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POINT:
・『キング・オブ・コメディ』(1982)は、コメディアンとして有名になりたいと考えているルパート・パプキンのドラマ。
・『タクシードライバー』(1976)で、スコセッシ監督とロバート・デ・ニーロが組んでいる。
・『キング・オブ・コメディ』(1982)は興行的には失敗したが、レオナルド・ディカプリオ、ヴィム・ヴェンダース、黒澤明、松田優作など映画・TV業界の評価が高い。なお、お笑いコンビ「キングオブコメディ」の名前も、ここから由来している。
・実は「エンディングをめぐる論争」があるが、観る人次第なのだ。
・関連作:『サンセット大通り』(1950) 『太陽を盗んだ男』(1979)『トゥルーマン・ショー』(1998) 『ジョーカー』(2019)

映画『キング・オブ・コメディ』

~あらすじ~
ニューヨークに住むパプキンは人気コメディアン、ジェリー・ラングフォードの大ファン。ある日、やはり熱狂的なラングフォード・ファンであるマーシャと知り合い、2人で大胆な作戦をくわだてる。なんとラングフォードを誘拐し、替わりにパプキンがTVショーに出演しようというのだ。ラングフォードを縛りあげ、TV局に向かうパプキンだが……。

出典:Amazon

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映画『キング・オブ・コメディ』予告動画

'The King of Comedy' | Critics' Picks | The New York Times

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映画『キング・オブ・コメディ』監督・キャスト、原作紹介

映画『キング・オブ・コメディ』基本情報

 

本作(タイトル) キング・オブ・コメディ/The King of Comedy
公開年 1982年
上映時間/再生時間 1時間49分
監督 マーティン・スコセッシ
キャスト ルパート・パプキン・・・ロバート・デ・ニーロ
ジェリー・ラングフォード・・・ジェリー・ルイス
リタ・・・ダイアン・アボット
マーシャ・・・サンドラ・バーンハード
キャシー・・・シェリー・ハック
トニー・ランドール・・・トニー・ランドール
ライザ・ミネリ・・・ライザ・ミネリ
番組ディレクター・・・マーティン・スコセッシ
受付係・・・マーゴ・ウィンクラー
ジョノ・・・キム・チャン
音楽/主題歌
ロビー・ロバートソン
主な受賞歴 ・第37回英国アカデミー賞(1983年)オリジナル脚本賞
制作会社/配給元 アーノン・ミルチャン、20世紀フォックス、ロバート・グリーンハット/松竹富士

映画『キング・オブ・コメディ』原作紹介

脚本:ポール・D・ジマーマン

映画『キング・オブ・コメディ』関連作品

 

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『サンセット大通り』(1950)

~あらすじ~
豪邸で隠匿生活を送るサイレント映画時代の伝説的女優と、彼女が自身のために書いたシナリオの修正をまかされた売れない脚本家。ジゴロ気取りで邸宅での日々を過ごしていた脚本家が、仕事だけでなく私生活すら束縛される事に怒りを感じ始めた時、物語は悲劇を迎える……。ハリウッドの光と影をB・ワイルダーが見事に活写した傑作。

出典:TSUTAYA DISCAS

監督:ビリー・ワイルダー
出演:ウィリアム・ホールデン、グロリア・スワンソン、エリッヒ・フォン・シュトロハイム、ナンシー・オルソン

・第23回アカデミー賞(1951年)脚本賞/美術賞/作曲賞(歌曲・編曲賞)
・8回ゴールデングローブ賞1951年/作品賞(ドラマ部門)/主演女優賞(ドラマ部門)/監督賞/作曲賞
・第2回ブルーリボン賞(1952年)外国映画賞

 

『太陽を盗んだ男』(1979)


監督:長谷川和彦
出演:沢田研二、菅原文太、池上季実子、北村和夫、神山繁

『太陽を盗んだ男』(1979)はこちらから

 

『トゥルーマン・ショー』(1998)

