吉野秋彦プロフは?国産糸島メンマは通販お取り寄せできる!マツコの知らない世界

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TBSテレビ「マツコの知らない世界」で、株式会社タケマン 吉野秋彦さんが登場します。

 

マツコの知らない世界【メンマが主役の激旨ラーメン&取寄せ市販メンマ】
2022年10月11日(火) 20時57分~22時00分【放送】

 

マツコが愛するメンマに光を!ミシュラン掲載ラーメン店メンマ/職人が3週間育てる極太メンマ/進化した市販品

番組紹介

※この記事では、番組紹介等から予想される情報を事前予測し、まとめています。放送内容によっては異なる可能性もありますので、ご了承ください。

 

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目次

「マツコの知らない世界」出演の吉野秋彦さんプロフ

吉野秋彦さんのプロフ

吉野秋彦さんのプロフを紹介いたします。

本名吉野秋彦(よしの あきひこ)
生年月日1981年
出身地/居住地福岡県
学歴事業構想大学院大学卒
職業・経歴・2013年 株式会社 タケマン創業(めんま製造・販売)※
(※株式会社タケマン代表取締役は吉野優子)
L「最高のメンマを本気で」つくり、「お客様の成功」に全力コミット
・ショップ吉乃竹彦の店長、メンマしか売っていないお店ですのオーナー
受賞・認定・2019年 博多女子高校とコラボした商品「バリメン」が最優秀賞を受賞(「バリメン 赤」・「バリメン 黒」)
・6次産業化 優良事例賞
・経済産業省地域牽引企業認定
メディア出演・
ブログ・SNS・受賞
TV:2019年 KBC九州朝日放送「KBCサワダデース」、2017年 日本テレビ「満点☆青空レストラン」、2016年「NHKロクいち!福岡」「NHKあさイチ」、TNC テレビ西日本「TNCももち浜ストア夕方版」

「マツコの知らない世界」には、私たちを超えた「○〇通」な人やマニアックな人が出てきます。

吉乃竹彦さんのプロフィールから

吉乃竹彦さんのプロフィールから

吉野秋彦さんは、かれこれ15年以上にわたって中国や台湾でメンマ作りに従事し、目につけたのが日本で主流である孟宗竹(モウソウチク)でした。

メンマ作りという技術を使って、日本の主流である孟宗竹でも美味しいメンマを作ることに成功しました。

 

2013年9月に吉野秋彦さんは福岡県糸島市にメンマ専門メーカーとして『株式会社タケマン』を設立されました。吉野秋彦さんが作った、国産の糸島メンマは大好評となりました。

 

また、経済産業省により地域経済の中心的な担い手となりうる事業者として、「地域未来牽引企業」として選定されています。

株式会社タケマンのメンマは、全国のラーメン店にメンマ製品として提供されています。
吉野秋彦さんが製造されているメンマの特徴は、「国産メンマ」であるということ。

また、竹林の整備から収穫、加工、製造、販売までを一貫して行っています。

ゆえに、糸島の孟宗竹(モウソウチク)を使用したメンマを利用して、純国産メンマの普及を図っているわけです。

 

それはなぜか!?

私たちが食しているメンマ。

竹にも種類があるのですが、驚くなかれ。ほぼ全てが、海外の麻竹(マチク)という種類のたけのこを原料としています。

(この麻竹(マチク)を深堀り!?していきますと。ミャンマー原産のイネ目イネ科マチク属する大型の竹なのです。生えてから1年ほど、大きさ1~2mほどの筍となって、メンマに加工されるのです。

このサイズだと鎌で切り取れるくらいの固さでやわらかく、ふだん私たちが見かける竹とは少し違った質感とあって、この麻竹は、日本ではあまりなじみのない種類の筍なんだそうです。)

 

これだけ説明するには訳がある。私たちが食べているメンマのほとんどが、海外の麻竹(マチク)という種類の筍を原料としたものだ!ということなのです。

 

逆に言うと、あなたの通っているラーメン店でメンマにもこだわっているお店ってどれだけあるのですか!?と言うお話しにも相通ずる部分でもあるのです。

 

吉野秋彦さんが作るメンマは、孟宗竹という国産メンマを収穫、加工、製造したものです。だから、大変珍しい孟宗竹(モウソウチク)を使用したメンマというわけです。

 

