2022-02-18
POINT
舞台俳優であり演出家の家福(かふく)は、愛する妻の音(おと)と満ち足りた日々を送っていた。しかし、音は秘密を残して突然この世からいなくなってしまう。
2年後、広島での演劇祭に愛車で向かった家福は、ある過去を抱える寡黙な専属ドライバーのみさきと出会う。
悲しみと“打ち明けられることのなかった秘密"に苛まれてきた家福は、みさきと過ごすなかであることに気づかされていく――。
| 邦題 | ドライブ・マイ・カー |
|---|---|
| 原題 | Drive My Car |
| 公開年 | 2021年 |
| 上映時間 | 2時間59分 |
| 監督 | 濱口竜介 |
| キャスト | 家福悠介・・・西島秀俊 渡利みさき・・・三浦透子 家福音・・・霧島れいか 高槻耕史・・・岡田将生 |
| 音楽 | 石橋英子 |
| 受賞歴 | ・第45回日本アカデミー賞(2022年)最優秀作品賞/最優秀脚本賞/最優秀監督賞 ・ 第94回アカデミー賞(2022年) 国際長編映画賞 ・第79回ゴールデングローブ賞(2022年)外国語映画賞 ・第74回カンヌ国際映画祭(2021年)脚本賞 ・第47回ロサンゼルス映画批評家協会賞(2021年)作品賞/脚本賞 ・第87回ニューヨーク映画批評家協会賞(2021年)作品賞 ・第13回TAMA映画賞(2021年)最優秀作品賞 |
| 制作 | ビターズ・エンド/ビターズ・エンド |
トニー滝谷の名前は、本当にトニー滝谷だった。太平洋戦争当時、上海のナイトクラブでジャズマンをしていた滝谷省三郎は、終戦後、息子が生まれるとトニーと名付けたのだ。彼が生まれて3日で母が死に、孤独な幼少期を送ったトニーは、やがて美大に進む。細部まで正確に写し取る彼の絵はどこまでも無機的だった。ずっと孤独に生きてきたトニーは、孤独を苦にしなかった。しかしデザイン会社に就職後、独立してイラストレーターとなったトニーは、彼の家に出入りする編集者の一人、小沼英子に恋をする。そして、彼女のいない人生を思い、恐怖した…。
出典:TSUTAYA DISCAS
30代も後半を迎えた、あかり、桜子、芙美、純の4人は、なんでも話せる親友同士だと思っていた。しかし、純の秘密を思わぬかたちで知り、彼女たちの友情は揺れる。動揺は彼女たちの日常へと及び、いつしか全員の人生を大きく動かしていく。やがて訪れる長い夜。彼女たちは問いかける。—私は本当になりたかった私なの?
出典:Amazon
人気作家の津村啓こと衣笠幸夫(きぬがささちお)は、妻が旅先で不慮の事故に遭い、
親友とともに亡くなったと知らせを受ける。その時不倫相手と密会していた幸夫は、
世間に対して悲劇の主人公を装うことしかできない。
そんなある日、妻の親友の遺族―トラック運転手の夫・陽一とその子供たちに出会った幸夫は、
ふとした思いつきから幼い彼らの世話を買って出る。
保育園に通う灯(あかり)と、妹の世話のため中学受験を諦めようとしていた兄の真平。
子供を持たない幸夫は、誰かのために生きる幸せを初めて知り、虚しかった毎日が輝き出すのだが・・・。
出典:Amazon
~解説・あらすじ~
民話の萌芽のような時間を描いた奇跡の映画
2018年、4人の旅人が陸前高田を訪れる。まだ若いかれらは、“あの日"の出来事から、空間的にも時間的にも、遠く離れた場所からやって来た。
大津波にさらわれたかつてのまちのことも、嵩上げ工事の後につくられたあたらしいまちのことも知らない。
旅人たちは、土地の風景のなかに身を置き、人びとの声に耳を傾け、対話を重ね、物語『二重のまち』を朗読する。
他者の語りを聞き、伝え、語り直すという行為の丁寧な反復の先に、奇跡のような瞬間が立ち現れる。
出典:Amazon
映画『ドライブ・マイ・カー』口コミ(見どころ・感想)
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