監督:ピーター・ウィアー
出演:ジム・キャリー、エド・ハリス、ローラ・リネイ、ノア・エメリッヒ

監督:ピーター・ウィアー
出演:ジム・キャリー、エド・ハリス、ローラ・リネイ、ノア・エメリッヒ

・第56回ゴールデングローブ賞(1999年)主演男優賞(ドラマ部門)/助演男優賞作曲賞
・第52回英国アカデミー賞(1998年)監督賞/オリジナル脚本賞

『トゥルーマン・ショー』(1998)はこちらから

 

『ジョーカー』(2019)

監督:トッド・フィリップス
出演:ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロ、ザジー・ビーツ、フランセス・コンロイ

 

・第92回アカデミー賞(2020年)主演男優賞/作曲賞(歌曲・編曲賞)
・第77回ゴールデングローブ賞(2020年)主演男優賞(ドラマ部門)作曲賞
・第43回日本アカデミー賞(2020年)最優秀外国作品賞
・第76回ヴェネチア国際映画祭(2019年)金獅子賞(最優秀作品賞)
ほか多数

『ジョーカー』(2019)はこちらから

映画『キング・オブ・コメディ』口コミ(見どころ・感想)

映画『キング・オブ・コメディ』口コミ(見どころ・感想)

「手の付けようが無い勘違い野郎」

~見どころ~
定職にも就かず、友人らしい友人もいないルパート・パプキンは、コメディアンになってスポットライトの下、観衆や視聴者から喝采を浴びることに夢見ていました。「今度、事務所に連絡してくれ」という言葉を真に受けたルパートは、翌日に早速事務所へ電話、取り次いでもらえないことにシビレを切らした彼は、直接押し掛けます。

秘書を勤めるキャシーから、自身のトークを収録したテープを持ってくるよう薦められ、後日再び事務所を訪れますが門前払い。

ジェリー本人にも会うことが叶わず、彼の別荘に強引に訪問するなど、ルパートの過激な妄想癖は歯止めが利きませんでした。

遂には、狂信的なファンのルパートに対し、ジェリーは事務所への連絡の件は単なる社交辞令だと打ち明け、これがルパートの狂気を目覚めさせるきっかけとなります。

彼は、同じくジェリーの狂信的ファンであるマーシャと共謀しジェリーを誘拐、ルパートは彼に代わってTV出演し全米中の注目を浴び、マーシャは憧れの彼と二人っきりの一夜を過ごすという、狂った妄想を現実のものへとする計画を実行するのでした。

~感想~
多くの作品でもそうであるように、本作でもロバート・デ・ニーロの天才的な演技が炸裂しています。

彼が演じるルパートは、現実と妄想の境目が分からなくなった危険な男で、周囲の迷惑などまるで鑑みずに暴走の限りを尽くします。

幾つになっても夢を抱くことは素晴らしいことではありますが、彼の場合その夢を実現させるためには手段を全く選びません。

「手の付けようが無い勘違い野郎」の彼の背景には、華々しいエンタメ業界の裏側にある、名声への飽くなき渇望の愚かさが込められているようにも感じました。

妄想は誰しもが思い描くことで、自分の中だけで完結するなら、罪でも何でもありませんが、自分の心の弱さでもあります。

その弱さを武器に変え、暴走してしまうことの怖さをこの作品はまざまざと描写しています。

映画『キング・オブ・コメディ』評価は?

評価サイト みんなのシネマ(10点満点) IMDb
(10点満点)
Filmarks
(5点満点)
Yahoo!映画
(5点満点)
点数 7.1 7.8 3.9 3.92
評価サイトの特徴 ・映画情報/上映中の映画に!
・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い
・海外オンラインデータベース
・Amazon運営
・急成長中! SNSシェア強し
・過去作品、評価も厳しめ!?
・最初に見る。評価甘めかな!?
・Yahoo!運営

本作品の評価情報は2022年2月4日時点のものです。

まとめ

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