中村剛プロフィールは?じゃがいもの歴史や品種、関連本も紹介!マツコの知らない世界

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TBSテレビ「マツコの知らない世界」で、中村剛さんが登場します。

 

マツコの知らない世界【今がベスト味!じゃがいもの世界▽品種別の絶品料理&ポテチ】
2023年3月7日(火) 20時57分~22時00分【放送】

 

マツコの知らない世界 今食べたいじゃがいもSP!絶品芋料理&最強ポテトチップス
じゃがいもを3万個食べてきた男性が登場▽じゃがバター/クリームシチュー/肉じゃが/コロッケ/ポテトサラダ…食卓の人気メニューを支える功労者“じゃがいも”にマツコの食欲が止まらない!【実は今がベストシーズン】見た目が可愛いじゃがいも・知られざる品種の絶品料理・全国ご当地お芋料理・じゃがいも感MAXの最強ポテトチップス!

番組紹介

※この記事では、番組紹介等から予想される情報を事前予測し、まとめています。放送内容によっては異なる可能性もありますので、ご了承ください。

目次

「マツコの知らない世界」出演の中村剛さんプロフ

中村剛さんのプロフ

中村剛さんのプロフを紹介いたします。

本名中村剛(なかむら つよし)
生年月日1982年生まれ/40歳~41歳(2023年3月現在)
出身地/居住地愛知県名古屋市/北海道
学歴静岡大学
職業・経歴・会社員→執筆活動
大谷号(じゃがいもや食についての本を執筆)
こだわり・じゃがいもの食べ比べ大会を開催(2016年2月・札幌にて )
・これまでに3万個ものじゃがいもを
食べた!
メディア出演・
ブログ・SNS
講演:
・2017年4月28日 「じゃがいも学」大谷号中村剛さん講演 三浦綾子記念文学館
TV:フジテレビ『オタカル最前線』、 TBS『マツコの知らない世界』出演

「マツコの知らない世界」には、私たちを超えた「○〇通」な人やマニアックな人が出てきます。

中村剛さんのプロフィールから

中村剛さんのプロフィールから

「じゃがいも博士」、「イモ博士」とも呼ばれている中村剛さんのプロフィールについて紹介いたします。

中村剛さんは愛知県名古屋市生まれ、現在は北海道にお住まいです。26歳のときに静岡大学に入学、2012年の30歳のときに卒業されました。大学では農作物に関することを学ばれていたようです。

その後、大学では農作物に関する学勉をされていたこともあって北海道へ移住されました。2016年2月には札幌で開催された、じゃがいものの食べ比べ大会を開催されました。

講演会・メディア関係に場面を移しますと、2017年4月には三浦綾子記念文学館で行われた 「ジャガイモ学」の講演が行われました。

また2017年4月には、フジテレビ『オタカル最前線』でじゃがいもについて紹介がありました。この”オタカル”に込められた意味は情熱に感動!〈=オタクがニュースを斬る〉なのですが、番組では、じゃがいもが好きすぎて北海道に移住した男性!として出ましたし、「(当時発生した)じゃがいも不足とポテチ(※)業界の関係は?」「ゴールデンウィークオススメのポテチとは?」が紹介されていました。

(※)ポテトチップスのこと。またじゃがいもなら何でもポテトチップスにできるわけではなく、品種によって異なる。加工用/ 冷凍用のフライドポテトやポテトチップスなどの原料となるじゃがいもが必要なのです。

そして今回の「マツコの知らない世界」の出演に至ります。

 

中村剛さんは現在、会社員を経て大谷号という活動サークルでじゃがいもや食についての本を執筆したり、販売をしています。

この大谷号というサークル名の由来ですが、先述したように静岡大学が静岡市駿河区大谷(おおや)地区にあることから、つけられました。

(東京や大阪といった大都市ではないですが、静岡です、中部の中都市でしょう。地方住み、電車通学していた私だと街中でもない限りイメージつかないのですが、)あるある!居酒屋や飲食店に入って呑んでしまい終電や終バスを逃してしまい・・・。そんな人たちの味方!?のため運行していたのが深夜バス『大谷号』だったのです。(やっぱり羨ましい。)

じゃがいもの歴史・品種・料理知ってる!?