 

メンマの収穫から製造工程

背丈ほど伸びた竹を収穫⇒皮剥ぎ⇒カット⇒茹で⇒発酵⇒天日乾燥⇒湯戻し

 

この孟宗竹ですが、古来日本にあるものと思いきや中国原産の外来種のものであって、伝来年代こそ諸説はありますが、江戸時代に伝えられたと言われています。また戦後は食料難という事情もあって、筍を採る目的で植えられたのです。

私たちの生活の身近かなところで言うと、流しそうめんや神社仏閣にある水をくむひしゃく、建材に使われています。孟宗竹の材質上、かごなどの編組みにはあいません。

 

↓↓雑学、これ知らなかったなあ。めんまって無意識にラーメンにのっていて、食していたし。言葉の由来も気にしていませんでした。こんなに向き合ったのも久しぶりだわ。

 

めんまは日本で生まれた俗語です。麺類の(メン)、麻竹の(マ)を掛け合わせた言葉で「麺にのせる麻竹」で「めんま」と呼ばれるようになりました。

吉野秋彦さんの糸島メンマのお店は?

株式会社タケマン本社工場

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場所・営業時間等はこちら↓

店名株式会社タケマン本社工場
住所福岡県糸島市加布里5-9-1 加布里漁港内
TEL0120-020-396
営業時間平日9:00~17:00
定休日休日:土日祝日、GW、夏季休業、年末年始
発送平日13:00までのご注文→当日発送
平日13:00以降又は定休日のご注文→翌営業日発送

 

メンマしか売っていないお店です

ネーミングがそのまま、素であります。
2022年4月29日にメンマしか販売しない店舗、店名は「メンマしか売っていないお店です」がオープンしました!

 

↑これも国産で、ご飯が美味しくなるメンマチャンジャ味と豆豉味噌味!
メンマは最上級に柔らかい部位と希少な姫皮を入れているそうです。

 

場所・営業時間等はこちら↓

店名メンマしか売っていないお店です
住所福岡県糸島市神在西3-11-20
TEL080-3373-1615
営業土日祝のみ 10:00~17:00

株式会社タケマン/吉乃竹彦の通販・お取り寄せ

株式会社タケマンが作った、国産・糸島メンマは、オンラインショップ『株式会社タケマン』か『吉乃竹彦』で購入することができます。(楽天での通販・お取り寄せについては、直接在庫等をご確認ください。)

 

楽天『糸島めんま』

株式会社タケマン/吉乃竹彦の『糸島めんま』

福岡県糸島産の孟宗竹を使用したメンマは4品、単品と贈答品とがあります。
個人で購入するなら、適度な量の『糸島めんま』赤or黒(¥600税込)が良いでしょう。

株式会社タケマン/吉乃竹彦⇒福岡県糸島産の孟宗竹を使用したメンマ
(ちなみに事業者向けのメンマもあります。kg単位で、中国産です。)

まとめ

今回のメンマで思い浮かべたことは、3つ。

1つ。日本にもたくさんの竹林があって風情もあるなあと思いながら、ずっと昔から国内でメンマが作られていると思いきや、そのほとんどが海外の輸入品だったと度肝を抜かしてしまいました。(理由は、日本には麻竹はほとんどないうえに、メンマ自体が安価なために輸入の方が良いから、ですね。)

 

2つ。日本でも年々問題視される「竹害(ちくがい)」。竹というものは成長スピードが早く、生命力もすごく旺盛なんですよね。そのため管理が難しくなっているケースが相次いでいます。

吉野秋彦さんは「地域に貢献事業」をスローガンに、「放置竹林対策」という切り口で、国産メンマの普及にすすめています。(同様な対策をしている方、どのくらい日本にいるのだろうかと・・・)

3つ。私は無意識に目にしながらも「孟宗竹」と名の竹の存在を知りました。

メンマというと、やはりどうしても真っ先にラーメンを思い浮かべます。(あなたもそうかもしれませんね。)脇役であると思いますが、なくてはならない存在でもあります。

これまではラーメン店など業務用メンマの製造~販売がメインだったようですが、これだけネットも普及しています。

私たち消費者向けに!新たなメンマの食し方を提案していただければなあ~と、願うところです。

 

 

 

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