小松歩(バスクリン社員)オススメ日帰り温泉は!<5選>?マツコの知らない世界

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TBSテレビ「マツコの知らない世界」で、温泉ソムリエ、温泉ライターの小松歩さんが登場します。

 

マツコの知らない世界【泊まらなくても楽しめる日帰り温泉!全国絶景風呂&絶品グルメ】
2023年2月14日(火) 20時57分~22時00分【放送】

 

全国2400ヶ所の温泉を巡った男性が登場「サウナ人気はもう十分!もっと温泉にも入ってほしい!」マツコも羨む五感で楽しむ極上の日帰り温泉▽疲労回復&癒やし効果◎源泉かけ流し・ツルスベ触感・ドバドバ湯量▽別府/有馬/兵庫/青森など王道から知られざる秘境温泉まで▽懐かしラーメン/B級グルメ/温泉プリン…絶品グルメも続々!

番組紹介

※この記事では、番組紹介等から予想される情報を事前予測し、まとめています。放送内容によっては異なる可能性もありますので、ご了承ください。

 

目次

「マツコの知らない世界」出演の小松歩さんプロフ

小松歩さんのプロフ

小松歩さんのプロフを紹介いたします。

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「マツコの知らない世界」には、私たちを超えた「○〇通」な人やマニアックな人が出てきます。

小松歩さんオススメの温泉<5選>

都道府県でみた温泉地数は想像できますか!?

広大な土地に豊かな自然があるということから、堂々の北海道が真っ先に挙げられるのではないでしょうか。

北海道(243カ所)⇒長野県(205カ所)⇒新潟県(145カ所)⇒福島県(136カ所)⇒青森県(125カ所)と続きます。
これだけでみても、圧倒的に東日本が上位を占めているのがわかります。

※環境省:2019年度の「温泉利用状況」をまとめ

 

 

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番組紹介では、「別府/有馬/兵庫/青森など知られざる秘境温泉」ということで、地名こそ挙がっており、現地の温泉・旅館、ホテルなど紹介されるかと思いますので、楽しみですね。

川湯温泉(北海道川上郡弟子屈町

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「川湯」という名がついていますね。湯だまりから溢れ出た温泉が川となって温泉街を流れ出ています。そのため、この一帯が湯煙と硫黄臭を振り巻いているのを見て、感じることができます。多数の宿に、土産店が軒を連ねる温泉街もまた良いですね。

 

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古遠部温泉(青森県平川市碇ヶ関

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古遠部温泉(ふるとうべおんせん)と呼びます。日本には「黒鉱(くろこう)ベルト」と呼ばれる地域があります。黒鉱は亜鉛や鉛、銅などの鉱石が含まれています。

この地で黒鉱のボーリング調査をしたところから温泉が噴出し、1970年(昭和45年)に一軒宿として創業しました。素泊まりや湯治・旅館宿泊と宿泊プラン選べますし、日帰りでの入浴をすることも可能です。

湧出量は毎分500L。そのため、かけ流しの温泉浴槽から溢れ出てしまっています。浴槽には入浴するところか、この溢れ出る温泉を、浴室の床に寝転んで楽しむ人が多いのです。

俗に、その寝そべべっている姿がトドに似ている様から「トド寝」と言われたりもします。

 

草津温泉(群馬県吾妻郡草津町草津)

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関東在住の方ですと、一番認知度も高くて行きやすいのが草津温泉といったところでしょうか。「湯の街草津」と「リゾート草津」の2つの顔を持たせた街づくりを行っており、昔ながらの豊富な湯量と泉質の良さも人気のを誇る温泉地であると言えるでしょう。

「湯畑」を中心として温泉街が作られ、旅館やホテル、土産店、飲食店が立ち並んでおり、気軽に浴衣でそぞろ歩きしたり、共同浴場の湯めぐりをすることができます。

 

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野沢温泉(長野県野沢温泉村)

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江戸時代より今日まで湯治場として賑わいを見せてきた信州屈指の名湯です。源泉の湯だまりで、野菜を茹でたり洗ったりする風景は、今も昔変わらず。人々の生活に密着していることを感じさせてくれます。近くには野沢温泉スキー場、リゾート地もあります。

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温泉津温泉(島根県大田市温泉津町温泉津)

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今は大田市となっていますが、温泉津町温泉津の町名は「温泉の有る港」という意味です。古くは室町時代に石見銀山の採鉱が始まって以来、銀の積出港として栄え往時の面影が色濃く残っています。

見どころは、港に続く細い道沿いにあるクラシックな構えの宿、格子の民家、白壁土蔵などがあります。

 

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別府温泉(大分県別府市)

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湧出量は日本では大分県が堂々の第1位!です。ちなみに世界レベルでは、アメリカのイエローストーン国立公園が1位。次いで大分は、世界第2位で人が入浴できる温泉地として知られています。

このあたりには泉質が異なった「別府八湯」と呼ばれる温泉地があります(別府・鉄輪・観海寺・明礬・亀川・柴石・堀田・浜脇)。ですので、8つの湯めぐりが楽しめるわけですね。名物の「地獄めぐり」などの観光巡りも楽しめますよ。

 

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まとめ

引き続き環境省:2019年度の「温泉利用状況」をまとめから。

全国の温泉地数(宿泊施設のある場所)ですが、全国で2,971カ所だそうです(前年同月時点比較で▲11)。
源泉総数は27,969カ所(前年同月時点比較で+686)。総数のうち、利用源泉数は17,193カ所。内訳は自噴が4,079カ所、動力は13,114カ所でした。

温度別源泉数でみると、「42度以上」が12,903カ所ともっとも多く、次いで「25度以上42度未満」が6,900カ所、「25度未満」が4,161カ所と続きます。

湧出量ですが、自噴が毎分66万7549L、動力は185万564Lです。(単位:L=リットル)
また、宿泊施設数は13,050軒、温泉利用の公衆浴場数は7,981カ所でした。

最後に、源泉総数ですが、ダントツの大分県!です。
大分県(5088カ所)⇒鹿児島県(2749カ所)⇒静岡県(2244カ所)‎⇒北海道(2172カ所)⇒熊本県(1360カ所)⇒青森県(1075カ所)と続きます。

こうしてみると、日本は「温泉の国」なんだなあ~と、つくづく感じさせられますね。

 

 

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