小林まさる料理研究家プロフィールは?本Youtubeを紹介!マツコの知らない世界

PR

 

 

TBSテレビ「マツコの知らない世界」で、スーパーシニア料理研究家の小林まさるさんが、小林まさみさんとともに登場します。

 

マツコの知らない世界【アレンジ冷奴!夏におすすめヘルシーなのに絶品レシピ18連発】
2022年8月9日(火) 20時57分~22時00分【放送】

 

3分クッキング出演中・料理研究家の嫁&アシスタントの舅直伝!ダイエットに最適☆味変レシピ▽冷やアツがウマい!ご飯がススむおかず冷奴▽食感が楽しいおつまみ冷奴も

番組紹介

※この記事では、番組紹介等から予想される情報を事前予測し、まとめています。放送内容によっては異なる可能性もありますので、ご了承ください。

 

放送後の見逃し配信は、U-NEXT(ユーネクスト)で。

 

 

\『半沢直樹』『ドラゴン桜』等ドラマ多数。
見逃し配信「マツコの知らない世界」を<U-NEXT>で見てみる!/

目次

「マツコの知らない世界」出演の小林まさるさんプロフ

小林まさるさんのプロフ

小林まさるさんのプロフを紹介いたします。

本名小林まさる(こばやし まさる)
生年月日1933年4月生まれ(2022年時点、89歳)
出身地/居住地樺太(現ロシア)生まれ
職業・経歴・掘削機械エンジニア⇒鉄鋼関係⇒炭鉱のエンジニア
L27歳から3年間ドイツの炭鉱に赴任していた(ドイツ語も話せる)。
・料理研究家
L定年退職後に料理研究の道に。料理研究家の小林まさみのアシスタント
L78才にして
シニア料理研究家としてデビュー
Lバンダナがトレードマーク
L酒の肴(さかな)が得意ジャンル
プライベート・妻は死去、子2人(長男は史典)。
・史典の妻は、料理研究家の小林まさみ(小林まさるからみれば、義嫁。)

・酒豪
L40代半ばに肝臓を壊し、薬と食事療法を行う。50代半ばで再び酒豪が復活。
・健康
L毎日15分お風呂で健康体操。50年続けている。
座右の銘「涙こぼしても酒こぼすな」
メディア出演・
ブログ・SNS
TV:『キューピー3分クッキング』(日本テレビ)、『みんなのきょうの料理』(NHK)
書籍:
「週刊女性」(主婦と生活社)「女性セブンムック 」(小学館)、「月刊おいしい健康」「暮らしの手帖」
・「人生は、棚からぼたもち!」(東洋経済新報社)
・「小林まさるのカンタン! ごはん」(KADOKAWA)
・「まさるのつまみ―簡単!お待たせしません!」(主婦の友社)
・「まさみ、まさるのエコうま!乾物レシピ」(KADOKAWA)
・「小林まさみとまさるのさわやかシニアごはん」
SNS:
YouTube『小林まさる88チャンネル』

「マツコの知らない世界」には、私たちを超えた「○〇通」な人やマニアックな人が出てきます。

小林まさるさんのプロフィールから

小林まさるさんのプロフィールから

小林まさるさんってご存知でしょうか?「みんなのきょうの料理」(NHK)「キューピー3分クッキング」(日本テレビ)で、義嫁で料理研究家の小林まさみさんと一緒に出演されている、シニアの料理研究家です。

 

 

小林まさるさんは、1933年(昭和8年)に樺太(現ロシア共和国サハリン)で生まれました。終戦となって15歳に北海道に引き上げました。

当時北海道に数多かった炭鉱で機械エンジニアとして働きはじめ、その後鉄鋼関係、炭鉱のエンジニアの仕事をされていました。

小林まさるさんには奥さんと子2人がいるのですが、奥さんは病弱なため、家事や子育て全般のことをまさるさんが行っていました。そして57歳の時に奥さんが他界され、独り身となってしまいました。

それから長男の史典さんとまさみさんとが結婚したのは、小林まさるさんが62歳の時。

史典さん・まさみさん夫妻から「一緒に暮らしましょう」と提案されましたが、小林まさるさんは断ったのです。

というのも、小林まさるさんも会社員もされながら、家事全般や子育てをされてきました。

世間一般的に言われるのは、仕事重視で会社貢献してきた男性というのは、退職後まもなくして「どうしたらよいか分からない」「孤立感を覚える」という方が、結構な数でいると言われますよね。

(小林まさるさんの場合は仕事を退職され、病弱な妻の看病も子どもの弁当づくりも、この俺ひとりでやってきたんだ。やっと一人なったのだ。のんびりしたいのだと・・・。分かります。父子家庭では無いにせよ、会社勤めの私でさえ正直怪しい。)

小林まさるさん、ひとつ屋根の下で

小林まさるさんは、ひとつ屋根の下で史典さん・まさみさん夫妻と生活を共にするとともに、次第に料理もシェアするようになっていきました。

ひとつ屋根の下での生活がはじまって2か月して、まさみさんから「働きながら料理の専門学校に通いたい」って話しが出てきました。

当時のまさみさんは、「料理はさほど上手じゃなかったけれど楽しい!」というのがあって、「料理家になろう」と決心したというのです。

ですが、まさおさん、夫の史典さんやまさみさんの親との相談・報告のタイミングはもとより、意見もバラバラだったようです。

史典さんやまさみさんの親は料理の専門学校に行くことに「反対」。ひとつ屋根の下で過ごし、義父にあたる小林まさおさんにとっては、「趣味で学校に通う位では・・・」としか思っていなかったようです。

ある日、酒酔って帰ってきたまさおさんから「お願いだから、俺にも料理をさせてくれ」と言われたという・・・。

失意、義父(まさお)さんの酔いの力を借りて「料理家になりたい!」ってお願いして・・・。私は家族の料理を作ってきた、けれどもどこともなく味付けが合わなかったのだろうか?

