映画『はなればなれに』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-08-27

POINT

・『はなればなれに』(1964)はドロレス・ヒッチェンズの小説「愚か者の黄金」を映画化した。
・『はなればなれに』の原作はドロレス・ヒッチェンズの小説『愚か者の黄金』から。
・音楽はミシェル・ルグランが『はなればなれに』のために書き下ろした。ジャンルはリズム・アンド・ブルースであったが、出演者たちは「マジソン・ダンス」と呼んでいた。のちの映画『シンプルメン』(1992)や『パルプ・フィクション』(1994)に影響を与えた。
・ジャン=リュック・ゴダール監督作品: 『勝手にしやがれ』(1960) 『女と男のいる舗道』(1962)
『軽蔑』(1963) 『アルファヴィル』(1965)『気狂いピエロ』(1965)

映画『はなればなれに』あらすじ

~解説・あらすじ~
「勝手にしやがれ」のジャン=リュック・ゴダールが64年に製作した長編第7作目で、即興演出が冴え、ミュージカル・シーンも織り込んだコメディ・タッチの犯罪ミステリー。冬のパリ。フランツとアルチュールは大親友だが、性格は正反対。推理小説マニアで、ヒマはあるけど金がないのだけが共通点。そんな二人は美しいオディールに一目ぼれ。ある日、オディールが叔母の家で愛人が隠している大金を見たことから3人は強奪計画をたてるのだが……。

映画『はなればなれに』予告動画

映画『はなればなれに』基本情報

邦題はなればなれに
原題Bande a part
公開年1964年
上映時間1時間36分
監督ジャン=リュック・ゴダール
キャストオディル・・・アンナ・カリーナ
英語教師・・・ダニエル・ジラール
ヴィクトリア夫人・・・ルイザ・コルペン
アルチュールのおば・・・シャンタル・ダルジェ
フランツ・・・サミー・フレー
アルチュール・・・クロード・ブラッスール
軍人・・・ジョルジュ・スタケ
アルチュールのおじ・・・エルネスト・メンツェル
飲酒する生徒・・・ジャン=クロード・レモルー
ポーター・・・ミシェル・ドラーユ
ナレーション・・・ジャン=リュック・ゴダール
英語クラスの男子学生・・・クロード・マコウスキー
英語クラスの女子学生・・・ミシェル・セゲール
音楽ミシェル・ルグラン
受賞歴
制作アヌーシュカ・フィルム、オルセー・フィルム/ゴーモン / コロムビア、フランス映画社

映画『はなればなれに』関連作品 ~ジャン=リュック・ゴダール監督作品~

主なジャン=リュック・ゴダール監督の作品を紹介します。

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『勝手にしやがれ』(1960)

~あらすじ~
警官を殺してパリに逃げて来た自転車泥棒のミシェルは、アメリカ人の恋人パトリシアとお互い自由で束縛のない関係を楽しんでいた。そんなある日、彼の元に警察の手が及んでくる。パトリシアはミシェルの愛を確かめる為、彼の居場所を警察に密告、そして彼にも同様に警察が追ってきた事を伝えるが……。

出典:Yahoo!映画

監督:ジャン・リュック・ゴダール
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、ジーン・セバーグ、ダニエル・ブーランジェ、ジャン=ピエール・メルヴィル、ジャン=リュック・ゴダール

・第10回ベルリン国際映画祭(1960年)銀熊賞 最優秀監督賞

 

『勝手にしやがれ』(1960)はこちらから

『女と男のいる舗道』(1962)

~あらすじ~
生に疲れてしまったナナは娼婦として生活をはじめた。無感動にただ淡々と男の相手をするナナ。そんな彼女の前にある日、一人の男が現れた。ナナは彼に恋し、一筋の希望を見つけて、ヒモのラウールと別れる決心をするのだったが、気持ちの変化を知った彼はナナを他の売春業者に売り払おうとする。

出典:TSUTAYA DISCAS

監督:ジャン=リュック・ゴダール
出演:アンナ・カリーナ、サディ・レボ、ブリス・パラン、アンドレ・S・ラバルト

・第23回ヴェネチア国際映画祭(1962年)審査員特別賞

『軽蔑』(1963)

~あらすじ~
劇作家のポールのもとに、辣腕プロデューサーのプロコシュがシナリオの書き直しを依頼しに来た。フリッツ・ラング(本人)が監督する新作『オデュッセイア』があまりにも難解すぎるからだ。打ち合わせの後、プロコシュの自宅へ招かれたポールと妻カミーユだったが、後からやって来たポールにカミーユの態度は冷たい。彼女が何に対して怒っているのか、二人の仲は自宅へ戻っても変わらない。あんなに愛し合ったのに、ベッドを共にする事も拒絶するカミーユ。やがて、映画のロケのためにカプリ島に出かけた際、ポールはカミーユとプロコシュがキスしている光景を目にする……。

出典:TSUTAYA DISCAS

監督:ジャン=リュック・ゴダール
出演:ブリジット・バルドー、ミシェル・ピコリ、ジャック・パランス、フリッツ・ラング

 

『アルファヴィル』(1965)

