TBSテレビ「マツコの知らない世界」で、ミュージアムグッズ愛好家の大澤夏美さんが登場します。
マツコの知らない世界【プレミア争奪戦が!欲しくなる博物館グッズ】 2023年2月7日(火) 20時57分~22時00分【放送】 |
1000点以上の博物館グッズを収集した主婦が語る【劇的に進化した博物館グッズ】職員のパッションが溢れ出す超ユニークグッズ
番組紹介
※この記事では、番組紹介等から予想される情報を事前予測し、まとめています。放送内容によっては異なる可能性もありますので、ご了承ください。
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「マツコの知らない世界」出演の大澤夏美さんプロフ
大澤夏美さんのプロフ
大澤夏美さんのプロフを紹介いたします。
本名 | 大澤夏美(おおさわ なつこ) |
生年月日 | 1987年(36歳(2023年時点) |
出身地/居住地 | 北海道?/札幌在住 |
学歴 | 札幌市立大学卒業⇒北海道大学院文学研究科修了 |
職業・経歴 | ミュージアムグッズ愛好家 L「博物館体験」「博物館活動」としてのミュージアムグッズの役割を広めたい! L24時間365日ミュージアムグッズのことしか考えていない、ミュージアムグッズ愛好家/ Lその数は1,000個以上!! 趣味@仕事にe-sports |
プライベート | 既婚(夫と娘の3人家族) |
メディア出演・ ブログ・SNS | TV: 「ひるまえナマら!北海道」「ほっとニュース北海道」(NHK北海道) ラジオ: 「Symple Style ーオヒルノオトー」(JFN)「アフター6ジャンクション」(TBS)ほか WEB: 『百物気(Momonoke)』 Web連載: CREA WEB短期集中連載「日本全国ミュージアムグッズの旅(全6回)」 OBIKAKE「大澤流!展覧会の見方とミュージアムグッズの選び方とは?など SNS: Twitter:@momonokeMuseum Instagram:@museumgoodsmuseum 授業: ・札幌オオドオリ大学(北海道大学学芸員リカレント教育プログラムほか) 書籍: 2022年『ミュージアムグッズのチカラ2』( 国書刊行会) 2021年『ミュージアムグッズのチカラ』(国書刊行会) 2022年『ときめきのミュージアムグッズ』(玄光社) |
「マツコの知らない世界」には、私たちを超えた「○〇通」な人やマニアックな人が出てきます。
大澤夏美さんのプロフィールから
大澤夏美さんのプロフィールから
うおーーー!なつみ収録でサリーチャンのハートスキャンがつけてくれてたんか〜!!! https://t.co/PzqgepzYGu
— antsally(アントサリー) (@antsally_info) February 6, 2023
大澤夏美さんはご自身のWEBブログ「百物気(もものけ)」のなかで、1987年生まれということを公開されており、今は夫と娘の3人家族という主婦です。
さて、大澤夏美さんの学生時代はというと・・・。
北海道にある札幌市立大学デザイン学部で、メディアアート(※)を学んでいました。
「メディアアート」とは、コンピューターや電子機器といった新しいテクノロジーを利用するアートを総称する言葉のこと。
大学3年ともなれば、実習が始まりますね。大澤夏美さんは「学芸員資格」を取るための実習先として、北海道大学の博物館に行きました。このことがきっかけとなり、「博物館学」に興味を持ったといいます。
悩める卒業研究ですが、「博物館学」に!
大澤夏美さんはもともと雑貨好きということもあって、卒業論文では「ミュージアムグッズ」についてテーマとして取りあげて、無事に札幌市立大学を卒業されました。その後、北海道大学大学院に進学されました。
大学院では「博物館経営論」を基本に学び、ミュージアムグッズの研究に取り組んで来られました。
社会人となって会社員(会社や職種は不明)となるも、好きが嵩じてミュージアムグッズ愛好家として活動されています。
今は研究と実践の両面から”ミュージアムグッズ”を通じて、博物館や美術館、科学館、動物園や水族館・・・といったものの魅力を伝える活動に邁進しているところです。
WEBでは、『百物気(もものけ)』を日々更新しながら、ミュージアムグッズに関する薄い本になりますが、「ミュージアムグッズパスポート」も販売もされています。
本の出版もめざましい!