でも、義母の看病に弁当づくりと長年役割を担ってきたうえに、私はそれらを奪われたと思っていたかもしれない。でも言ったら言ったで、失礼だと我慢していたのかもしれない。(←男の持っている「プライド」「使命感」とかと呼ばれるものですよね。)

まさみさんの脳裏にはさまざまな思い巡らせていたことと思います。

だから、自分では「良かれ」と思ったことでも、相談せずに決めたりしたり、相手の役割を奪うのは良くないのだと。そう、まさみさんは学んだと語っています。

まさみさんは学校に通い、料理研究家としてデビューされました。
世間に初めて本を出し、頑張っている姿をみた小林まさるさんは、まさみさんにこう言います。

「家のことは俺がする、料理の道に突っ込め。とことんやれや!」と。

小林まさるさん、料理アシストタントに就く。そして料理研究家へ

2005年。まさみさんの4冊目の本に、はじめて小林まさるさんの料理アシストタントとしての姿が掲載されました。
この時、まさるさんは70歳。

また日本テレビの「キューピー3分クッキング」やNHKの「みんなのきょうの料理」などでも、まさみさんの料理アシスタントとして出演。TV画面にはまさみさんの洗い物にに、バンダナ姿のシニアのまさおさんの姿映し出され、「隣の人、誰?」「赤いバンダナのおじいちゃん!?」などと、話題にもなりました。

75歳には、スーパーシニア料理研究家としてもデビュー。料理好き、持ち前の器用さ、そしてほがらかな性格から、人気を博しています。現在は89歳(2022年時点)です。

小林まさおさんはふだん酒も飲むといい、毎日15分お風呂での健康体操を50年以上も続けていると言います。

料理研究家ですから、食も大事にしていますね。小林まさおさんの得意なジャンルは、酒の肴(さかな)。もっともまさおさんが考える「料理の心得」は3つあるといいます。

「料理の3心得」

1.手に入りやすい食材で。誰にでも簡単に、手早く作れること。
2.調味料は使いすぎない。素材の味を生かしてシンプルに。
3.分量はきりの良い数字で。覚えやすいし作りやすい。

「マツコの知らない世界 」では、料理研究家の小林まさみさんと一緒に登場し、冷奴(ひややっこ)のアレンジレシピを紹介してくれますよ。

小林まさるさんの本を紹介!

小林まさるさんは、「週刊女性」(主婦と生活社)や「女性セブンムック 」(小学館)、「月刊おいしい健康」「暮らしの手帖」などの雑誌では料理のほか介護、生き方などに関する執筆や取材なども受けています。

小林まさるさん初版は「人生は、棚からぼたもち!」(東洋経済新報社)です。「小林まさるのカンタン! ごはん」や「まさるのつまみ―簡単!お待たせしません!」のほか、義嫁で小林まさみ(料理研究家)さんとの共著もあります。

 

小林まさるさんのYoutubeを紹介

『小林まさる88チャンネル』

【爆買い 前半戦】まさる100円ショップで爆買い!
88が示す数。88歳のときはじめた記念すべき小林まさるさんのYoutubeっていうわけ。

小林まさるさんの「まさる漬け」が期間限定で販売!

まさる漬け
まさるさんが長年つくり続けてきた、青とうがらしのしょうゆ漬け。「辛い、でもおいしい!」とカメラマンやスタイリストの間で評判になり、いつしか「まさる漬け」と呼ばれるようになったそうです。
番組:きょうの料理「谷原章介のTimeless Kitchen」 放送日:2016年9月21日

NHK きょうの料理
台所用品と食「暮らしの仲間」Online Shopでは、「まさる漬け」を期間限定で販売しています。毎年度の季節限定商品で、価格は1,188円(税込)。

台所用品と食「暮らしの仲間」Online Shop

まとめ

「高齢社会」と呼ばれて久しいですね。今どきのシニアは驚くほど元気だと思います。夕方のTVニュースで見ましたが、マクドナルドに注文されたお客さんに商品をお渡ししたり、座席案内をしている80代の女性がいました。接客がもともと好きで・・・とのこと。

某大手家電屋では、商品の品出しやレジ、パソコン操作(簡単な、固定なものなら)を行っている女性も紹介。

いずれもシニア社員という形で、採用形態や勤務時間には違いはあれど、生き生きと働いていたのが印象的でした。

「年金だけでは生活できない」という背景もありますし、これまでの仕事経験、趣味や生きがいを活かすために、仕事に力を発揮している人たちもゴロンといるということです。

家にいてTVつけてゴロンとして、ボケるよりは良いでしょう、とも言っておられました。

あなたの身の回りにある商店街やモールで、そんなシニア社員として働いているかたを目にしているでしょう。近い将来のあなたもそうなるのかもしれません(私もどうしようか考えていますよ。こんな時代ですし、就職氷河期の世代ですからなおさらですから!)

 

 

\『半沢直樹』『ドラゴン桜』等ドラマ多数。
見逃し配信「マツコの知らない世界」を<U-NEXT>で見てみる!/

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次