映画『羊たちの沈黙』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2021-04-10

POINT

・『羊たちの沈黙』の原作はトマス・ハリスの同名小説から。 は、第64回アカデミー賞(1992年)では作品賞、監督賞、主演男優賞(アンソニー・ホプキンス)/主演女優賞(ジョディ・フォスター)を受賞した。また「作品賞」を受賞した唯一のホラー映画とされる。
・『羊たちの沈黙』がアカデミー賞主要5部門のすべてを独占したのは、『或る夜の出来事』(1934)、『カッコーの巣の上で』(1975)に次いで3作目。
・『羊たちの沈黙』は、2011年にアメリカ国立フィルム登録簿に新規登録された。
・『羊たちの沈黙』の
続編にあたる『
ハンニバル
』では、精神科医で殺人鬼のレクター博士役のアンソニー・ホプキンスが出演している。
・アンソニー・ホプキンス関連作:『ハンニバル』(2001)『レッド・ドラゴン』(2002)
・関連作:『セブン』(1995) 『ソウ』(2004)

映画『羊たちの沈黙』あらすじ

若い女性を殺害しその皮を剥ぐという猟奇事件が続発。捜査に行きづまったFBIは、元精神科医の殺人鬼ハンニバル・レクターに示唆を受けようとする。訓練生ながらその任に選ばれたクラリスは獄中のレクターに接触する。
レクターはクラリスが、自分の過去を話すという条件付きで、事件究明に協力するが……。
トマス・ハリスの同名ベストセラーを完全映画化したサイコ・スリラー。アカデミー賞の作品・監督・主演女優・主演男優賞といった主要部門を独占。

映画『羊たちの沈黙』予告動画

映画『羊たちの沈黙』基本情報

邦題羊たちの沈黙
原題The Silence of the Lambs
公開年1991年
上映時間1時間58分
監督ジョナサン・デミ
キャストクラリス・スターリング捜査官・・・ジョディ・フォスター
ハンニバル・レクター博士・・・アンソニー・ホプキンス
ジャック・クロフォード主任捜査官・・・スコット・グレン
フレデリック・チルトン医師・・・アンソニー・ヒールド
バッファロー・ビル・・・テッド・レヴィン
バーニー・マシューズ・・・フランキー・フェイソン
マップ・・・ケイシー・レモンズ
キャサリン・マーティン・・・ブルック・スミス
ラマー・・・トレイシー・ウォルター
アーキン博士・・・ケネス・ウット
マーティン上院議員・・・ダイアン・ベイカー
FBI長官・・・ロジャー・コーマン
ボイル警部補・・・チャールズ・ネイピア
SWAT隊長・・・ダニエル・フォン・バーゲン
メンフィスのFBI捜査官・・・ジョージ・A・ロメロ
音楽ハワード・ショア
挿入曲:"American Girl" トム・ペティ
受賞歴・第64回アカデミー賞(1991年)作品賞 、主演男優賞、 主演女優賞、 監督賞、 脚色賞
・第41回ベルリン国際映画祭(1991年)監督賞
・第57回NY批評家協会賞(1991年)作品賞、 男優賞、 女優賞、 監督賞
・第49回ゴールデン・グローブ(1991年)女優賞(ドラマ)
制作Strong Heart Productions/オライオン・ピクチャーズ、ワーナー・ブラザース

関連作品

『ハンニバル』(2001)

バッファロー・ビル事件から10年。レクター博士との面談をヒントに犯人逮捕の手柄を立てたクラリスは、今やFBIのベテラン捜査官。だがある事件の失敗で内外の厳しい追及を受け、彼女は窮地に陥っていた。そのクラリスに目をつけたのが、かつてレクター博士のせいで顔を失った大富豪のヴァージャー。博士を執拗に追う彼は博士とクラリスの特殊な関係を知り、彼女を利用して博士の居所を突き止めようとするが…。
出典:TSUTAYA DISCAS

『レッド・ドラゴン』(2002)

FBI捜査官ウィル・グレアムは、連続殺人の捜査のため、精神科医のハンニバル・レクター博士に助言を受けていた。だが、偶然目にしたものからレクターが犯人であると判明、苦闘の末に逮捕する。しかし、これが影響して精神的疲労が募り、現役を引退。今は家族とフロリダで静かに暮らしていた。そんな彼のもとをある日、元上司のジャック・クロフォードが訪れる。彼はウィルに、最近起きた二家族惨殺事件の捜査協力を願い出た。一度は断るウィルだったが、殺された家族の状況を知るうち捜査に加わるようになる。それでもなかなか犯人像を割り出せないウィルは、やむなく拘禁中のレクターのもとへ意見を聞きに出向くのだが…。
出典:Yahoo!映画