中村剛さんが出会ったじゃがいも「シンシア」

中村剛さんが名古屋にいたときのころに「シンシア」という品種のじゃがいもを購入して、肉じゃがを作ったそうでで、とても美味しくできたといいます。

最初が肝心!「腕前がすごいんじゃない!?」と思いきやその後は、何度も肉じゃがを繰り返し作ってみても最初の味にならなかったそうです。

そのことをから原因を突き詰めたところ、じゃがいもの”違い”にあったことに気づいた、わかったといいます。こうして、じゃがいもだけでも「こんなにも違いが出る」ことに惹かれて、じゃがいもの世界に引き込まれていったのです。

 

じゃがいもの歴史・品種

ところで、日本におけるじゃがいも事情はご存じでしょうか?じゃがいもは、日本では年中手に入り、料理に幅広く使われる食材の一つになっていますね。

しかしながら、その歴史については、あまり知られていないかもしれません。(後述する書籍「世界史を大きく動かした植物」「ジャガイモの世界史―歴史を動かした「貧者のパン」 なんかが、よくわかりますね。)

じゃがいもの原産南米であり、16世紀にスペインに伝わり、その後、ヨーロッパに広まったと言われています。

そして、17世紀には日本にも伝えられ、今日では、国産のじゃがいもが栽培され、日本人に愛される食材の一つとなっているわけです。(中村剛さんはじゃがいもについて、2017年4月28日 に行われた「じゃがいも学」で講演をされています。)

 

日本における、主なじゃがいもの耕作地域ですが、北海道を中心に、青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県、北陸地方、岡山県、広島県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、熊本県、大分県などがあります。まあ、広いです。

2019年のデータにはなりますが、日本におけるじゃがいもの収穫量は約324万トンでした。北海道におけるじゃがいもの収穫量は(年によって異なりますが)約300万トンから400万トン程度とされています。

 

また品種ですが、地域によって次のようなものが作られています。

男爵(だんしゃく) – 北海道
ゴールドラッシュ – 北海道、青森県、秋田県など
メークイン – 北海道、長野県、宮崎県など
キタアカリ – 青森県、秋田県、岩手県など
津軽白あやかり – 青森県

ざっくりですがこんな感じで作られています。北海道はやっぱり目に付きますね(地域によって品種や栽培方法が異なるため、同じ品種でも地域によって特徴が異なる場合があります)。

 

じゃがいもの料理

じゃがいも料理って、どれだけあると思います!?

愛する「肉じゃが」を筆頭に、さまざまな料理があるのですね( ´∀` )

  1. じゃがバター – じゃがいもにバターと塩をかけて焼いたシンプルな料理。
  2. ジャガイモサラダ – 茹でたじゃがいもにマヨネーズや酢を加えて作るサラダ。
  3. カレー – ジャガイモを入れた日本のカレーは定番中の定番料理。
  4. じゃがいもの煮物 – 甘辛く煮たじゃがいもはご飯のおかずに最適。
  5. ゴマ味噌じゃが – ごま油と味噌で味付けしたじゃがいもの炒め物。
  6. じゃがいも天 – 薄くスライスしたじゃがいもを衣をつけて揚げた天ぷら。
  7. じゃがいもコロッケ – じゃがいもと玉ねぎを混ぜたものを揚げたコロッケ。
  8. ポテトサンドイッチ – 揚げたじゃがいもをサンドイッチに挟んだもの。
  9. じゃがいもと豚肉の炒め物 – ジャガイモと豚肉を一緒に炒めたもの。
  10. じゃがいもとツナのサラダ – 茹でたじゃがいもとツナ缶、玉ねぎ、きゅうりを和えたサラダ。

    ほかにもあるのですがね・・・・・・。

    じゃがいもの関連本はこちら

    じゃがいも料理・作ると歴史本とに分けてみました。以外にも、じゃがいも料理・作るの本が少なめなんですね。

    じゃがいもを料理する・作る

    じゃがいもの歴史を知る

    まとめ

    じゃがいも何しても美味い😋味噌汁、天ぷら、ポテトサラダ、🍟世界中好きなんじゃない?

    肉じゃがを筆頭に10の料理を挙げてみました。が、すべては↑じゃがいも何しても美味い 世界中好きなんじゃない?ってことに集約されるのではないでしょうか?

    じゃがいもって、素晴らしい食材!

     

     

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