かれ方ではなく、亡くなった方=ご遺体の尊厳についてしっかり描かれていて、伝えたい事を丁寧にしっかり伝えている映画です。

映画『おくりびと』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数7.018.13.74.25
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2023年10月5日時点のものです。

映画『おくりびと』まとめ

どんなに葬儀のスタイルが変わっても、人生の苦楽を共に過ごし、「今」という時代を築いてきたひと(親、姉妹兄弟、友人、上司・同僚など)の最期を感謝の気持ちで見届け、生きてきた証(あかし)を残された人々はしっかりと胸に刻みこむ、ときどき振り返ってみる。

最期を感謝の気持ちで見届けるという、本質そのものを忘れてはならないですね。

『おくりびと』が映画公開されたのは、2008年(平成20年)のこと。
納棺師という職業も注目されました。

何より「平成」という時代において、冠婚葬祭のスタイルは激しい変化を遂げました。

経済産業省が「葬儀業界の現状」(2017年公表)というものを出していて、特に葬儀会場の変化には目を見張るものがあります。

「セレモニーホール」と呼ばれる葬儀専用式場は、1999年(平成11年)の30%から2014年(平成26年)には81%と15年経っただけでも、かなり激増しました。

街中・郊外に関わらず、在住している自分の街には立派なセレモニーホールが設けられ、場所によっては地元住民の反発があって問題化。度々ワイドショーなどで取り上げられているのを目にしたのではないでしょうか。

『おくりびと』のなかでも、遺族にキスマークつけられて、笑いながら・泣きながら納棺されてたオジサンの納棺シーンもあって、こんなの有り!?とも思ったのですが、弔い方にも様々なものが出てきました。

安穏廟といったような合葬墓、樹木葬、直葬・・・といったように。
また「散骨」や「終活」という言葉も出てきました。

私的に驚いたのは、一時期ECサイト大手によるネット型僧侶派遣「お坊さん便」というサービス(現在は中止に)。

時間帯によっては、セレモニー会社による「親密葬・個人葬を検討してみませんか」的なCMが流れたり・・・。

こうしてみると、昭和から平成、令和と移り変わるごとに、寺葬→自宅葬→ホール葬と移ってきたのです。
そして今は家族葬が主流のよう。

(著名人、芸能人でさえも家族葬、親密葬を希望しているのをみると、つくづく時代を感じてしまいます。)

そう最近では、直葬まで求められるような時代に入ってきているのです。

「低額で、質素に」。


葬儀の”多様化”というものなのでしょう、今後どうなっていくのでしょうか。

映画『おくりびと』エンタメのまとめ

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