『セブン』(1995)

『ソウ』(2004)

薄汚れた広いバスルームで目を覚ました2人の男、ゴードンとアダム。彼らはそれぞれ対角線上の壁に足首を鎖で繋がれた状態でそこに閉じ込められていた。2人の間には拳銃で頭を撃ち抜かれた自殺死体が。ほかにはレコーダー、マイクロテープ、一発の銃弾、タバコ2本、着信専用携帯電話、そして2本のノコギリ。状況がまるで呑み込めず錯乱する2人に、「6時間以内に目の前の男を殺すか、2人とも死ぬかだ」というメッセージが告げられる…。その頃タップ刑事は“ジグソウ”を追っていた。ジグソウが仕掛ける残忍な“ゲーム”で次々と被害者が出ていたのだった…。
出典:TSUTAYA DISCAS

映画『羊たちの沈黙』口コミ(見どころ・感想)

映画『羊たちの沈黙』口コミ(見どころ・感想)

レクター博士の演技は、何もしゃべらなくてもその場にいるだけで何とも言えない不気味さがにじみ出ていて、精神分析されているような感覚に陥ります。
~見どころ~ 連続殺人事件を追うFBIの訓練生、ジョディ・フォスター演じるクラリスと元精神科医のレクター博士を演じるアンソニー・ホプキンスの濃厚なやり取りが話題になりアカデミー賞も獲得した作品です。
ミステリー要素やサスペンス要素が強いのですが、その中で演じる二人の演技力の高さに驚嘆します。
特にレクター博士の演技は、何もしゃべらなくてもその場にいるだけで何とも言えない不気味さがにじみ出ていて、観ていてこちらが精神分析されているような感覚に陥ります。
クラリスと博士が何度か、ガラス越しである程度距離を保っているが、面と向かって会話をしているシーンなどは静かに淡々と進むが、徐々にレクター博士の異常さに気づかされます。
最後まで二人のやりとりに目が離せないです。~感想~ クラリスの新人感と、それをわかったうえなのか優しい口調で話すレクター博士の底の知れなさが逆に不気味でした。
距離をとって会話しているのにひしひしと恐怖が伝わってくるし、クラリスの精神分析をしているような感じがして、小さい時に観ていて怖かったです。
捜査に協力するのを拒否していたのに、クラリスに自分の過去を語らせなんとか協力する姿勢から悪い人ではないかも思わせるが、そう思わせるアンソニーの演技がすごかったです。
あちこちに張り巡らせた伏線を回収しつつも、ラストに向かうにつれて物語が加速していきます。
さらに今作だけにスポットが当たりがちで、次作のヒロインは変わるものの続編も併せて観るとより世界観に浸れると思います。
特に注目したいのはレクターとクラリスの初対面のシーン。
~見どころ~ サイコサスペンスというジャンルを世に知らしめた作品、といっても過言ではないかと思います。
ジョディ・フォスターが演じるFBIの実習生・クラリスの知的な雰囲気も素敵ですし、アンソニー・ホプキンスが演じるレクターのサイコパスな演技も見どころ。
特に注目したいのはレクターとクラリスの初対面のシーン。
彼女の持つ雰囲気から、レクターは彼女がその場で見せていない面を暴いていきます。 淡々と語るその姿がなんともいやらしくて、でもそこがいいです。
レクターがクラリスに書類を渡すときに、そっと指先で彼女に触れるシーンもよかったです。 完全なサイコパスですが、そのシーンには少し人間的な部分も感じました。
そしてこの作品での最大の名セリフはラストシーン。
「その意味」はもうもはや有名ですね。
公開は1991年なので、ずいぶん経ちましたが、このジャンルにおいて今も不動の地位を築いている名作です。~感想~ やはりこの作品においてふたりの関係性は重要なファクター。クラリスとレクターの間の緊張感、そしてどこかそこに甘い雰囲気があるのがよかったです。しかし、レクターは超要注意人物で、油断ならない相手なのが恐ろしいですね。 レクターが脱走したときのシーンは絶望的なまでに圧巻。そして、クラリスが追う連続殺人鬼もまたどこか異常で気味が悪いです。 女性たちの皮を剥ぎ、服を作る後ろ姿が怖い!そして、それを着て踊るシーンも気持ち悪すぎです。 レクターや犯人の残虐性など。不快な表現があるのにも関わらず、クラリスの優美さとレクターの知性が物語に華を添えているのがいいです。この作品は何度観たか分からないくらい繰り返して観ましたが、何度見ても面白い作品です。

映画『羊たちの沈黙』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数7.868.64.04.28
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2022年12月17日時点のものです。