2022年には『ときめきのミュージアムグッズ』(玄光社)と『ミュージアムグッズのチカラ2』( 国書刊行会)を、2021年には『ミュージアムグッズのチカラ』(国書刊行会)を刊行されています。
TVやラジオ出演、WEB連載といっただけでなく、授業までされていた大澤夏美さん。今回の「マツコの知らない世界」への初出演。彼女にとって「まだか!」「遂に来たか」と思わせるような呟きを語っておられました。
今回、大澤夏美さんからどんなミュージアムグッズが紹介されるのでしょうか!期待しましょう。
大澤夏美さんの本はこちら
『ミュージアムグッズのチカラ2』( 国書刊行会)
『ミュージアムグッズのチカラ』(国書刊行会)
『ときめきのミュージアムグッズ』(玄光社)
ミュージアムの映画と言ったら・・・
『ナイト ミュージアム』(2006)
ナイト ミュージアム トリロジー ブルーレイBOX(初回生産限定) [Blu-ray]
~あらすじ~
何をやってもうまくいかないバツイチの失業男ラリー。別れた妻の再婚にとまどう彼にとって、離れて暮らす最愛の息子との接点を失うのは堪え難いことだった。息子を失望させないためにも職探しに奔走する彼は、自然史博物館で夜警の仕事に就く。恐竜の骨や動物のはく製、太古の彫刻、ジオラマや人形が並ぶ、そこは夜のとばりが降りると、もう一つの顔を覗かせる。そう、これらが生命を宿らせ、館内狭しと動き出すのだ! とどまるところを知らない混乱に、ラリーは唖然・呆然とするばかり。その上、この博物館ではある怪しい計画が密かに進行していた。ラリーはこの混乱を収め、博物館を守ることができるのか!?出典:Amazon
監督:ショーン・レヴィ
出演:ベン・スティラー、ロビン・ウィリアムズ、カーラ・グギーノ、ディック・ヴァン・ダイク、ミッキー・ルーニー
ファンタジー・コメディ映画『ナイト ミュージアム』シリーズがオススメですね。
『ナイト ミュージアム』(2006)、『ナイト ミュージアム2』(2009)、『ナイト ミュージアム エジプト王の秘密』(2014)という3本柱です。
よほどの大人たちが口をそろえて言うのが「子どものころに、見ていれば良かった」と。
さて、ストーリーはこんな内容でした。
夢見がちで、なかなか仕事が続かないラリーは、息子のニックに良い姿を見せるためにと、夜間の博物館の警備員の仕事をする事に・・・。
まあ、真夜中に博物館の展示物たちが動いて愉快(ゆかい)にお話するのがシーン。
色んなキャラクターが協力して問題に立ち向かう姿もまた格好良くて、120分も無いのに最初から最後までハラハラドキドキで、楽しい。ちゃんと笑えるし、ツッコミも可!
古代エジプトの王子・アクメンラーに扮したのは、『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)でのラミ・マレック。
また、アメリカの有名な大統領テディ・ルーズベルト役として登場している名優ロビン・ウィリアムズ。『ナイト ミュージアム エジプト王の秘密』(2014)は、彼の遺作となりました。
『ジュマンジ』(2006)
ジュマンジ 4K ULTRA HD & ブルーレイセット [4K ULTRA HD + Blu-ray]
監督: ジョー・ジョンストン
出演: ロビン・ウィリアムズ、ボニー・ハント、キルスティン・ダンスト、デビッド・アラン・グリア
『ジュマンジ』(2006)はこちらから
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まとめ
「博物館学」とかって、確か大学2年生のときに科目選択で履修したんだけど、テスト点数が足りなくて単位取れなかったんだよね。
恐らくはじめて単位取れなかった科目だった気がします(´;ω;`)。
この先の仕事っていうの!?いくらTSUTAYAでバイト、立ち仕事って言っても、学芸員の仕事のことは理解していたけど、終始無言ような、立ちっぱなし(座りっぱなし)という先入観、結構先走ってました。性分、動き回るのが好きなようで・・・。
でもね、本気で博物館や美術館、科学館と自分で行き始めたのは、社会人になってから。向かうは、上野にある国立博物館や美術館でした。
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