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カリフォルニア州ミラマー海軍航空基地。そこにF-14トムキャットを操る世界最高のパイロットたちを養成する訓練学校、通称“トップガン”がある。若きパイロットのマーヴェリックもパートナーのグースとともにこのトップガン入りを果たし、自信と野望を膨らませる。日々繰り返される厳しい訓練も、マーヴェリックはグースとの絶妙なコンビネーションで次々と課題をクリアしていく。しかしライバルのアイスマンは、彼の型破りな操縦を無謀と指摘する。その一方で、マーヴェリックは新任の女性教官チャーリーに心奪われていく。

【キャスト】
マーベリック・・・トム・クルーズ
チャーリー・・・ケリー・マクギリス
アイスマン・・・ヴァル・キルマー
グース・・・アンソニー・エドワーズ
バイパー・・・トム・スケリット
キャロル・・・メグ・ライアン

【キャスト】
マーベリック・・・トム・クルーズ
チャーリー・・・ケリー・マクギリス
アイスマン・・・ヴァル・キルマー
グース・・・アンソニー・エドワーズ
バイパー・・・トム・スケリット
キャロル・・・メグ・ライアン

出典:Yahoo!映画

 

 

『トップガン』は1986年(昭和61)の12月に劇場公開されました。

年末年始の映画ということもあり、翌年1987年(昭和62)洋画ランキングで見事1位になりました(配給収入:39.5億円)。

  

あれから34年が経ち・・・。

 新作『トップガン マーベリック』が2020年7月10日に劇場公開されます!

 

当時10代~20代だった若者は、今40代後半~50代半ばくらいの方々ですね。

 年代的には中学生や高校生、大学生、そして卒業してすぐ社会人になったりと様々ですが、思えばバブル経済という空前の好景気を実感しながら、その恩恵に預かったと言っても、過言ではありません。

 

 

『トップガン』マーベリック着てたジャケット、グラサン・・・は?

 

 1987(昭和62)年。

 私、今さら思います。バブル経済のはじめに中学生になっていたのだと。バブル経済(※)に入っているなんて、全然意識していませんでした。何となくバブルの発生、膨張している!?って感じも。

ここに、バブル経済が始まっていたのです!

 

※バブル景気は、1986(昭和61)年12月~1991(平成3)年2月までの51か月間に起こった資産価格の上昇と好景気、そしてそれらに付随して起こった社会現象。

求人倍率は常に2倍以上であったり、企業内定者には他の企業から取られないようにと"無料"で海外旅行に招待されたりすることもありました。賃金も上昇したため、高級腕時計や高級外車を購入・保有する者もいました。

政府主導の政策もあり、リゾート事業の拡大などが見られ、みるみる地価の高騰を招きました。「バブル景気は永遠に続く・・・」とまで思われていましたが・・・。

バブルの発生と膨張、その後の崩壊を体験しているのです。
その様相は、あまりにも異常でした。

 

 

マーベリックが着てたジャケットは、「MA-1」タイプのフライトジャケット(G-1)。
そして中のTシャツは「<span>Hanes</span>(ヘインズ)」

 

グラサンは「 Ray-Ban(レイバン)」

 

 ほかにもキャップやワッペンも。

 

 

そしてアメリカ軍の認識票(=ドッグタグ)。

 

 そして、

マーベリックが乗っていたバイクは、何と日本製!カワサキのGPZ900R(愛称「ニンジャ」)というもので、輸出モデルでした。

 

この『トップガン』をきっかけに、日本のカワサキの会社の存在が有名になり、「日本人のものづくり」を世界中で知らされることになったのです。

 

 

『トップガン』のサントラも素晴らしい♪

 

 

 

 80年代の映画の特徴として、サントラと一緒にダブルヒットするという特徴があります。
そのことは、映画やサントラとも「黄金期」であった時期とも言えるのです。

 

『トップガン』の楽曲、皆が素晴らしいと!「デンジャー・ゾーン」「愛は吐息のように」など名曲がいっぱいです。

 

当時の第59回アカデミー賞では、ベトナム戦争をテーマにした『プラトーン』が作品賞など4部門を受賞しました。
が、『トップガン』は愛は吐息のように」でオリジナル歌曲賞を受賞しています。