~あらすじ~
コンピューター・アルファ60に支配され、何の感情もなしに人々が暮らす星雲都市アルファヴィル。活劇シリーズ物のヒーロー左利きの探偵レミー・コーション(コンスタンティーヌ)は、ブラウン教授救出の命を受けてそこに潜入。だが教授こそコンピューターの開発者だった。

出典:Yahoo!映画

監督:ジャン=リュック・ゴダール
出演:エディ・コンスタンティーヌ、アンナ・カリーナ、エイキム・タミロフ、ハワード・バーノ

・第15回ベルリン国際映画祭(1965年)金熊賞

『気狂いピエロ』(1965)

~解説・あらすじ~
映画的文法に基づいたストーリーというものはなく、既成の様々な映画の要素を混ぜ合わせ、光・色・音等を交差させて、引用で組み立てられた作品。「勝手にしやがれ」のジャン=ポール・ベルモンドを主演にして、ただただ破滅へと向かってゆく主人公の姿を描く。

出典:Yahoo!映画

監督:ジャン=リュック・ゴダール
出演:ジャン=ポール・ベルモンド、アンナ・カリーナ、グラツィエッラ・ガルヴァーニ、サミュエル・フラー

『気狂いピエロ』(1965)はこちらから

映画『はなればなれに』口コミ(見どころ・感想)

映画『はなればなれに』口コミ(見どころ・感想)

ゴダール映画はムズカシイからという“ゴダール映画拒否反応”を起こしてしまうひとにもおすすめです。
~見どころ~ ハリウッド B級映画好きのゴダールが撮った1964年の傑作映画です。原作はドロレス・ヒッチェンズの犯罪小説ですが、ゴダールは、犯罪・恋愛・コメディ・ミュージカルありという、何でもありのヌーヴェルバーグを代表する映画に仕上げられています。ゴダール映画はムズカシイからという“ゴダール映画拒否反応”を起こしてしまうひとにもおすすめです。60年代のパリやファッションなども楽しめます。タランティーノは自社名を原題の「Bande a part」にし、ウォン・カーワァイの「欲望の翼」のセリフや、ハル・ハートリーの「シンプルメン」のダンスシーンに影響を与えるほど、本作が好きな映画監督が多い作品です。監督ゴダール、主演アンナ・カリーナ、撮影ラウル・クタール、音楽ミシェル・ルグランというヌーヴェルバーグを代表するひとたちが集結するのも見どころのひとつです。~感想~ 「はなればなれ」が1964年に製作されてから日本では一切公開されず噂だけが流れていた1990年代。1990年代にアニエス・ベーのショップに行けば、本作のフランス版ポスターが貼られていた記憶があり・・・。ウォン・カーワァイの「欲望の翼」の元ネタとしてや「はなればなれ(Bande a part)」という名のゴダール映画があるということをタランティーノの自社名を通して、知られていましたが、90年代ごろまでに観たことがあるひとは、周囲にはシネフィルでもいませんでした。本作を観て映画監督たちが魅了されて影響を受けた理由が理解できましたが、「やっと観られた!」ということに感無量でしたし、本作が元ネタ(影響された)映画として、様々の映画と繋がったと思える作品です。 
ゴダール映画はムズカシイからという“ゴダール映画拒否反応”を起こしてしまうひとにもおすすめです。
~見どころ~ ハリウッド B級映画好きのゴダールが撮った’64年の傑作映画です。原作はドロレス・ヒッチェンズの犯罪小説ですが、ゴダールは、犯罪・恋愛・コメディ・ミュージカルありという、なんでもありのヌーヴェルバーグを代表する映画に仕上げています。なので、ゴダール映画はムズカシイからという“ゴダール映画拒否反応”を起こしてしまうひとにもおすすめです。60年代のパリやファッションなども楽しめます。タランティーノは自社名を原題の「Bande a part」にし、ウォン・カーワァイの「欲望の翼」のセリフや、ハル・ハートリーの「シンプルメン」のダンスシーンに影響を与えるほど、本作が好きな映画監督が多い作品です。監督ゴダール、主演アンナ・カリーナ、撮影ラウル・クタール、音楽ミシェル・ルグランというヌーヴェルバーグを代表するひとたちが集結するのも見どころのひとつです。~感想~ 『はなればなれ』が’64年に製作されてから日本では一切公開されず噂だけが流れていた90年代。90年代にアニエス・ベーのショップに行けば本作のフランス版ポスターが貼られていた記憶があり、ウォン・カーワァイの『欲望の翼』(1990)の元ネタとしてや『はなればなれ』(Bande a part)」という名のゴダール映画があるということをタランティーノの自社名を通して、知られていましたが、90年代ごろまでに観たことがあるひとは、周囲にはシネフィルでもいませんでした。本作を観て、映画監督たちが魅了されて影響を受けた理由が理解できましたが、「やっと観られた!」ということに感無量でしたし、本作が元ネタ(影響された)映画として、様々の映画と繋がったと思える作品です。

映画『はなればなれに』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数7.917.74.14.13
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本作品の評価情報は2023年7月28日時点のものです。