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出演: ハリソン・フォード, ルトガー・ハウアー, ショーン・ヤング, ダリル・ハンナ, ジョアンナ・キャシディ
監督: リドリー・スコット

出典 : www.amazon.co.jp

『ブレードランナー』を観ましたよ。

今、AI(人工知能)が進化中と言われています。Google HomeとAmazon Echoあたりが有名ですね。これらスピーカーを使っている方もいるでしょう。

 

これ書いているのが2019年なんですが、今回の『ブレードランナー』も時同じくして2019年なんですね。

『ブレードランナー』が公開されたのが1982年なので、かれこれ省略しても40年後先の未来を描いているんですね。



『ブレードランナー』は、1968年に書かれた『アンドロイドは電気羊の夢は見るか?』(SF作家フィリップ・K・ディック)ををもとに映画化されたのですが、14年の年月を要しました。

1982年に公開するも、作品的には、制作費2800万ドルもかけたものの初公開の受けが悪く、興行的には失敗でした。

その後1992年にはディレクターズカット 最終版が公開されて、やっと映画批評家や観客にも理解されたという経緯があったのです。

Amazonや楽天でも確認できますが、この作品は現在、

・ブレードランナー(1982年)
・ディレクターズカット ブレードランナー 最終版(1992年)
・ブレードランナー ファイナル・カット版(2007年)

があります。

 

残酷ショットが多いインターナショナル版、数場面が追加されるもフォードのナレーションとエンディングが削られたディレクターズ・カット版も、オリジナル版以前のワークプリント版までもあるのです。

これだけあるのですから年心なファンやマニアの間でも語り草となり、興味を倍増させるかのようにビデオ→Ld(レーザーディスク)→DVDが出てきたわけですね。

ストーリーです。

2019年、植民惑星から脱走し地球から逃げてきた”レプリカント”と呼ばれる人造人間(=ほんとうに人間的なフリをする反抗的なアンドロイド)が謀反を起こし、そこに彼らを取り締まるブレードランナー(ハリソン・フォード)の死闘を描いています。この"レプリカント"の製造元、タイレル社でレイチェルというレプリカントに会い心を通わせていくのですが・・・。

倫理観というのかな。
「レプリカントは死を想い、夢を見ること」はあるのだろうか!?
そのような視点から観ることができるかと思います。

あとは、『ブレードランナー』が後々のSF映画の生気を大きく飛躍させた作品として認識されていることも大きいですね。

”80年”の作品というものを感じさせられます。シンセサイザー音楽が耳に焼き付きますね。

そして、美術セットも美しいのです。

監督リドリー・スコットが描きだした2019年のロサンゼルスは、荒涼とした中にネオンが輝いていて、通りは雑然としていて酸性雨が降りしきり、そこは暗黒社会です。そこにはアジア、日本の街も描かれていたり・・・。

今私の生きている2019年は、携帯電話・スマートフォンとどんどんITデジタル化で進化しました。けれども、空飛ぶ車は未だ飛んでいるのも、見たことも無いです(笑)

そんなSF作品ならではの時代描写を感じるのも面白いのではないのでしょうか?

ちなみに、2017年には『ブレードランナー 2049 』が出ました。こちらは『ブレードランナー』から35年の時を経て生み出された続編となっていって・・・ということになります。

追伸:2019年7月。レプリカント(アンドロイド)のリーダー役:ルトガー・ハウアーが亡くなりました。

 

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