2020-10-25
POINT
モーツァルトの謎に満ちた生涯を綴った名作
嫉妬と復讐の罠が、天才へのレクイエム
~あらすじ~
凍てつくウィーンの街で自殺を図り精神病院に運ばれた老人。彼は自らをアントニオ・サリエリと呼び、皇帝ヨゼフ二世に仕えた宮廷音楽家であると語る。やがて彼の人生のすべてを変えてしまった一人の天才の生涯をとつとつと語り始める…。若くして世を去った天才音楽家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの謎の生涯を、サリエリとの対決を通して描いた話題作。
| 邦題 | アマデウス |
|---|---|
| 原題 | Amadeus |
| 公開年 | 1984年 |
| 上映時間 | 2時間40分(1984年) 3時間(2002年。 デジタル音声の付きの ディレクターズカット版) |
| 監督 | ミロス・フォアマン |
| キャスト | アントニオ・サリエリ・・・F・マーレイ・エイブラハム ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト・・・トム・ハルス コンスタンツェ・モーツァルト・・・エリザベス・ベリッジ レオポルド・モーツァルト・・・ロイ・ドートリスエマヌエル・シカ ネイダー・・・サイモン・キャロウ 皇帝ヨーゼフ二世・・・ジェフリー・ジョーンズ パロディーオペラ中での騎士長 ・・・ケニー・ベイカー 聖職者としてのハーマン・メクラー ・・・ブライアン・ペティファー サリエリの召し使い・・・ヴィンセント・スキャベリ ロール・・・シンシア・ニクソン ほか |
| 音楽 | ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト 『後宮からの誘拐』『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『魔笛』ほか |
| 受賞歴 | ・第57回(1985年)アカデミー賞作品賞/監督賞/主演男優賞/美術賞/脚色賞/音響賞(録音賞)/衣装デザイン賞/メイク・ヘアスタイリング賞 ・第42回(1985年)ゴールデングローブ賞作品賞(ドラマ部門)/脚本賞/主演男優賞(ドラマ部門)/監督賞・第9回(1986年) ・第9回日本アカデミー賞(1986年)最優秀外国作品賞 ・第10回ロサンゼルス映画批評家協会賞(1984年)作品賞/脚本賞 ・第10回セザール賞(1985年)外国映画賞 |
| 制作 | ORION/松竹富士 |
監督の他の作品
ミロス・フォアマン監督作品の魅力とは?
ミロス・フォアマンは、チェコスロバキア出身のアメリカの映画監督で、アカデミー監督賞を2回受賞した名匠です。彼の作品は、歴史上の人物や社会的な問題を題材にしながら、人間の自由や個性、創造性を描き出すことで知られています。
今回は『アマデウス』のほかに、彼の代表作とも言える『カッコーの巣の上で』(1975)、『ラリー・フリント』(1996)、『マン・オン・ザ・ムーン』(1999)について、共通する点や制作秘話、役者秘話、データなどを紹介します。
まず、これらの作品に共通する点は、反体制的な主人公が登場することです。
『カッコーの巣の上で』では、精神病院
1963年9月のある日。オレゴン州立精神病院にひとりの男が連れられてきた。ランドル・P・マクマーフィ。彼は刑務所の強制労働を逃れるために狂人を装っていた。しかし、精神病院はもっと悲惨な状況にあった。絶対権限を持って君臨する婦長によって運営され、患者たちは無気力な人間にされていたのだ。さまざまな手段で病院側に反抗しようとするマクマーフィに、患者たちも心を少しずつ取り戻し始めた。そんな彼の行動に脅威を感じた病院は、電気ショック療法を開始するが、マクマーフィも脱走を計画し始める……。
出典:Amazon
監督:ミロス・フォアマン
ポルノ雑誌「ハスラー」の創刊者ラリー・フリントは、J・オナシス(ケネディ元大統領夫人)のヌード写真をスクープした号の大ヒットで、アメリカン・ドリームを手に入れる。
しかし、そのスキャンダラスで不道徳な内容で、ついには猥せつ罪で起訴されてしまう。
憲法修正第1条に基づく「表現の自由」を盾に、ラリーは最高裁判所に上訴するのだが・・・。
出典:Amazon
監督:ミロス・フォアマン
誰よりも人間が好き、そして笑わせることが好き!
アンディ・カフマンは一風変わったコメディアン。
カーネギー・ホールの舞台が生涯の夢で、観客に何度ブーイングされても情熱的にパフォーマンスを行っていた。
それが大物プロモーターの目に留まり「サタデー・ナイト・ライブ」や人気番組「Taxi」への出演でスーパースターに!
けれども自分の笑いを追求して突っ走る彼を理解し続けたのは恋人のリン一人だけ。
やがて彼の体は病魔に蝕まれていく・・・。
出典:Amazon
映画『アマデウス』口コミ(見どころ・感想)
映画『アマデウス』口コミ(見どころ・感想)
映画『アマデウス』評価は?