映画『ヴァン・ゴッホ』動画を視聴する方法と配信サービスを紹介!

2022-04-22

POINT

・『ヴァン・ゴッホ~最期の70日~』(1991)は、サブタイトルにある通り、ゴッホが精神病院退院後、農村オーヴェルでの「最後の70日間」を描いている。
・芸術家としての困難な人間関係や衰退していく精神状態を描いていることから、ヴィンセントミネリ監督の映画『炎の人ゴッホ』(1956)とは対照的である。
・ゴッホ関連作:『炎の人ゴッホ』(1956)『ゴッホ~最期の手紙~』(2017)
・関連作:『モンパルナスの灯』(1958) 『放浪の画家 ピロスマニ』(1969) 『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』(2013) 『世界で一番ゴッホを描いた男』(2016)

映画『ヴァン・ゴッホ~最期の70日~』あらすじ

『悪魔の陽の下に』のモーリス・ピアラ監督が、“炎の画家”ゴッホの人生最後の70日間を描いた伝記映画。療養のためにフランス・オーヴェルの村を訪れたゴッホは、そこで診察を受けた医師・ガシェの娘・マルグリットと出会い、次第に親密になっていく。

映画『ヴァン・ゴッホ~最期の70日~』予告動画

映画『ヴァン・ゴッホ~最期の70日~』基本情報

邦題ヴァン・ゴッホ~最期の70日~
原題Van Gogh
公開年1991年
上映時間2時間38分
監督モーリス・ピアラ
キャストジャック・デュトロン、アレクサンドラ・ロンドン、ベルナール・ル・コク
音楽
受賞歴
制作エラトフィルム、ルスタジオカナル、Les Films du Livradois
フィルムA2

関連作品

『炎の人ゴッホ』(1956)

『ゴッホ~最期の手紙~』(2017)

無気力な日々を過ごしていた青年アルマン・ルーランは、郵便配達人の父、ジョゼフ・ルーランから1通の手紙を託される。それは、父の親しい友人で、1年ほど前に自殺したオランダ人画家、フィンセント・ファン・ゴッホが弟・テオに宛てて書いたまま出し忘れていたもの。パリに住んでいるはずのテオを探し出して、手紙を届けてやってほしいという。アルマンは願いを聞き入れてパリへと旅立つ。テオの消息をつかめないまま画材商のタンギー爺さんを訪ねると、そこで聞かされたのは意外な事実だった。兄の死にうちひしがれたテオは、半年後その理由を自問しながら、後を追うように亡くなったというのだ。そして、アルマンはゴッホが最期の日々を過ごしたオーヴェール=シュル=オワーズでゴッホの死の真相を探ることとなる
出典:Amazon

『モンパルナスの灯』(1958)

1917年の春、モンパルナス。
青年モジリアニは肺結核に苦しみ、さらに麻薬とアルコールに溺れたどん底の生活を送っていた。
ある日、画学生ジャンヌと出会い恋に落ちる。
ジャンヌの父の反対に合い、駆け落ちした二人は静養も兼ねたニースで幸せな日々を過ごす。パリに戻りモジリアニは個展を開くも、
失敗と屈辱にまみれ、心と体の限界を越え帰らぬ人となってしまう――。
出典:Amazon

『放浪の画家 ピロスマニ』(1969)

~あらすじ・解説~
革命の胎動が響くグルジアを舞台に、孤高の天才画家ニコ・ピロスマニの生涯を描いた伝記映画。実際の画家であり、ピロスマニを熱演したアフタンジル・ワラジの遺作。
出典:Amazon

『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』(2013)

~あらすじ・解説~
2007年、シカゴ在住の青年ジョン・マルーフは、地元の歴史本執筆の資料としてオークションで大量のネガ・フィルムが詰まった箱を競り落とす。中身はヴィヴィアン・マイヤーという無名の女性が撮った白黒のストリート写真。その素晴らしさに感動したマルーフがコレクションのごく一部をブログにアップしたところ大反響を呼び、やがて20世紀最高のストリート写真家の一人と評され、全米で一大センセーションを巻き起こす。本作は、ナニー(乳母)としての仕事の傍ら、15万枚以上もの写真を撮り続けながら、生前には一枚も公表することのなかったヴィヴィアン・マイヤーの謎に満ちた人生を、彼女の素晴らしい作品の数々とともに解き明かしていく感動のアート・ドキュメンタリー。
出典:TSUTAYA DISCAS

映画『ヴァン・ゴッホ~最期の70日~』口コミ(見どころ・感想)

映画『ヴァン・ゴッホ~最期の70日~』口コミ(見どころ・感想)

何層にも襞の如くに入り組んだ人間関係を解き明かしていくというストーリー展開に映画を観る者は驚きを新たにすることでしょう。
~見どころ~ 『ヴァン・ゴッホ』は1991年に製作されたフランスの伝記映画で、監督・脚本はモーリス・ピアラです。
出演はジャック・デュトランがオランダ人画家のヴィンセント・ヴァン・ゴッホ役で主演し、彼は公開翌年にチェザーレ賞を受賞するほどの演技を見せてくれます。舞台は1890年。映画ではヴァン・ゴッホの最晩年の67日間を追っていて、ヴィンセントと画商である弟テオ、主治医パウル・ガシェ(『ガシェ医師の肖像』の主題として最も有名)、ガシェの娘であるマルグリートを含めた女たちとの関係を探っていくのですが、何層にも襞の如くに入り組んだ人間関係を解き明かしていくというストーリー展開に映画を観る者は驚きを新たにすることでしょう。~感想~ 本作ではメロドラマ的ではなく、またセンセーショナルでもないアプローチでヴァン・ゴッホの生涯が扱われている点がヴィンセント・ミネリの映画『炎の人ゴッホ』と好対照であると感じられるかもしれません。ヴァン・ゴッホの芸術と作品は上映時間158分のうちの大部分では触れられることがなく、画家のしばしば困難に陥る人間関係と衰弱してゆく心理状態がこれでもかというほどに見せつけられるので、映画を観る者は辟易とすることは必定であるかと思います。少々意外に思われたのは、1888年の耳切り事件のようなヴァン・ゴッホの人生における最も有名な事件への言及がなされずに、19世紀末の社会的な背景を映画が参照しているということです。

映画『ヴァン・ゴッホ~最期の70日~』評価は?

評価サイトみんなのシネマ(10点満点)IMDb (10点満点)Filmarks (5点満点)Yahoo!映画 (5点満点)
点数7.13.53.3
評価サイトの特徴・映画情報/上映中の映画に! ・評論家コラムや、監督やキャストへのインタビュー記事多い・海外オンラインデータベース ・Amazon運営・急成長中! SNSシェア強し ・過去作品、評価も厳しめ!?・最初に見る。評価甘めかな!? ・Yahoo!運営
本作品の評価情報は2023年8月23日時点のものです。

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