映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』あらすじ、動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2022-10-23

POINT

・『ドゥ・ザ・ライト・シング』(1989)は、スパイク・リーが監督・製作・脚本・主演のすべてをこなした映画である。
・『ドゥ・ザ・ライト・シング』は1999年に、アメリカ国立フィルム保存委員会において、アメリカ国立フィルム登録簿に永久登録された。
・第44代米合衆国大統領バラク・オバマが妻ミシェル・オバマと初デートで見たのが、本作『ドゥ・ザ・ライト・シング』である。
・関連作:『ポケットいっぱいの涙』(1993)『憎しみ』(1995)『アメリカン・ヒストリーX』(1998)『フルートベール駅で』(2013)『ブラインドスポッティング』(2018)『ヘイト・ユー・ギブ』(2018)

映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』あらすじ

ブルックリンの黒人街ベッドフォード・スタイヴェサント。街の小さなラジオ局“ウィ・ラブ・ラジオ”をひとりで切り盛りするミスター・セニョール・ラブ・ダンディのDJがモーニング・コールになって、その年一番の暑さを記録することになった夏の一日が始まった……。物語は、主人公のピザ屋の宅配人ムーキーを軸に、彼の周りの、ヒップな活動家、ストリートの飲んだくれの哲人、ピザ屋を経営するイタリア人親子など様々な人種の日常を追ってゆく……。

映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』予告動画

映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』基本情報

邦題ドゥ・ザ・ライト・シング
原題Do the Right Thing
公開年1989年
上映時間2時間
監督スパイク・リー
キャストサル・・・ダニー・アイエロ
ダー・メイヤー・・・オシー・デイヴィス
ヴィト・・・リチャード・エドソン
バギン・アウト・・・ジャンカルロ・エスポジート
ムーキー・・・スパイク・リー
レディオ・ラヒーム・・・ビル・ナン
ピノ・・・ジョン・タートゥーロ
ML・・・ポール・ベンジャミン
ココナッツ・シド・・・フランキー・フェイソン
ジェイド・・・ジョイ・リー
ポンテ・・・ミゲル・サンドヴァル
クリフトン・・・ジョン・サヴェージ
マザー・シスター・・・ルビー・ディー
DJミスター・セニョール・ラブ・ダディー・・・サミュエル・L・ジャクソン
ティナ・・・ロージー・ペレス
シー・・・マーティン・ローレンス
音楽ビル・リー
受賞歴・第15回ロサンゼルス映画批評家協会賞(1989年)作品賞/作曲賞
制作スパイク・リー、ユニバーサル・ピクチャーズ、ジョン・キリク/UIP

関連作品

『ポケットいっぱいの涙』(1993)

『憎しみ』(1995)

~解説・あらすじ~
落ちるのは簡単、問題は着地なんだ―壊れた社会に生きる、行き場のない若者たちの憎しみ

パリ郊外。移民や低所得労働者たちが暮らすミュゲ団地で暴動が発生した。翌日、鎮圧にやってきた警官に暴行を受け、アブデルという少年が重態になったというニュースが駆け巡る。この地域に暮らすユダヤ系の青年ヴィンツ(ヴァンサン・カッセル)は、仲間のサイードとユベールを連れ、友人だったアブデルの収容先の病院へ足を運ぶが、警護中の警官と衝突して騒ぎを起こしてしまう。彼らのたまり場だったビルの屋上も警察から立ち退きを勧告され、苛立ちを抑えきれないヴィンツ。やがて、何もかも破壊したい衝動に駆られた彼は、暴動の混乱の中で拾った拳銃を手に、憎しみの対象へと銃口を向ける…!
出典:Amazon

『アメリカン・ヒストリーX』(1998)

白人至上主義の極右組織“ネオナチ”のメンバーとなったある兄弟の悲劇を通し、現代アメリカの暗部を衝いてゆく。共演にエドワード・ファーロング。父を黒人に殺された恨みから、白人至上主義グループのメンバーとなったデレク。やがて殺人事件で刑務所送りになった彼が出所してきた時、デレクは自分を崇拝する弟がメンバーとなっている事実を知る。
出典:Yahoo!映画

『フルートベール駅で』(2013)

2009年ニューイヤーズ・デイ。新年を迎え歓喜に沸く人々でごった返すフルートベール駅で、22歳の黒人青年が、鉄道警官に銃で撃たれ死亡した。銃を持たない丸腰の彼は、なぜこのような悲惨な死を迎えることになったのか。全米で抗議集会が行われるなど、大きな波紋を巻き起こしたこの事件を基にした本作は、彼が事件に巻き込まれる前の“人生最後の日"を描くことにより、ニュースなどで報じられた人種差別という一面だけではなく、一人の人間の非業の死がいかに悲しく、どれほど周囲の人を傷つけるものであるか、そして、ただ一人の人間の命が、いかに重く尊いものなのかを観る者の心に訴えかける。
出典:Amazon

『ブラインドスポッティング』(2018)

人種の違う者や貧富の差がある者同士が混在することによって起こる問題を描いた社会派ドラマ。黒人のコリンは保護観察期間の残り3日間を無事に乗り切らなければならない。そんなある日、コリンは黒人男性が白人警官に背後から撃たれるのを目撃し…。
出典:TSUTAYA DISCAS

映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』口コミ(見どころ・感想)

映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』口コミ(見どころ・感想)

ブルックリン。この街だからこそ描けた物語だと思うので、この雰囲気を存分に味わえるのが見どころです。
~見どころ~ 監督であり、政策・脚本・主演でもあるスパイク・リーさんを一躍有名にしたと言われる作品です。様々な文化や人種、民族が集まって成り立っているブルックリンという街が舞台になっています。この街だからこそ描けた物語だと思うので、この雰囲気を存分に味わえるのが見どころです。 また、ラップ調のラジオやダンスなどの使いどころも注目です。自分たちとは縁の遠い世界のことではないと感じさせてくれ、物語の舞台へ引き込まれやすくなっています。若者たちの向こう見ずとも言えるようなエネルギッシュさもあれば、年を重ねた人たちの知恵のある言動もあります。排外的な人もいれば、それを鎮めよう、溝を埋めようとする人もいます。 このように、いろんなキャラクターがいることが大きな見どころです。~感想~ 最初はコメディなのかと思って見はじめました。しかし、その期待はとても見事に裏切られました。人種差別の問題の根強さは多くの人が感じる世の中だと思いますが、それを改めて感じました。理想は対話によるお互いの理解から和解へ繋がっていくことです。しかし、なかなかそうはいかない、力には力で対抗せざるをえないという場面も出てくることは否定できません。日本ではなかなかこのような対立が表に出ることがないかと思います。ある人から見ればとても些細なことであっても、立場の違う人から見れば許せないことになりえます。一度膨れ上がった憎悪はあっという間に大きく広がります。それがきっかけで事態が急激に悪化することは、どんな社会でも、どんな集団でも起こりうるのかとも思いました。

映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数7.497.93.83.5
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2023年9月22日時点のものです。

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