映画『ミステリー・トレイン』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2022-06-11

POINT

・『ミステリー・トレイン』(1989)は、メンフィスのホテルを利用することになる3組の、出来事を、3編に分けたオムニバス形式映画。
・『ミステリー・トレイン』は3組とはいえ、各編のストーリは同時刻帯に進行し、お互いに影響しあう群像劇に仕上がっている。
・『ミステリー・トレイン』では珍しく、日本人俳優・永瀬正敏がジュン 役(カール・パーキンス好きの青年)で、女優・工藤夕貴がミツコ 役(エルヴィス・プレスリー好きの女)で出演している。
・関連作:『ナイト・オン・ザ・プラネット』(1991)『パリ、18区、夜。』(1994)『10話』(2002)『コーヒー&シガレッツ』(2003)『ちょっと思い出しただけ』(2022)

映画『ミステリー・トレイン』あらすじ

物語は、〔ファー・フロム・ヨコハマ〕〔ア・ゴースト〕〔ロスト・イン・スペース〕と名づけられた3話からなるオムニバスで、それぞれの話の人物たちが、互いに知らないまま、別々に、同じ夜汽車を見、エルビスの〈ブルー・ムーン〉を聞き、そして翌朝1発の銃声を耳にする、ワン・ナイト・ストーリー。

映画『ミステリー・トレイン』予告動画

映画『ミステリー・トレイン』基本情報

邦題ミステリー・トレイン
原題Mystery Train
公開年1989年
上映時間1時間50分
監督ジム・ジャームッシュ
キャストジュン・・・永瀬正敏
ミツコ・・・工藤夕貴
ホテルのフロント係 ・・・スクリーミン・ジェイ・ホーキンス
ベルボーイ ・・・サンク・リー
ルイーザ ・・・ニコレッタ・ブラスキ
ディディ ・・・エリザベス・ブラッコ
ジョニー・・・ジョー・ストラマー
ウィル・ロビンソン ・・・リック・アヴィレス
チャーリー ・・・スティーヴ・ブシェミ
エド ・・・ヴォンディ・カーティス=ホール
酒屋の店主 ・・・ロケッツ・レッドグレア
ダイナーの男 ・・・トム・ヌーナン
新聞売り ・・・サイ・リチャードソン
メンフィス駅の老人 ・・・ルーファス・トーマス
ラジオDJの声 ・・・トム・ウェイツ
音楽ジョン・ルーリー
受賞歴
制作ジム・スターク/フランス映画社

関連作品

『ナイト・オン・ザ・プラネット』(1991)

『パリ、18区、夜。』(1994)

物語の背景は、パリで実際に起きた老女連続殺人事件。パリ、18区。夜昼を問わずや休むことなくうごめき続ける大都市の縮図。この街に一人の女優志願の少女ダイガが、はるかリトアニアからやって来る。ダイガが身を寄せることになった18区の安ホテルには、夜の闇に生き、愛し合うゲイのカップル、カミーユとラファエロがいた。彼らは、毎夜スノッブなクラブに出かける華やかな夜の貴族だった。しかし、20人以上もの老女が殺され、フランス全土を恐怖に陥れている悪魔の所業が彼らの仕業だったとは、いったい誰が想像できようか。ただ一人ダイガだけが、ふとした偶然から彼らの正体を知ってしまう。
出典:TSUTAYA

『10話』(2002)

イランの首都テヘラン。ひとりの女性が車を運転している。やがて車に乗り込んできたのは、女性の息子アミン。最近離婚した彼女は、元夫に預けていたアミンをこれからプールに送り届けようとしていた。だが、その道中、女性は母の愛情を求める息子とすれ違いの会話をしてしまう。彼女の車にはその後も、姉や友人、老女、娼婦、婚約中の女性など、様々な境遇の人々が乗り込んでくる。乗客たちはそれぞれ愛に悩み、運転手に打ち明けていた。聞き手の立場だった運転手の女性も、息子アミンへの愛に戸惑いながら車を走らせ続けていく。
出典:Yahoo!映画

『コーヒー&シガレッツ』(2003)

~解説・あらすじ~
本作のプロジェクトはもともと86年に人気テレビ番組『サタデー・ナイト・ライブ』のため、ロベルト・ベニーニとスティーヴン・ライトを起用して撮り上げた一編「コーヒー&シガレッツ/変な出会い」が始まり。89年にはジョイ・リー、サンキ・リー、スティーヴ・ブシェミによって2作目「双子」がつくられた。続く93年の「カリフォルニアのどこかで」ではイギー・ポップとトム・ウェイツの顔合わせでカンヌ映画祭の短編部門最高賞も手にしている。以後も10年以上にわたって撮りためられた全11編がここに集結、至福のリラックス・タイムを提供してくれる。
出典:TSUTAYA DISCAS

『ちょっと思い出しただけ』(2022)

2021年7月26日。34歳の誕生日を迎えた佐伯照生(池松壮亮)は、サボテンの水やりなどをしてからステージ照明の仕事へ向かい、ダンサーにライトを当てていた。一方、タクシー運転手の葉(伊藤沙莉)は、客を乗せて夜の東京を走っている。トイレに行きたいという客を降ろした葉は、どこからともなく聞こえる足音に導かれて歩き出し、照生が踊るステージにたどり着く。さかのぼること1年前の7月26日。照生は自宅でリモート会議をし、葉はマスクを着けて飛沫シートを付けたタクシーを運転していた。
出典:Yahoo!映画

映画『ミステリー・トレイン』口コミ(見どころ・感想)

映画『ミステリー・トレイン』口コミ(見どころ・感想)

工藤夕貴、永瀬正敏が80年代のオシャレなファッションで登場しロカビリー好きのカップルを演じているのがまずとても印象的!!
~見どころ~ ミニシアターの代表と言えるジム・ジャームッシュ監督作品です。3つのストーリーのオムニバス形式になっています。
その中の1つのストーリーに日本人俳優の工藤夕貴、永瀬正敏もメインに出演されています。3つのストーリーはそれぞれに違いますがどこかで交差されていて、皆同じホテルに泊まり、ラジオでエルヴィス・プレスリーの曲を聴き、翌朝1発の銃声の音を聞くという共通点があります。3つめのストーリーに少しの刺激があるくらいで、どれも淡々と進んでいきます。ですが、ひとつひとつの演出に面白さやお洒落さがあり観終えたときの満足度がとても高い映画になっています。会話や言葉や音楽も印象に残るものが多いのでそこにも注目してほしいです。~感想~ 大好きなジム・ジャームッシュ監督の作品なので楽しめて観れました。オムニバス映画なので3つのストーリーで構成されています。日本人俳優の工藤夕貴、永瀬正敏が80年代のオシャレなファッションで登場しロカビリー好きのカップルを演じているのがまずとても印象的で、海外の映画に出演する日本人俳優にある不自然さはまるでなく、日本語で演じていることに面白さを感じました。その他のストーリーに出演しているスティーブ・ブシェミも相変わらず個性が溢れていて、どうやってもブシェミに釘付けになってしまいます。それぞれのストーリーはどれも淡々と進んでいきますが、3つのストーリーが交差するところや共通点を作っているところがとてもうまくできているなと観終わったあとは満足感いっぱいの映画でした。

映画『ミステリー・トレイン』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数5.927.53.93.5
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2022年6月11日時点のものです。