 

  「デンジャー・ゾーン」:ケニー・ロギンス・・・

 

『トップガン』の主題歌「デンジャー・ゾーン(Danger Zone)が全米第2位の大ヒットし、映画とともに世界中で大ヒットしました。その後も国内の車メーカー度々でCM曲になっていました。

 

 

ちなみに、前年1985年にチャリティーミュージックで知られている「We Are The World」では、2小節分のリードボーカルをとっています。

 

 

「愛は吐息のように」:(バンド名)ベルリン・・・

 

『トップガン』挿入歌として「愛は吐息のように (Take My Breath Away)」が選ばれた。「デンジャー・ゾーン」と共に世界的に大ヒットしました。

 

 

 

「Mighty Wings」:(バンド名)チープ・トリック・・・

 

エンディング曲に採用。「エンディングのMighty Wingsももっと評価されてもいい」とか、「オープニングのDanger Zoneよりもこっちのほうが好き」という声も、ちらほら。

 

 

 


 

当時の若い男性はトム・クルーズに憧れて同じような恰好をし、女性はチャーリーこと、ケリー・マクギリスの髪形を真似していたのです。

  そして、ジャケット「MA-1」を着てみたり、認識票(=ドッグタグ)を買ったり、ワッペンを集めては刺繍してみたりと、いろいろなアイテムが注目されていたのです。

  

カセットデッキ80年代

 

ドライブデートや長い高速道路の運転には、「デンジャー・ゾーン(Danger Zone)のカセットテープを流すのが当たり前!

 

トム・クルーズは若くて、格好良いいですね(もちろん、今でも)。
サンディエゴの夕焼けに向かって、革ジャンを羽織って、バイクで走りゆく姿って最高!

 

このように日本では、バブル経済の発生・膨張とともに、映画『トップガン』がヒットし、そしてトム・クルーズが注目。併せてトップガンアイテムや「デンジャー・ゾーン」「愛は吐息のように」といったサントラも一緒に乗っかって、売れました。

街中では、ビリヤード、ショット―バーなども色々と流行って、相乗効果が生まれたわけです。

 

 

まとめにかえて

 

実は、当初トム・クルーズが『トップガン』に出るのを断っていたと言います。『トップガン』前にも『アウトサイダー』や『卒業白書』で、すでに注目されていたからですね(ともに1983。卒業白書ではゴールデングローブ賞 主演男優賞ノミネート)。

また、『トップガン』は映画米海軍の協力もあって、映画の製作費のほうも低く抑えられていたこともありました。

 

 本当に、ご縁というか運命というものなのか・・・。分からないものです。

まだまだ若々しいトム・クルーズのぷっくりとした顔立ちに、白い歯が印象的な笑顔。国内外、そこに魅了された人もたくさんいたのですね。

 

そしてキャストを見ても、素晴らしい脇役ばかりです。

 マーベリック(トム・クルーズ)の相棒で、グース役のアンソニー・エドワーズやグースの愛妻役のメグ・ライアン。
後々の90年代の映画や海外ドラマで、見事に華を咲かせましたね。

 

チャーリー・・・ケリー・マクギリス『刑事ジョン・ブック/目撃者』(1986年)ゴールデングローブ賞 最優秀主演女優賞にノミネート
グース・・・アンソニー・エドワーズER緊急救命室』のマーク・グリーン役・第55回ゴールデングローブ賞主演男優賞(テレビシリーズ・ドラマ部門) 受賞
アイスマン・・・ヴァル・キルマーバットマン フォーエヴァー』で、主役のバットマン(ブルース・ウェイン)役
バイパー・・・トム・スケリットTVシリーズ「コンバット」や「F.B.I.」、『エイリアン』 (1979)など
キャロル・・・メグ・ライアン『恋人たちの予感』(1989)『めぐり逢えたら』(1993)や『ユー・ガット・メール』(1998))はすべてゴールデングローブ賞最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル)にノミネート

トム・クルーズだけでなく、ほかのキャストの作品もぜひ、観てみてください。

 

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